【三原・こども政策担当大臣】選択的夫婦別姓で 「子どもへ悪影響があると証明する情報はない」

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TBSテレビによると…

「子どもへ悪影響があると証明する情報はない」三原・こども政策担当大臣 選択的夫婦別姓の導入に関して 「加藤清美じゃピンとこない」辻元清美・立憲代表代行

選択的夫婦別姓を導入すると、子どもに悪影響を及ぼすことはあるのか。政府は導入している他の国で「悪影響があると証明する情報はない」と明らかにしました。

(略)

三原じゅん子 こども政策担当大臣 「現時点で、夫婦別氏制度が導入されている国において、日本と比較して、家族の一体感が希薄であるとする情報には接しておりません」 政府は夫婦別姓を導入することで家族の一体感が薄れることになるという情報はない、と答弁しました。 さらに、導入に慎重な議員からは「子どもへの悪影響」を懸念する声も上がりますが… 三原じゅん子 こども政策担当大臣 「現時点で夫婦別氏制度を導入することで、子どもに悪影響があることを証明する情報には接しておりません」 三原大臣はそうした懸念を「証明する情報には接していない」と話しました。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【松丸まことさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/98c4f9a8e03bf2c0707c97cc6410cffc3b8a3e05

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みんなのコメント

  • セクシーナイトて歌いながら コーナーでも攻めとけ!
  • 夫婦別姓で子どもにいい影響がでると 判断できない限り夫婦同氏で問題ない
  • レジ袋有料など 新しい政策した後 いつも検証してないやん
  • 台本読むだけですから
  • こんなのが大臣になれるなら、高卒の私でもなれるんじゃね? 少なくとも、彼女よりはマトモな事が言えますよ
  • だから少子化になるのか納得した
  • 役人が書いた原稿通りの答弁 無能は無用
  • 今の政権閣僚はアタマがあまりにも悪すぎる
  • 夫婦別姓を叫ぶ人への質問 ①両親の姓が異なる場合 結婚にあたって変えたくない姓の価値とは? ②民法750条「夫婦の姓」を個々の姓に変更することについて、同姓の人にも影響があることは無視か? ③ただ結婚するだけで姓を変えなければならない 結婚とは、そんなに軽いものか? こんな感じですか
  • なんでこんなに頭悪い人ばっかり国会議員になってるんですかね
  • 子供への悪影響がないことを証明すればいいだけのこと
  • 確かに現時点では情報が無いから分からないからそう言えるだろうが、それだったら大臣なんかさっさと辞めてしまえば良い。松丸さんの言う様に悪影響が出てからでは何もかも遅いと危惧している者達の言葉を聞いておきながら無視する様な真似をしてまで利権が欲しいのか?もう国民の我慢も限界だぞ?
  • 相変わらず無能だ
  • 子供が3人いて、それぞれ苗字が違えば分断されるのが想像できないのか
  • 子どもおらんから、ほんま深く考えれんのでしょう
  • 悪影響の証明がないって、そんなの当たり前だろ。やってもない制度に確証なんて出るわけないし、実験台にされる子どもが気の毒すぎるわ。
  • 子どもに悪影響があるかないかじゃなくて、いい影響があるって確信が持てない限り、わざわざ変える必要ないと思うけどな。
  • 証明されてからでは遅いって感覚がない時点で、大臣としての資質を疑うわ。何も起きない保証はどこにあるんだよ。
  • 子どものためって言うなら、家族の一体感を壊すような制度を急いで導入する必要なんてないだろ。慎重に考えてほしいよ。
  • 加藤清美じゃピンとこないって、ただの芸名の話じゃねーか。制度論を私情で語るのはやめてくれよ、マジで。
  • 夫婦別姓を強行して得するのって誰?子どものためでも家庭のためでもないだろ、どうせ政党の支持層向けのアピールだろ。
  • 子どもは親の言いなりじゃないし、思った以上に敏感だよ。姓が違う親を見てどう感じるか、現場の声をもっと聞くべき。

japannewsnavi編集部Bの見解

子どもの未来をかけた制度変更は慎重に進めるべきだ

私は、今回の国会答弁を見て強い違和感を抱きました。選択的夫婦別姓の導入について、三原じゅん子こども政策担当大臣が「子どもへの悪影響があると証明する情報には接していない」と答弁した場面。たしかに、現時点で“悪影響を証明する情報がない”というのは事実かもしれません。しかし、それをもって「悪影響はない」と断言してしまうのは、あまりにも無責任だと感じます。

制度というのは、一度導入されてしまえば簡単には戻せません。特に子どもに関わる影響があるかもしれない制度であればなおさらです。証明がないから進めていい、という発想はあまりに短絡的ではないでしょうか。安全性が確立されていない橋を渡れと言われているようなもので、事が起きてからでは取り返しがつきません。

現に、産経新聞による子ども向けアンケートでも「両親が別の姓を名乗っていることに違和感を覚える」と答えた子どもが一定数いたことが報じられています。そうした声は“データ”としては小さくても、現場の空気を反映している大切な意見です。それを無視して、形式的な“証明がない”という一文で片付けてしまうのは、あまりにも現実に対して無神経だと言わざるを得ません。

名前の話で制度を進めるのは軽率すぎる

辻元清美議員の「加藤清美じゃピンとこない」という発言は、確かに一部では笑いを誘ったかもしれませんが、議論の本質からは大きく逸れたものだと私は思います。個人のアイデンティティや仕事上の都合は理解できますが、それをもって制度全体を語るのはあまりにも感情論に過ぎます。

結婚によって姓が変わることに違和感を覚えるのは、個人の自由です。しかし、制度としてそれを選択できるようにするには、もっと慎重な議論が必要です。特に家庭内での子どもの立場、学校や社会における混乱の可能性、周囲の理解など、あらゆる観点から冷静な分析が求められるはずです。

夫婦別姓の導入が進んだとしても、子どもはどちらの姓を名乗るのか、その選択によって家庭内に無用な溝が生まれる可能性は本当にないのでしょうか。この問題に対して、「データがないから大丈夫だろう」と進めるのは、政治として無責任です。

制度改革の前に考えるべき“現実”

そもそも、なぜ今、夫婦別姓がこれほどまでに優先されるのでしょうか。少子化が深刻化し、経済的な不安を抱える若い世代が増えている中で、本当に取り組むべきは“名前の話”なのでしょうか。私は、順番が逆だと感じます。

制度が時代に合わせて変化していくのは当然ですが、その前にやるべきことが山積みであることを、政治家たちは忘れているのではないか。たとえば、非正規雇用の安定化、教育費や住宅費の負担軽減、地域の子育て支援の拡充など、名前よりももっと直接的に家族の生活を支える政策があるはずです。

仮に夫婦別姓制度が導入されたとして、それによって出生率が上がるという保証はどこにもありません。それどころか、家庭内での分断や混乱を招くリスクが指摘されてもなお、「証明がないから」として突き進む姿勢は、現場を見ていない証拠です。

今回のように、制度変更のきっかけが軽い冗談や個人的な感情であるように見えてしまうのは、国民からの信頼を損なうものです。そして何より、“子どもの視点”が政治から抜け落ちているように感じてなりません。

執筆:編集部B

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