【話題】4、5、6月の給料で社会保険料が決まると言うアホシステム

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5ちゃんねるによると…

1: それでも動く名無し 2025/03/29(土) 21:44:10.11 ID:gmiIbodp0NIKU

誰が考えてんこの糞制度
お前か?

2: それでも動く名無し 2025/03/29(土) 21:44:58.72 ID:8dMtqZ290NIKU

最近知って立てたんだろうなぁ

>>2
は?
何十年も前から知っとるわ

3: それでも動く名無し 2025/03/29(土) 21:45:37.35 ID:j94zfKwf0NIKU

残業やらないの普通だよね🥺

4: それでも動く名無し 2025/03/29(土) 21:45:40.34 ID:62lqfHOD0NIKU

しかも交通費も込み

6: それでも動く名無し 2025/03/29(土) 21:46:17.56 ID:Z92zrbV40NIKU

社会保険料は税金ぢゃない

7: それでも動く名無し 2025/03/29(土) 21:46:20.29 ID:lSQXdoRN0NIKU

残業0にして等級下がるお金よりも一個上の等級まで残業した方が圧倒的に金は手に入るというね

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【ツイッター速報〜BreakingNewsさんの投稿】

引用元  https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1743252250/

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みんなのコメント

  • この時期は皆残業したがらん理由やwww 普段は金欲しさにやる事も無いのに残業してる奴らがこの時期はサ〜っと帰るやろが!
  • それは定時決定 他の月でも随時改定というのがある
  • しかも交通費も対象なのよ
  • 要はベースアップや賃金改定で賃金上がって糠喜びしてる人達を狙い撃ちするってシステム
  • 高齢者増加と現役世代減少で保険料が上がり続けるアホシステム。
  • いやほんとくそ この時期の残業は他の時の残業よりムカつく
  • そんなアホな。社会保険減らしてほしいです。金額。
  • このルール変えるべきだと思いますね
  • 毎年この時期だけ給料減らしたくなる
  • 罠みたいな仕組みほんと腹立つ
  • まじめに働いて損する仕組みか
  • なんでたった三か月で一年決まるんだ
  • 社会保険料高すぎて手取り減りまくり
  • これじゃ結婚も家も夢のまた夢
  • 誰も説明してくれない不親切すぎる
  • 制度の存在すら知らない人多すぎる
  • 収入減っても保険料そのままとかありえない
  • 改革が必要とか言いながら何も変わらない
  • わざとわかりにくくしてるとしか思えない
  • 企業も操作できるのがまた闇だな

japannewsnavi編集部Aの見解

「4月、5月、6月の給料で1年間の社会保険料が決まる」という日本の制度について、改めてじっくり考えてみたとき、やはりこれは非常にわかりにくく、現代の働き方や経済状況に合っていないのではないかという疑問が湧いてきます。なぜたった3か月の給与で、その後1年間の保険料が決定されてしまうのか。その仕組みの根底には何があるのか。そして、それによって損をしている人がどれだけいるのか。実際に社会保険料を支払っている身として、これは他人事ではありません。

社会保険料は健康保険、厚生年金、介護保険などを含んでおり、働く人にとっては毎月の給料から天引きされる大きな固定費の一つです。その負担感は決して軽くありません。しかも、この保険料が「標準報酬月額」という数字で管理され、その基準となるのが4~6月の3か月分の給与平均だというのですから、非常に不思議な話です。

この制度は「定時決定」と呼ばれる仕組みに基づいています。毎年7月に行われる「算定基礎届」により、4・5・6月の給与額の平均をもとに、その年の9月以降の保険料が1年間固定されるわけです。たとえばこの3か月だけたまたま残業が多かったり、手当が一時的に上乗せされたりした場合でも、その一時的な高給が基準となってしまうのです。その結果、7月以降の給料が下がっても、保険料だけは高止まりのまま。これではどう考えても不合理です。

特に問題だと感じるのは、ボーナスのような“変動要素”が含まれやすい時期に基準が決まってしまうことです。企業の多くが年度始まりである4月に昇給や手当の見直しを行い、5月や6月に何らかの臨時支給が重なることもあります。そうしたタイミングでたまたま収入が増えた結果、1年間の社会保険料が上がるというのは、非常に負担が大きく、また不公平感がぬぐえません。

一方で、たとえば7月から勤務形態が変わって収入が減ったとしても、9月以降の保険料には反映されず、そのまま高い水準で保険料だけが徴収され続けるケースも多く見られます。これはとても「現実的な負担の反映」とは言い難く、まさに制度の“盲点”だと思います。

また、この制度の存在そのものがあまり知られていないというのも問題です。社会人になって何年も経つ人でさえ、「そんな仕組みだったのか」と初めて知るケースもあります。義務として納める保険料である以上、その計算の仕組みは誰もがきちんと理解できるものであるべきですが、現状では非常に複雑で、かつ説明も不十分です。

加えて、会社側が意図的に「4~6月の給与を低く抑える」ことで、従業員の社会保険料を軽減するような対策を取ることもあると聞きます。一見すると“親切”に見えるかもしれませんが、本来あるべき正しい給与の反映がゆがめられてしまうという点で、健全な制度運用とは言えないと思います。

時代は変わり、働き方も多様化しています。リモートワーク、副業、フリーランス的な働き方など、月ごとの収入が一定ではない人も増えてきました。そんな中で、数か月だけを基準にして1年分の保険料を決めるという考え方そのものが、すでに時代にそぐわなくなっているのではないでしょうか。

もっと柔軟に、たとえば「毎月見直し可能な制度」や「半年ごとの再算定」など、実情に合わせた仕組みに変えていくべき時期に来ていると感じます。社会保障を支える財源としての社会保険料の重要性は理解していますが、それが不透明なルールのもとで徴収され、しかも国民の負担が一方的に増えるような制度であってはならないと思います。

この仕組みが変わらない限り、特定の月だけ働き方が異なる人や、一時的に残業や手当が増える人ほど不利益を被る可能性が高くなります。これがいわゆる「社会保険料の壁」とも結びつき、労働の意欲を削いでいる側面も否定できません。結果として、制度そのものが本来の目的である「全体で支え合う仕組み」から逸脱しつつあるように思えてならないのです。

社会保険料というのは、ただの“義務的支出”ではなく、未来の自分を支えるための「投資」でもあります。だからこそ、その計算方法や決定プロセスが透明で、かつ公正であることが不可欠です。多くの国民が不満や不信感を抱いている現行制度に対し、国としても真剣に向き合い、改善に向けた動きを見せてほしいと切に願っています。

執筆:編集部A

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