【立憲・徳永エリ氏】お米はパンやカップ麺より安いので、まずはそのことを消費者に理解していただくべき!/江藤農水相「米は安くなければという固定観念が国民に根付いていることが問題」※動画

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以下,Xより

【mizarou(ミザロー)さんの投稿】

引用元 https://x.com/code_economy/status/1903620929382658511?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 無茶苦茶迎合しててゲン苗え
  • 野党は与党に食って掛かる存在だと思ってたけど・・自民と立憲は今や完全に同調してしまっていますなぁ つーか大部分の政党がほぼ真っかっかで保守政党がごく少数派になってしまっている現状は明らかにおかしい
  • さすがは立民 国民三の次、利権大好き、特定亜細亜大好き。
  • 立憲共産党もそれ以上にドイヒー感を感じる
  • 江藤拓。地元に戻って有権者にそのまま同じ話をしろよ?絶対だぞ。もう次はないからな。
  • 主食は安全保障上大切な食品。 安く提供するのは、国の努力であるべき。 生産者にちゃんと国が保障して、国民にも安く提供する。 当たり前です! みなさん洗脳されないように!
  • なるほどなるほど。ほなら先ずは月20万円のみで生活してから言おうか? そしたら考えてるわ
  • 米をカップ麺とかパンと比べるのは違うかな、比べるなら小麦粉じゃないかと思う
  • そもそも一杯とは? ちなみに一合飯だと米150g(炊くと約300g)のため、米5kg4000円だとすると、120円になります。 あと消費税が加算されます。これはあくまでも材料費。
  • 一食じゃ無くて1月で見ろよ、米枠倍になったら他の食品買えねえんだわ、
  • 1杯40円でしょ? 4人家族なら4杯 子供が育ち盛りなら1人2杯は最低行く つまり1食6杯。 これが昼は学校やらなんやらで無しにしても 1日2回 それが30日 1月360杯。1杯40円だとすると1月14400円 米だけで1万5千円だよ? それにおかずなどを含めたらもっと行くぞ
  • じゃあ手取り15万で過ごして見てください
  • 米と比較するなら小麦粉。パンと比較するなら弁当屋のライス。カップ麺と比較するなら弁当。
  • 現場の方々のご苦労…ってもちろん生産者さまよね? まさかJAとか農林水産省職員じゃないよね?
  • 現状毎日食えてた米が今じゃ、1、2日に1回か2回かなんよなぁ…それ以外はラーメンとかやで、美味いわ美味いけど、米食いたい…(´・ω・`)ショボ-ン
  • ホント……この方のお話は見事に浮世離れしていらっしゃる様で、逆に恐ろしいです……😱
  • 金持ちは、安い安い言って。我々は、高い高いと言って、、、。あーぁ。お金持ちは相当いい飯食っていらっしゃるのでしょうね〜羨ましったらあらしない!
  • 農家の人の為に高くなるのは理解できる 外国に譲るから高くなるのは理解出来ない
  • 生産者目線で言わせて頂くなら買取価格をもう少し上げて欲しいとは思う。でも、消費者目線では小売価格の値上げペースはかなり速いと思います。 ですご、それ以前に庶民の手取り額の増加を行わないと、生活必需品すらまともに買えなくなるし、生活そのものが立ち行かなくなる
  • 外食でええもん食ってるから感覚マヒしてるんだよ。
  • 母子家庭で親がちょっとした事故に会い方炎症起こしすぎて仕事休んでくださいってドクターストップかかってるレベルが続いてる中でコメの値上げされてタダでさえカツカツだったのが今じゃ家に米ないぐらいにはきつい生活送ってる🙃不運が重なっちゃったのもあるけど私が掛け持ちしないときついレベル
  • JAの中抜きが問題じゃないの?大臣でこれだもんな
  • 急激な値上がりは問題だろ… 所得が上がったうえで徐々に高騰していけば、もしかしたら納得してた。かつ米農家さんの所得も上がっていくのだったら、納得。 政府米出しても値段が落ち着かなかったのは、農水省の非力な仕事のせいなのでは。

japannewsnavi編集部Aの見解

立憲民主党の徳永エリ氏が「お米はパンやカップ麺より安いので、まずはそのことを消費者に理解していただくべきだ」と述べ、続けて江藤元農水相が「米は安くなければという固定観念が国民に根付いていることが問題だ」と発言したという報道を目にし、私は思わず深いため息をつきました。お二人とも、おそらく善意のつもりで述べたのかもしれませんが、国民生活の現実をまったく理解していない発言にしか聞こえませんでした。

