産経新聞によると…

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が22、23両日に実施した合同世論調査で、選択的夫婦別姓制度に関する法整備について尋ねたところ、「夫婦同姓制度を維持した上で、旧姓の通称使用を広げるべきだ」との回答が44・8%だった
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【産経ニュースさんの投稿】
選択的夫婦別姓「同姓維持し旧姓の通称使用拡大を」が最多の44・8%https://t.co/GuFAu7uTwc
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 24, 2025
産経新聞社とFNNが22、23両日に実施した合同世論調査で、「夫婦同姓制度を維持した上で、旧姓の通称使用を広げるべきだ」との回答が44・8%で最多を占めた。。
本当に「姓」を大事にするなら
— KeijiWatarase (@Q_Ne_Ru) March 24, 2025
親子で別姓になる選択肢など存在しない
選択と主張するも強制的親子、兄弟姉妹別姓の主張は「姓」を大事にしたいのではないのだ
自分の我儘のみで
子供の事など二の次
更に言えば戸籍が世界の何処より優れているのと同じで
家族が同姓である事は寧ろ誇るべき事
世論がまともでよかった
— bruce yam (@jet_yam) March 24, 2025
「はい」と「いいえ」しかない状態から新しい選択肢が出てそれが最善の案ならそっちに行くのは当たり前の事だよ
— 月野春巫女 (@miko_tsuki40150) March 24, 2025
引用元 https://www.sankei.com/article/20250324-LWNUWHRSPBL67MGILYM7AN7UOE/
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みんなのコメント
- >同姓維持し旧姓の通称使用拡大 これで子供別姓の危機は免れる、大騒ぎして結局何も解決策を示さない別姓推進派の知恵のなさ、そして別姓で戸籍を破壊したい外国勢力の勢いは止められた、と思いたい。
- 親のエゴでなく、生まれくる子供のことを第一に考えて頂きたい。
- 制度賛成してる奴らが全員嘘つきだからね。嘘がバレ始めたんでしょう。
- 賛成するのは無能か反日、
- ようやく次世代への悪影響という側面が認知され始めてきたか。 自分が自分がと両親が別々の方向に前へ向き、お互いに妥協もしない状況で振り回される子供の身になったことはあるのか? 子々孫々の繁栄、千代に八千代に我が国を守り抜いてきた先人への感謝とそれに応える心を養わない教育の問題だ。
- 馬鹿を国会から追い出せ
- 政府は選択的夫婦別姓とかLGBTとか難民受け入れとかより 国民が米高い!ガソリン高い!電気代高い!で困ってんだからそっちから先にやれよ!!!!!!
- ちょっと明るいニュース
- 夫婦別姓の後は戸籍解体らしいので 通称使用一択でしょう。
- もう早く旧姓使用拡大で決着を付けよう
- 夫婦別姓は日本の戸籍破壊。日本人になりすましたい外国人のためには必要だな。
- 真っ当な結果
- それはそうだよねという感想
- フツーにこのへんが落としどころ
- 元々需要などない 親子別姓にしたい人なんて聞いた事ない
- 別姓推進派の顔ぶれ(政治家)を見ただけでも、同姓維持を支持したくなるもんね。
- 当たり前だ‼️
- 戸籍制度の破壊が目的の夫婦別姓は必要ない
- まだ夫婦別姓の危険性を知らず、「選択できるなら、その方がいいんじゃないか」と思っている人が多いと思います。LGBT法の時と同様、ジワジワと危険性が認知されても、法制化されたらOUT❗️法制化されないように国民も気づけ❗️
- 知れば知るほど同姓維持 夫婦別姓というまやかし 化けの皮が剥がれた もう誰も騙されないぞ 国民も政府も
japannewsnavi編集部Aの見解
正直なところ、選択的夫婦別姓の議論を耳にするたびに、私はいつも複雑な気持ちになります。今回の産経新聞とFNNによる世論調査の結果を見ても、多くの人が同じように悩みながらも、「現行制度の枠内で対応する方がいいのではないか」と考えていることがよく分かりました。
