【ビートたけしさん】石破総理に「政治の基本は国民なんだから国民の目の前の障害、消費税とか、食い物とか、それが一番最初の基本的なもの。それを解決せずに国際情勢がどうのこうのそれ後の問題だろ!」※動画あり

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以下,Xより

himuroさんの投稿】

引用元 https://x.com/himuro398/status/1906562269884162329?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 本当にそのとおり しかし 隣のオバハンいつまでやるの
  • かっこええですね
  • 仰る通りなんですよね。
  • 全くもってその通り👏👏👏👏令和になり、時代は良くない方向へ進んでいる。そろそろポイント(政治)を切り替えないと本当に後戻り出来なくなる😥
  • ビートたけしさんがテレビでご出演なさってくれるのがありがたいです!
  • 東国原「ふーん。大将はやっぱ言う事が違うねぇ。言う事だけだけは。」
  • 国を良くするために税金を使わないなら政治家がいる意味がないんですよね
  • たけしはツイッタラーだたのか
  • 一語一句間違い無し!
  • もうたけしさんが総理大臣やってくれ
  • 人は城、人は石垣、人は堀。 軍備を整えるより、国民を豊かにした方が国力が上がり、結果的に強い国になると武田信玄も言ってました。
  • やはり、ビートたけしさんが60歳位で芸能界を引退して国会議員→大臣→首相にすべきだったかもね…。😭(笑)
  • 池上彰とかお昼の情報番組とかはこういう事ほんと言ってくれないよな 腹立つ。 だからテレビ離れが進むんだよ
  • これはそう 国は税収で回っているんだから 国内事を優先して回したら結果、高税収となるのに それをせず国際情勢とか・・・ 目減りする一方の国内で高税収になる訳ないでしょ
  • 当たり前の事なのに分からんから 教えてくれたんでしょうね。 理解できたかは別ですけど
  • たけし師匠の最後の一言は? いちばん聞きたいところなのにね。
  • 東さんの顔!
  • 全くその通りだと思います
  • たけしこの頃喋りだしたわね〜まともで的を射てるわぁ🩷良いね❗
  • 軍団の皆様殿の護衛を宜しくお願い致します

japannewsnavi編集部Aの見解

ビートたけしさんが語った「政治の基本は国民」という言葉は、極めて本質的で、なおかつ重みのある指摘だと私は感じました。確かに、外交や国際情勢、安全保障なども国家運営にとって重要な要素であることは間違いありません。しかし、政治の根本が「国民の生活を守ること」にあるのだとすれば、まず最初に手を打つべきは、日々の暮らしに直結する問題であるべきです。消費税の負担、物価の上昇、食料品の高騰など、私たちの目の前にある“現実的な障害”に向き合わずに、どんなに立派な国際議論をしても、心から納得できるはずがありません。

今回の発言は、ただの芸能人の感想という枠を超えて、政治そのものの方向性に鋭い疑問を突きつけているように思いました。たけしさんの言う「消費税とか、食い物とか、それが一番最初の基本的なもの」という部分には、暮らしの現場を見つめる視点が感じられます。多くの政治家は、高尚な理念や大局的な政策を語ることに慣れていますが、だからといって国民の毎日の暮らしから目を背けていいはずがありません。

特に今の日本では、実質賃金が下がり続け、円安によって輸入品の価格が上がり、庶民の生活は年々苦しくなっています。スーパーに行けば以前よりも品数は少なく、同じ金額では満足に食材が買えない。ガソリン代も高止まりし、電気代やガス代も上がるばかり。そうした中で「国際的な協調を」とか「外交の安定を」と言われても、それどころじゃないというのが本音です。

たけしさんの発言には、政治が“庶民のリアル”から離れすぎているという苛立ちがにじんでいるように思います。私自身も、ニュースを見ていて「なぜこんな当たり前のことが議論されないのか」と感じる場面が増えてきました。たとえば消費税の問題一つ取っても、物価が上がっているのに税率は据え置き、いやむしろ上げる話ばかり出てくる。これは感覚的におかしいと誰もが思っているのに、与党も野党もそこには踏み込まない。それでいて、海外支援の予算や外交の成果ばかりがクローズアップされている。そんな状況に違和感を持たない方が不自然です。

また、政治の世界ではよく「国益」という言葉が使われますが、その“国益”とは誰のためのものなのか。国の利益とは、結局のところ、国民一人ひとりの安心と豊かさに繋がるものでなければ意味がないはずです。消費税の重さに苦しむ人、食費を切り詰めている家庭、将来の不安から子どもを産むことをためらっている若者。そのような現実を放置しておきながら、どれほど立派な外交を展開しても、「国民を大切にする政治」とは到底言えないと私は思います。

そもそも、政治家は選挙によって選ばれた「国民の代表」です。であればこそ、その最優先の使命は、国民の暮らしを守ることにあるはずです。今のように国民が苦しんでいる状況であれば、本来は消費税の見直しや、生活必需品への減税措置など、すぐにでも動き出すべきではないでしょうか。ところが現実には、社会保障の財源がどうとか、財政再建がどうとか、机上の理屈ばかりが優先されて、国民の目線に立った議論はほとんど聞こえてきません。

たけしさんのような立場の人が、「それはおかしいんじゃないか」と声を上げてくれることには、大きな意味があると思います。政治に対して遠慮せず、気を使わず、ストレートに物申す姿勢は、今の時代にこそ必要です。テレビでもネットでも、あまりにも“空気を読む”発言ばかりが増えてしまった中で、こうした率直な意見は貴重ですし、多くの人の気持ちを代弁しているように感じました。

私は今回のたけしさんの発言を聞いて、あらためて「誰のための政治なのか」「何を優先すべきなのか」という原点に立ち返る必要があると強く感じました。政治家に求められるのは、遠くの外交だけではなく、目の前の国民の生活に寄り添う姿勢です。まずは消費税や物価といった、今すぐにでも手を打てる分野に誠実に向き合うことこそが、信頼される政治への第一歩だと思います。

生活に直結するテーマを軽んじることは、国民との距離を広げるだけです。たけしさんが言うように、国民の前にある障害を一つひとつ取り除いていくことこそが、政治の基本なのだと改めて考えさせられました。日々の暮らしを守るための政治、そんな当たり前の原点が今、もっとも求められているのではないでしょうか。

執筆:編集部A

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