【悲報】ご近所の野菜直売所が突然の閉鎖 理由は「畑で売ったら課税対象」 たった3㎡で高額課税、役所の指摘に唖然

Spread the love

以下,Xより

まるマル石けん工房さんの投稿】

引用元 https://x.com/mulberysekken/status/1904557396477059238?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

最新記事

みんなのコメント

  • 農協が文句を言っているのでしょうか? 「その額が聞いて驚くほど高く」というのはちょっと変ですが、本業とともに収入を申告することになるでしょう。
  • 何の税金なんだろう?消費税なら分からなくもないが驚くほど高いわけじゃないし(まあ本来ならとる必要もないが、帳簿等の管理は面倒)、固定資産税もこんな東屋程度以下なら不要だった気もしますけど…
  • 🥕日本の農地を守るために固定資産税が他の住宅地などよりもかなり安いと聞きました🥬ですから、そこで商売するのは別の不動産税がかかるというのでしょうそれほっとくと畑に勝手に市場作ってしまう者も出てくるのでやむをえないのでは?
  • 田舎に行けば無人販売なんていっぱいあるはず。実家の周りにもいくつかあったし。 てか思い出したように税金取ろうとするよね。税金必須ならなんで今まで取っていなかったのか、どこの法令参照なのか具体的かつ納得のいく説明が必要だよね。 その農家さん、文句言っていいと思う。
  • 事業規模に応じて閑話すればいいのにね。道路脇での販売は見なくなったけど、労働時間の時給も差し引いて年間200万(金額は適当)以下なら3㎡くらいの直売は許可したらいいのに。
  • ポツンかなぜそこに出た山奥の農家さん、米なんて作るより買ったほうが安い!自家米のみの 米作り、売るほど作ると 大赤字!農家さん大変ですね。
  • 何の税なんだろう? 売り上げは当然報告しているでしょうし。
  • 三代目で土地を国が接収できる様な相続制度にしてあるってポスト見ましたよ。 外国人と代々国会議員されている方には相続税の徴収が免除される、抜け穴が有るそうです。
  • 本当におっしゃるとおりですよね 子供の頃に誰もがこの国で「日本の食料自給率(が異様に低い)」を勉強させられたと思いますがどうして農耕民族の日本人がこんなにも自給率低いんだろう?と疑問に思う子供も多いと思うんですよね 今こそ農業を大々的に支援し拡大すべき時なのでは…輸出も出来ますし
  • 農地として課税される固定資産税がビタ一文に近いから、そこで商売するなら宅地として固定資産税を払ってる土地でなければならない、ということなんでしょうね。 農地からでは徴収出来ない分の穴埋めのために地方補助金が降りてくる仕組みだし。
  • ハンカチ代10万円は許されるのに…
  • こう言う僅かな富を農家さんからも買い求めたい人からも奪って行く、地元も前まであった所が同じようになって悲しいです
  • うちの近所にあった直場所も去年から置いてません😢『昨日お金を入れずに◯◯野菜を◯個持っていった人…』とか張り紙してあったりしたので防犯上辞めたのかと思ってましたけど、そういう事情もあるんですね😟
  • 「農地内」がポイントですね。コレ
  • ① 家族に端材として処分を頼む ② 家族がもらったものを半端ものとして売る ③ 家族はキチンと確定申告をする ではだめなのかしら…
  • 農家のおばあちゃんユーチューバーもすごく詳しく、土作り、どんな肥料をいつ施すか、手入れの時期とかわかりやすく伝えてくれていたのにデマを流すなみたいな公的な指導があったと見たな、もう半年ほど前ですが
  • 税金で農地手放すって 田舎じゃ引き取り先なくて困ってますけど。 許可なく農地の目的変えたらそりゃ 固定資産税かかるわねえ。 立川じゃあ無理だわ
  • 「ご自由にどうぞ。こちらのは貯金箱です」と表示しておけばグレーゾーンのまま継続できるのでは。
  • 土地は三代で無くなる様にしてるからね。 多くの家で今の代で土地が売られておしまいになってるよ。
  • これは一方で「税を払うのは当然」という意見もあるでしょうね。昔から税務署による農家の所得の捕捉率はサラリーマン等と比べると低くて不公平だと言われてきていますから……

japannewsnavi編集部Aの見解

最近、地元の農家が行っていた野菜の直売が突然閉鎖されたという話を聞きました。驚くべきことに、その理由は税制にありました。農家さんが畑で収穫した野菜を、たった3㎡程度の場所で販売していたにも関わらず、役所から税金を課せられたというのです。農地内で販売行為を行うと税の対象になるという指摘を受け、その額が非常に高額であったため、閉鎖せざるを得なかったとのことです。

私はこの話を聞いて、税制の現実的な問題に直面していることを実感しました。農業を営む人々にとって、収穫した作物を地域の人々に販売することは、生活を支えるために必要な行為の一つです。しかし、行政の指摘によって、たとえ小規模であっても、その販売行為が税の対象となり、高額な税負担を強いられることになるというのは、あまりにも過剰ではないでしょうか。

このようなケースは、税制がどれだけ現実と乖離しているかを如実に物語っていると思います。例えば、3㎡というわずかな土地で行われている直売活動が、どうして税務署にとって問題になるのかが理解できません。商業的に大きな規模ではない小さな活動に対して、過剰な税金が課されることが、かえって地域経済を圧迫してしまう可能性があります。このような高額な税金が求められることで、むしろ地元の農家や小規模事業者が苦しむことになるのです。

さらに、農地内での販売行為を禁止することで、新鮮な地元産の野菜を手に入れる機会が減り、消費者にとっても不便な状況が生まれることになります。特に小さな地域では、農家とのつながりが密接であり、そのような地域密着型の活動が閉鎖されることは、大きな損失となります。地元の新鮮な食材を地域内で簡単に手に入れられることが、いかに貴重であったかを考えると、非常に残念でなりません。

私は、このような税制が地域経済に与える影響について、もっと深く考えるべきだと思います。税金が高額であることが、必ずしも地域にとって良いことだとは限りません。むしろ、適切で現実的な税制を整えることで、地域の商業活動や農業が活性化し、地域全体が潤うことが望ましいのではないでしょうか。

小規模な商売や農業活動を支えるためには、税制をもっと柔軟に運用するべきです。たとえば、農地内での少額の販売行為に対して、税の負担を軽減するような政策があれば、地域社会がより活性化するはずです。現在の税制では、逆に地域の生産者や消費者が不利益を被ることになりかねません。これでは、地域経済が縮小し、地域社会が衰退する原因となってしまいます。

また、地域経済の支援という観点から、政府や地方自治体はもっと現実的な政策を取り入れるべきです。過度な税負担が小規模事業者や農家にかかることで、むしろその地域でのビジネス活動が阻害されてしまうことになります。その結果、地域の活性化に寄与するはずの小さな事業が閉鎖に追い込まれ、地域全体が元気を失うという事態を避けるためには、柔軟な税制が不可欠です。

私は、このような小さな規模での販売行為に対しても、税金を過剰に課すのではなく、より柔軟に対応することが、地域経済にとって大きな利益をもたらすと信じています。農家や地元商店が地域で活躍し、地域の資源を活かすことが、地域全体の発展につながるからです。税制を見直し、地域密着型のビジネス活動を支援することが、今後の社会には重要であると強く感じます。

執筆:編集部A

コメント

コメントする

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る