調査によると、最も多かったのは「夫婦同姓制度を維持したまま、旧姓の通称使用をもっと広げるべきだ」という意見で、全体の44.8%を占めたそうです。これは、完全に別姓を導入することには抵抗があるものの、仕事や社会生活で旧姓を使いたいというニーズには配慮したい、そんな中間的な立場を選んだ人が多いということではないでしょうか。
確かに、社会の中には旧姓を使い続けたいという事情を持つ人もいます。特に働く女性にとっては、長年築いてきたキャリアや名前の信用を手放すことに戸惑いを感じるのは当然のことだと思います。とはいえ、法律上の名前がバラバラになることで、家族の一体感や子どもの苗字の問題など、さまざまな新たな課題も出てくることは避けられません。
今回の調査では「選択的夫婦別姓に賛成」と答えた人は35.8%で、前回から約8ポイント上昇しています。一方で「反対」と答えた人は16.6%で、こちらは微減。賛成派がやや増えているのは確かですが、依然として「完全な夫婦別姓」を支持する人は過半数に達していません。つまり、日本社会全体としてはまだ慎重な姿勢が根強く残っていると言えるでしょう。
私自身は、夫婦が同じ名字を名乗るという文化には、一定の意味があると感じています。それは単に名前の問題だけでなく、「家族という単位をどうとらえるか」にも関係してくるからです。名前が一緒であることによって、周囲から見ても家族であることが明確になりますし、子どもにとっても混乱が少ないのではないかと思います。
もちろん、名字が同じだからといって仲が良いとは限りませんし、別姓にしたからといって絆がなくなるわけでもないという意見も理解できます。しかし、それでもなお、私は「同姓であることが家族の基本形」として守られてきた日本の価値観には、やはり重みがあると感じるのです。
一方で、旧姓の通称使用については、もっと柔軟に対応できる余地があると思います。例えば、職場での氏名使用や、銀行・クレジットカード・公的手続きなどで旧姓が使える仕組みを整備することで、実際の生活の中で困ることを減らすことは可能でしょう。現行制度を残しつつ、そういった利便性を高める方向で進めるのが、現実的で無理のない落としどころなのではないかと私は考えます。
この話題は「個人の自由」と「家族の在り方」のバランスをどう取るかという点で非常にデリケートです。制度を変えるには、国民の間にある程度の合意形成が必要ですが、いまだ意見は割れており、社会全体の成熟度が問われるテーマでもあると思います。
また、法制度の議論だけでなく、こうした社会的な価値観の変化に、行政がどう対応していくのかも重要なポイントです。私たちは、制度に頼るばかりでなく、現場レベルでの知恵や工夫、そして相手を尊重する気持ちをもって解決していくことも大切だと思います。
少し話は変わりますが、「人権」というキーワードは、こうした議論の中で必ず出てくるテーマの一つです。個人が自分の意思で名前を選べる自由も確かに大切です。しかしその一方で、「人権」を掲げて既存の文化や価値観を一気に変えようとする動きには、私はある種の危うさを感じています。多様性を受け入れるということと、伝統や共同体意識を守ることは、どちらか一方を選ぶものではなく、どちらも尊重されるべきだと思います。
選択的夫婦別姓については、急激な制度変更ではなく、時間をかけて社会全体が納得できる形で進めていくのが望ましいと私は思います。現実の生活を支える制度は、理想論だけで作るべきではなく、実際の家庭や子育て、地域社会にとってどう影響するのか、具体的な視点を持って慎重に進めるべきです。
今回の調査結果を見て、私はあらためて「声の大きな少数意見」だけが政策を動かしてはいけないと感じました。国民の半数近くが「同姓維持+通称使用拡大」という立場を取っている以上、それが今の時点での“民意”であり、その声を軽視すべきではありません。
この問題に対しては、急ぐことなく、慎重に、そして国民全体の意見を丁寧にすくい上げながら進める姿勢こそ、今の政治に求められていると感じています。
執筆:編集部A




























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