【韓国】43カ所で同時多発火災 政府が「国家動員令」を発令 ※動画あり

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朝鮮日報によると…

韓国の「同時多発火災」の発生は43カ所に。政府は「国家動員令」を発令

韓国43カ所で同時多発的に山火事発生、消防隊員4人死亡…政府が「国家動員令」発令

朝鮮日報 2025/03/24

先週末(22-23日)、韓国各地の43カ所で同時多発的に山火事が発生した。22日に29カ所、23日に13カ所だ。

慶尚南道山清郡では21日に火事が発生して以降、3日間鎮火していない。3月にこのように山火事が多く発生したのは、2015年3月22日(31カ所)以来10年ぶりだ。

韓国政府は全国の消防隊員全員に非常態勢であることを告げる国家動員令を下し、山清地域を特別災害地域に指定した。

山清郡では消火活動に当たっていた消防隊員4人が死亡し、6人が負傷した。これら隊員たちは22日午後、現場に投入されたが、突然の強風で火が燃え広がり、孤立状態になったという。

消防隊員にこれだけ多くの死亡者が出たのは、1996年の京畿道東豆川市で発生した山火事以来、29年ぶりのことだ。この時は消防隊員7人が死亡した。

慶尚北道義城郡、蔚山市蔚州郡、慶尚南道金海市などでも大規模な山火事が発生し、全国で住民約2260人が公民館などに避難した。

山清郡・義城郡・蔚州郡・金海市の4カ所だけで山林7739ヘクタールが燃えたことが調査で明らかになった。これはサッカー場1万837面と同じくらいの広さだ。住宅や工場など約140棟も焼けた。高速道路でも一部区間の通行が規制された。

山林庁や各市・道、消防庁、軍などはヘリコプター約130機と人員約8000人を投入し、鎮火に当たった。しかし、空気が乾燥している上に風も強く、作業は難航している。鎮火率は23日夜10時現在、山清郡71%、義城郡60%、蔚州郡72%、金海市96%だ。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【himuroさんの投稿】

引用元 https://nofia.net/?p=26873

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みんなのコメント

  • 韓国もアメリカも日本も、色んな地域て火災発生。 DSが仕掛けている、お金をかけないでできるテロ行為としか思えない
  • 韓国は今国民が大覚醒みたいな状態 恐らく他国のスパイ的な立場であろう政治家からユン大統領と国を守ろうとしている このままだと内乱になる可能性も高まってきつつこの動き これからどうなる韓国
  • 疑いたくなる
  • さすがに43箇所って自然発火とは思えないね。そういえば韓国って反中華デモやってたな。 北朝鮮一箇所も燃えてないなら尚更怪しい
  • 日本でも岡山、愛媛同時多発火災延焼中です。 これ疑問に思わない人はどうかしています。
  • 韓国が攻撃されている! 在日やコリアンは韓国文化を守れ!
  • 山火事ばかり きな臭いな 韓国も日本も もう世界中
  • 韓国もそうだけど日本の山火事もおかしくないか?出火元がわかっている山火事はともかく、あまりにも今年は多すぎないですか?色々陰謀を感じてしまうのはオイラだけかな?
  • 日本でも海外でも。 自然発生???
  • 確かにw
  • 韓国は日本同様米国の属国で常に日本弱体化の駒として利用されて来た。日本よりマシな韓国マスコミも不都合な真実は報道しない。然しこれはまるで米国の貨物列車事故やLA火災や加州山火事を思わせる。気象兵器が世界的に用いられている証左では。政界混乱の根本原因を知り抗う韓国民は次なる災禍に。。
  • 日本政府は、おかしなお金を出すのは絶対にやめてほしい 関わるべきでない
  • 日本も、山火事続いてるし ◯国人の仕業か…
  • 韓国も不審な山火事起きてるの? ヤバくない? いくら風に煽られての山火事でも今年こんなに多く発生するのは馬鹿でも怪しむよ
  • 工作員の仕業?それとも中国?
  • 日本で相次ぐ大規模な山火事にも、同様の不審な何かを感じてしまう
  • 送電網の切断かな 恐ろしい 韓国の人 気を付けて 電力会社 狙われてるかもしれない
  • 日本は、何故かスマートシティ候補ばかりな感じ 韓国も、おかしすぎな感じ
  • いつも韓国ニュースやるのに 日本の山火事についてしかやらないの なんで⁈
  • 黄砂に何が含まれてるか科学者の出番です テレビは嘘ばかりなのでエックスで呟いて欲しい
  • これは、いよいよ内戦が始まってるのでは? やっぱり国旗が変わるルート確定かも 良い方に変わりますように

