【悲報】中国「石破氏が中国の立場を尊重と発言」と公表 → 日本政府が抗議も、中国外務省は修正拒否/国際問題に発展か

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時事通信によると…

日本側抗議に応じず 石破首相発言の発表巡り―中国外務省

【北京時事】石破茂首相と中国の王毅共産党政治局員兼外相の21日の会談の中国側発表に誤りがあるとして日本側が訂正を求めて抗議したことを巡り、中国外務省の郭嘉昆副報道局長は24日の記者会見で、応じない姿勢を示した。

外務省、中国発表の訂正要求 石破首相発言「事実と異なる」

 中国外務省は、石破氏が「中国が詳述した立場を尊重する」と発言したと発表した。これに対し日本側は、「首相がそのような発言を行った事実はなく遺憾だ」と抗議した。

 郭氏は会見で、「国と国との交流においてお互いの立場を尊重するのは普通のことではないか」と述べた。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【藤井聡さんの投稿】

引用元 https://www.jiji.com/jc/article?k=2025032400834&g=int引用元 

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みんなのコメント

  • そんなこと言ってない← 今の日本政府の行いはそう取られても仕方ない←〇 こういう事。悪いのは日本政府側。あそこまで媚中政策やってりゃそりゃ中国もその認識になる。
  • よほど弱みを握られているのでは…、と思いたくなります。
  • 完全に舐められている 岸田の宝である情報泥棒達をまずは帰国させましょう 企業にいる情報泥棒達を帰国させましょう また日本初の技術をパクられる 政府も学べや!
  • 石破総理は記者会見を開きハッキリとすべき!
  • 野党が与党の監視をする仕事を放棄している状態なら何をやっても許されるのが問題ですね。 次の選挙までの約4か月無法状態を一緒ですね
  • じゃあ、日本政府も「医療費やら生活保護やら中国人を優遇してきたので、今日から中国を日本の属国にする」とでも言ってやれ! HPにも明記して修正に応じるな!
  • これが風見鶏石破ですよ 政権批判しながら自民を抜けきれず、自分が政権を取ったら自分が発信した事は正義に… さらに浅はかな言動をしても責任すら取らず… 一刻も早く退陣してもらわないと…
  • 中国寄りの政治家は何か弱味を握られているんだろうなぁ〜
  • 中国に媚び諂ってもこうなるのに馬鹿なんだろうな。
  • あんなに舐められてるのに仲良くしようねなんて言ってたらそりゃね 日本の発言なんてどうでもいい雑魚だとは思われてる
  • こういう時に毅然とした態度をとれないのが問題。
  • 中国の発表をそのまま信じる人もいるんだよ?危機感なさすぎ。
  • また遺憾だけで終わらせるつもりか。
  • 石破が関わるとこうなるって、何度目だよ。
  • なぜもっと強く言えない?それがリーダーの役割だろ。
  • 中国のやり方なんて昔からわかってたはず。
  • こんなことで信頼失ってたら、外交なんて成り立たない。
  • 言ってもないことを言ったって広報されて、それでも訂正されないの異常だよ。
  • 国益よりも中国の顔色をうかがってるようにしか見えない。
  • また中国に一方的にやられて終わりか。
  • 総理がこういう対応するようじゃ先が思いやられる。
  • 本当に日本のことを考えてるのか疑問しかない。

japannewsnavi編集部Bの見解

石破首相発言、中国側発表に誤りか

中国外務省が21日、石破茂首相と王毅外相との会談内容について「石破首相が中国の立場を尊重すると述べた」と公表したことに対し、日本政府が正式に抗議した。この抗議に対し、中国側は訂正に応じない姿勢を明らかにし、外交の場での発言の食い違いが国際的な問題へと発展する可能性も出てきている。

日本外務省は、「そのような発言はなかった。事実と異なる」として訂正を求めた。中国側は24日の記者会見で、郭嘉昆副報道局長が「国と国との交流において相互に立場を尊重するのは当然のことだ」と述べ、訂正には応じない方針を示した。まるで日本側の抗議そのものが不自然であるかのような物言いであり、発言内容の信憑性が問われる場面となっている。

今回の件は、単なる外交上のすれ違いというよりも、日中間の立場や価値観の根本的な違いが露呈した一件と言えるかもしれない。特に、会談という公式の場での発言に関して双方の認識が大きく異なることは、信頼関係に重大な影響を及ぼす恐れがある。

政府の対応に国民の不満も

この報道に対し、インターネット上では多くの国民から不満の声が噴出している。「やっぱこうなりましたね」「また中国に舐められた」といった意見に加え、「石破って本当にダメな総理」「一刻も早く辞任してほしい」といった強い批判も見られる。国民の間では、政府の対応に対する不信感が強まりつつある。

特に注目されたのは、「そんなこと言ってないと抗議したところで、やっていることが中国最優先なのは変わらない」という意見である。一部では、「ほな中国人留学生を全員帰国させますわ、くらい言ってみてほしい」といった極端な声もあり、政府に対して強硬な態度を求める声が日に日に高まっている。

石破首相はこれまでも「対話重視」「バランスの取れた外交」を掲げてきたが、今回のような一方的な発表に対して毅然とした姿勢を見せなかったことで、その姿勢が「ただのパフォーマンスではないか」と見なされる事態になってしまった。こうした印象は、今後の政権運営にも影を落とすことになるだろう。

今、何を求めるべきか

日本がこれまで築いてきた外交の信頼関係、特に隣国とのバランス感覚は、慎重な言葉選びと行動によって支えられてきた。だからこそ、今回のように「言ってもいないことを言った」と一方的に発表された場合には、強く、明確に、そして冷静に反論しなければならない。仮にその場を穏便に済ませたとしても、それは今後の外交カードにおいて不利に働く可能性が高い。

国民が求めているのは、強硬な姿勢そのものではない。筋の通った、誠実で一貫した外交である。少なくとも、日本の首相が何を言ったかという最も基本的な部分については、日本政府がはっきりと主張し、それに対して相手国が誤った発表をした場合には訂正させることが不可欠だ。

今回のような一件が繰り返されれば、「日本は何を言っても訂正されない国」という印象が世界中に広がりかねない。だからこそ、日本政府には今後、毅然とした対応を求めたい。

執筆: japannewsnavi編集部B

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