以下,Xより

【358ちゃんさんの投稿】
何いきなりソワソワしてんだ?こいつ自分で「私はスパイです」って言ってるようなもんだろ。
— 358ちゃん (@max358japan) March 27, 2025
米山、スパイ防止法の話でソワソワする🧐🧐🧐 pic.twitter.com/ku1iHdJZv1
心理学の専門家にこの映像を観てもらいたいですね。
— one 消費税廃止 (@yjpRsdQA9UzlOBt) March 28, 2025
さては…
— ドライバーRie🐼 (@driver_rie) March 27, 2025
Spyと不倫してるな🤣
きょろきょろ、鼻を搔いたり、頬をさわったり、不安を抑えたり、何かを隠したかったりしてるように見えるなぁ。
— ジェームス坪田 (@haniho_heniho) March 27, 2025
引用元 https://x.com/max358japan/status/1905189802770841736?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ
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みんなのコメント
- 米さん、スパイはどこだ?! 俺だった(:D)┻笑
- いや…睡魔に襲われて寝落ち仕掛け必死になって睡魔と闘ってるだけに見えました 党内でも情報伝達してもらえてないしあんまりスパイのイメージが湧かないです
- 確かにw いつも不快な笑いが絶えないのにw
- それ思ってた〜
- 凄い🤣分かりやすい🤣🤣🤣
- 名前が左右対称ニダ
- ハッピーハッピーしているからな。米山は
- 眠いだけ
- いつものニヤニヤはどうしたよスパイw
- キモイオヤヂだわ
- 美人局されて弱み握られてスパイ工作させられている議員とかもいるかもね でもそういう議員は用済みになれば結局最後は◯される運命さ
- スパイって名札つけてないけど、 スケベって顔に書いてある。
- おでこに「スパイ」って書いてある
- スパイ防止法で反応 そして米山って字面が左右対称だな あ、察し
- このテーマになると、あのいつものキモい薄ら笑いが消えた!
- スパイなのがモロバレ
- わかりやすい人だもんな すぐ態度に出る 答え合わせ簡単
- 人間って、数メートル範囲の環境に支配される動物なので、遠方から撮影されていることをついうっかり失念してしまうのだと知りました。
- 米山、いつも理論武装して相手に対して 上から目線でいるが、落ち着きのない姿を 見ていると、小心者だな。 あんたも、結局は人間なんだからあんまり 偉そうにしない方がいいぞ。 ブーメランだな。
- 防止法 反対するのは スパイだけ
- ある意味正直者
- 代理人登録すれば、基本今まで通りの活動が出来る、という法律に何を焦っておられるのだろうか。
- まさしく挙動不審ね😎🚬
japannewsnavi編集部Aの見解
先日、国会で行われた「スパイ防止法」に関する議論がSNS上で注目を集めていた。とくに、参政党の吉川りな議員が法整備の必要性を訴える場面では、視聴者の関心が高まり、その反応がX(旧Twitter)などでも広く拡散されていたようだ。
議論の最中、周囲の議員の中には、やや落ち着きのない様子を見せた者もいたようで、ネット上では「なぜこの話題になると、急に挙動が気になる議員が出てくるのか」といった投稿も見受けられた。こうした国会中継に対する視聴者の細やかな観察眼は、ある意味、日本の政治への監視意識の高まりを象徴しているように感じられる。
それにしても、スパイ防止法というテーマは、長らく「必要性は理解されながらも、なぜか進まない議題」の代表格であった。多くの国では当然のように存在する国家機密の保護や情報漏洩に関する厳格なルールが、日本では今なお不十分なまま放置されている。この点において、参政党の吉川議員が問題提起をした意義は小さくないと私は思う。
特に昨今、情報戦は戦場だけの話ではなく、平時の政治・経済・学術・メディアにまで波及している。国家の根幹を揺るがすような情報漏洩のリスクが現実のものとして存在する以上、それに対処する法整備が遅れている状況は、危機管理の面でも深刻な問題である。
日本では「言論の自由」と「国家の安全保障」が時に対立的に語られがちだが、本来これは両立されるべきものだ。国家の安全が揺らげば、個人の自由もまた危機にさらされる。情報保全のための法律は、国民の権利を守る盾として機能すべきであり、思想統制の道具とは区別される必要がある。
SNSでの反応を見る限り、今回の議論をきっかけに「なぜ日本はスパイ防止法がないのか?」「なぜ今まで本格的に議論されてこなかったのか?」という素朴な疑問を持つ人が急増している印象を受けた。かつては政治的にタブー視されていたテーマであっても、今や一般市民の間でも必要性が語られる時代になったという点に、日本社会の成熟を感じる部分もある。
一方で、議論の中で挙動が注目された一部の議員に対して、SNSではさまざまな憶測が飛び交っていた。もちろん、その反応が正当かどうかは別として、こうした「空気の変化」そのものに注目すべきではないだろうか。これまで見過ごされがちだった国会の空気や、議員の発言一つひとつに対して、視聴者がこれほど反応するようになったのは、情報リテラシーの高まりの証でもある。
ただし、そうした空気に便乗して、特定の議員個人を揶揄したり、根拠のないレッテル貼りに走るような風潮が強まってしまえば、それはそれで別の危うさを孕んでいる。健全な民主主義に必要なのは、政策や議論の内容に対する建設的な批判であって、個人攻撃ではない。今回の議論のように、「法律がない状態が続いていること自体が問題なのでは」という冷静な視点を忘れずにいたい。
情報保全の観点から見ても、近年の日本の危機管理体制には多くの課題がある。技術者や外交官に対する引き抜き、機密漏洩事件、研究成果の国外流出――枚挙に暇がない。にもかかわらず、これを明確に取り締まる法律がないという状態は、どう考えてもバランスを欠いている。スパイ防止法の導入は、国民生活を守るセキュリティそのものであり、いかなる政党にとっても真正面から向き合うべきテーマだ。
今後の国会で、こうした重要テーマが一過性の「話題づくり」に終わらず、実際の法整備と政策決定に結びついていくことを期待したい。そしてその過程においては、議員一人ひとりが国民の信頼に足る振る舞いを示すことも、不可欠な要素だろう。
今回の中継を見た人々の中に、「なぜあの議論のときに、あんなにざわつくのか」と疑問を抱いた人がいたとしても、それは国民の政治参加意識の高まりの一形態とも言える。むしろ私たち有権者にとって大切なのは、議論の本質に目を向け、自分たちの安全や自由を誰がどう守るのかを見極めることだ。
スパイ防止法――。
この言葉に反応が出ること自体、日本社会がその必要性をうっすらと感じ取りはじめている証拠かもしれない。
政治の場に緊張感が生まれるのは、むしろ健全な兆候であり、今こそ議論を避けず、前に進めるタイミングではないかと、私はそう感じている。
執筆:編集部A


























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