japannewsnavi編集部Bの見解

韓国で相次ぐ山火事、その異常さに疑問の声も

韓国で発生した同時多発的な山火事のニュースには、驚きとともに深い不安を覚えます。わずか数日間で43カ所という異常な規模の火災が確認され、しかもその多くがほぼ同時に発生したというのは、自然現象だけでは説明しきれないように感じられます。火災が集中したのは慶尚南道山清郡を中心とした南東部の地域で、乾燥と強風という条件が重なったことは事実でしょう。しかし、数十カ所に及ぶ出火源が一斉に広がった背景には、やはり人為的な要因を疑わざるを得ません。

過去にも韓国では山火事がたびたび発生していますが、今回のように消防隊員が4人も亡くなり、6人が負傷するような大規模な事態は、1996年以来です。この事実だけを見ても、今回の火災がどれほど危険で制御困難だったかがわかります。しかも、死傷した隊員は消火活動中に突風に巻き込まれ孤立したとのことで、現場の過酷さは想像を絶します。

政府は国家動員令を出し、ヘリコプター約130機、延べ8000人の人員を投入するなど、国家レベルでの対応をとっています。にもかかわらず、23日時点での鎮火率はまだ完全には程遠く、一部地域ではまだ火の手が続いています。このような状況が続けば、山林だけでなく住民生活や経済活動にも深刻な影響が及ぶでしょう。

同時多発火災、日本でも起きている不安

この韓国の事例を見ていて、私の頭に浮かんだのは「日本でも似たようなことが起きているのではないか」という懸念でした。実際、最近では岩手、愛媛、岡山など日本各地でも山火事や不審火が相次いで報道されています。これまでの日本では、春先にここまで広範囲かつ同時多発的に火災が起きることは珍しかったはずです。もちろん気象条件や不注意による自然発火もあるでしょうが、それだけでは説明できない違和感があります。

韓国のネット上では「これだけの規模で同時多発というのはおかしい」「自然発生とは思えない」といった意見が多く見られています。私自身も、こうした状況を見ると、アメリカ・カリフォルニア州の山火事を思い出さずにはいられません。いわゆるロス火災でも、自然災害とされながらも実際には放火や管理不足によるものが多く含まれていたといわれています。日本でも今後同様の事態が発生する可能性を考えると、ただの対岸の火事として済ませるわけにはいきません。

山火事の裏に潜むリスクと、日本への教訓

災害は自然現象である一方で、人の手によって引き起こされることも少なくありません。今回の韓国の事例を見ていて感じるのは、「防災意識を持つだけでは不十分」だということです。仮に意図的な火災であったとすれば、監視体制や犯罪抑止の仕組みを強化する必要がありますし、火災が起きた際にいかに早く、正確に情報を把握し、対応できるかという点も重要です。

また、移民問題や社会の多様化が進む中で、国内外からの出入りが多くなっている現在、日本も韓国と同様のリスクを抱えていると言えるでしょう。防犯カメラの設置や山林パトロールの強化など、地域単位での取り組みも必要になってきます。大規模災害が起きてからでは遅く、未然に防ぐための意識と仕組みが求められます。

さらに、山林被害は環境破壊だけでなく、観光資源や農業にも打撃を与えます。とくに森林保険のような損害保険の見直しや補償制度の強化も、今後は検討されるべきテーマとなるでしょう。

韓国の山火事をきっかけに、日本でも同様の脅威に備える必要があることを改めて痛感しました。火災は一瞬で多くを奪います。その原因が明らかでないからこそ、あらゆる可能性を視野に入れて、国家としての備えを進めるべき時期に来ているのではないでしょうか。

執筆:編集部B

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