以下,Xより
【和気ニャンさんの投稿】
「我々は中国人だ。いい気分だ。」と海外で踊りながらチャントを発する中国人おばさんの大群。 pic.twitter.com/s1gEH4HQSK
— 和気ニャン (@wake_neko) March 29, 2025
海外旅行中の中国人おばさんグループがとある博物館構内にて。 pic.twitter.com/AMGsVLogHO
— 和気ニャン (@wake_neko) March 29, 2025
気持ち悪い👎我の強い自己中民族、恥晒し
— 猫丸 (@GSboI2e7KLzxk5f) March 30, 2025
サヨクとアカはやる事が同じ
— Paolo Santos (@PaoloSa95787526) March 30, 2025
引用元 https://x.com/wake_neko/status/1905990417763746262?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ
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みんなのコメント
- 中国人もクルド人も踊るの好きだねえ
- れいわナンチャラとよう似とる
- やっぱり踊るのか
- うわぁ〜もうマジで来んといて
- ノータリンが1発でわかる動画ですね
- プラハかよ!! 地獄絵図だな あの美しい情緒のある街にこの下品な色の服と踊り。。。
- DEWで焼き払うのが効率よさそうなw
- 日本の政党でもこんな踊りやってる人 見た
- 迷惑だなぁ…。 やるなら自国だけにしときなよ。 どうしてヤバ味の強い人って群れ成して踊りたがるんだろう…? 解せぬ。
- これはフレンドリーさのアピールですか?笑 気分を害さない人などいないでしょうに。 ムスリムの集団祈祷と同じ匂いしかしません。
- そりゃあ世界中どこに行っても他者への配慮など気にせず傍若無人に振る舞って大声で喚き散らしても恥などと感じないんだから気分いいでしょうね。 ある意味羨ましいけど、絶対こうはなりたくない。
- これって中国でも社会問題になってる広場舞いの一種?🤔人が集まると踊り出すのは一体何なんだろう。空港でもこういう集団居るよね
- イスラム教徒がその国の人々を疎外して公共の場で拝むのと同じマインドで征服した気になるだと思う(全く違うけどそれすら分からないのだと思う)
- また踊る宗教団体。
- 恥を知らないって恐ろしいですね(¯―¯٥)
- 頑張って世界に支那がいかに不快なものであるかを晒し続けてくださいwww
- やっぱり、アレな人達って踊りたがるんだね
- やはり、『数は力なり』って感じがするなあ。
- やだねったらやだね…
- 1人じゃ何もできないけど、集団になると気が大きくなるんだね👀マシンガンで一掃、でいいのでは?😈
- うわあ〜なんだコレ。存在が迷惑😫観光客?まさか住んでるの?💩
- ドリフの何かですか?
- 知らんがな…
- 逆をやったらどうなるのかな?
- R4氏もしくはれいわの活動かと思った。
- もうダメです。良い悪い以前にその感性についていけない。コレが4000年発酵なのね😅
japannewsnavi編集部Aの見解
先日、ある動画をネット上で目にしました。そこには、ヨーロッパの都市と思しき場所で、中国人観光客の団体が音楽に合わせて踊りながら、大声でチャントを繰り返している様子が映っていました。広場に集まり、笑顔で楽しそうにしている姿自体は一見すると微笑ましい光景にも映りますが、周囲の静かな街並みとの落差に、私は少なからず違和感を抱かざるを得ませんでした。
このような観光地での集団行動については、近年、国籍を問わず世界各地でさまざまな議論が起こっています。旅の高揚感や文化の違いはあるにせよ、訪問先の環境や空気に対する配慮が求められるのは当然のことです。なぜなら、観光客ひとりひとりの行動が、やがてはその国や文化そのものの印象に直結するからです。
たとえば、歴史的な建造物が並ぶ静かな都市の広場で、大声を出したり音楽を鳴らしたりすれば、それは現地住民の暮らしにとって迷惑となり得ます。その瞬間は楽しんでいる本人たちにとって良くても、そこに住む人たちにとっては落ち着きが奪われる日常の一コマになってしまうかもしれません。
そして、もうひとつ見過ごせないのは、そのような行動がSNSなどで動画として拡散された場合、その国の観光客全体、あるいは国籍や文化圏の代表のように見られてしまうことです。これは非常に残念なことですが、現実として「ひとまとめにされる」傾向は避けられません。それゆえに、個人や小さなグループの行動であっても、周囲に与える影響の大きさを意識する必要があります。
日本人としても決して他人事ではありません。かつて、日本人観光客も「団体で動く」「写真を撮りすぎる」などの印象を持たれていた時代がありました。今では多くの日本人が「郷に入っては郷に従え」の精神で、旅先の文化やマナーを尊重する意識を高めてきましたが、それも時間をかけて築き上げた信頼の積み重ねです。
観光立国として多くの国が外国人旅行者を受け入れている現代において、旅先での振る舞いは、単なる個人のマナーの問題にとどまりません。それは「国際マナー」という言葉にも表れるように、世界中で共有される基本的な配慮と尊重の精神の問題です。
特に、声を張り上げたり、大音量の音楽を流して集団で踊るといった行為は、文化祭やイベントとして事前に許可を得た場面ならまだしも、一般的な観光地で突発的に行われれば、現地の住民や他の観光客に不快感を与える可能性が高いです。知らず知らずのうちに、相手の生活空間に踏み込んでしまっているのです。
また、そうした行動が「自己主張」や「表現の自由」として正当化されることがありますが、国や文化を超えた空間では、「自由」は常に「責任」とセットであるべきだと私は思います。自由を主張するには、まず周囲への責任ある態度が不可欠です。それが伴っていない自己表現は、結果的に他者への侵害となってしまう危険があります。
さらに言えば、旅行先での行動がその国のメディアや市民の目にどう映るかを意識することも大切です。一部の行動が現地で取り上げられ、国際的なイメージに影響を与えるケースも決して少なくありません。特に近年では、SNSによる動画拡散のスピードが非常に早いため、一瞬の行動が数百万単位で視聴されることもあります。
観光とは本来、他国の文化や歴史に敬意を払いつつ、自らの視野を広げる素晴らしい経験のはずです。その場で騒ぐことや、周囲への配慮を欠くことが旅の「楽しさ」とイコールであると錯覚してしまえば、それは本末転倒です。せっかくの国際交流の機会が、単なる迷惑行為として終わってしまっては、残るのは不信感だけです。
一方で、私たち受け入れる側の国民としても、ただ非難するのではなく、ルールやマナーをわかりやすく伝える努力も重要です。日本に来る観光客に対しても、サインや表示を多言語で整備したり、文化の違いに配慮しつつ説明できる環境をつくることが望まれます。ルールを知らずに迷惑をかけてしまう人もいるからです。
結局のところ、「国の印象」というのは外交政策や経済力以上に、一人ひとりの行動で形づくられていくものだと私は思います。旅先でのマナーを守るということは、自分自身の品格を示すだけでなく、自国の品格をも示すことに繋がっているのです。
国際化が進む今だからこそ、誰もが旅を通じて他者とつながり、学び合う姿勢を持つべきだと感じます。そしてその第一歩が、ささやかな「配慮」と「尊重」の心にあると信じています。
執筆:編集部A



























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