まず、徳永氏の「米は実は安い」という主張についてですが、確かに単価ベースで見ればそうかもしれません。しかし、問題は“価格”そのものではなく、“暮らしの中での選択肢”として成り立っているかどうかです。共働き家庭や単身世帯、子育て中の家庭では、料理の手間や時間との兼ね合い、保存のしやすさなども含めて日々の食事を選んでいます。単純に「米は安い」と数字だけを根拠に語られても、現場の実感とはズレがあります。

次に、江藤元農水相の「米は安くなければという固定観念が根付いていることが問題」という発言についてですが、私はこの言葉に強い違和感を覚えました。そもそも“固定観念”ではなく、“実感”なのです。米が安くなければ手が出ない、そう感じている家庭がどれだけあるか、ご存じなのでしょうか。私自身も含め、多くの家庭では電気代、ガス代、保険料、税金と、あらゆる支出が膨らみ、家計を直撃しています。その上でさらに食費が上がるとなれば、当然生活費の圧迫を感じざるを得ません。

政治家という立場の方々には、物価上昇がどれだけ庶民の生活を直撃しているか、肌で感じる機会は少ないのかもしれません。しかし、たとえば手取り15万円でやりくりしている人々の生活を思い浮かべてみてください。家賃、光熱費、食費、保険料、通信費――削れるところはすでに削り尽くされ、毎月赤字すれすれで生活している方も少なくありません。そのような状況で、「米は安いですよ」と言われても、どこか人ごとのように聞こえるのです。

また、徳永氏も江藤氏も、米の価格について「誤解されている」といった立場から発言していますが、そこに“じゃあどうすればいいか”という具体策は見えてきません。ただ「実は安い」と言いたいだけのように感じてしまうのです。たとえば、学校給食にもっと国産米を使うように支援する、子育て家庭に米の補助制度を設ける、あるいはJAなどと連携して家庭向けに定期的に安価で安全な米を供給する――そういった現実的な提案があれば、まだ説得力があったかもしれません。

私は、国産米には大きな価値があると感じています。それは、単なる主食というだけでなく、日本の農業や地域経済を支える重要な柱であり、また食料自給率を支える象徴的な存在でもあります。だからこそ、「米をもっと高くしてもいい」とか「消費者が勘違いしている」といった一方的な物言いではなく、「いかに米を持続可能なかたちで消費していくか」という議論が必要だと思うのです。

さらに言えば、「米は高くない」という主張をするのであれば、それが消費者の心に響くよう、生活者の目線での説明が求められます。数字や理屈で押し通すのではなく、例えば「この地域で取れた安全なお米は、実はこれだけの栄養価と価値があるんです」というような具体的な語りかけがあってこそ、共感が生まれるのではないでしょうか。

私たち庶民が政治家に期待しているのは、「理解してほしい」ではなく、「理解してくれている」と感じられる発言や政策です。そして、食の問題は単なる個人の選択ではなく、国家としての安全保障や文化の問題とも密接に関わっています。米の消費が減れば農地が荒れ、農家が減り、やがて日本は外国からの輸入に頼るしかなくなる。そうなれば、価格の安定性も安全性も失われていきます。

だからこそ、政治家にはもっと真剣に「米の価値」と「国民の生活」の両方に目を向けてほしいと願います。単なる価格論ではなく、日本の未来にとって何が大切かという視点を持って、政策を語っていただきたい。米は確かに主食として安定した存在かもしれませんが、その地位は決して揺るぎないものではありません。私たち国民が安心して米を食べ続けられる社会であるよう、誠実な言葉と行動を期待したいと思います。

執筆:編集部A

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