【毎日新聞調査】支持率59%に急落 自民支持層「石破離れ」加速/商品券問題の影響か

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毎日新聞によると…

自民党支持層の石破内閣の支持率が急落した。毎日新聞が3月15、16日に実施した全国世論調査で先月比12ポイント減の59%と落ち込み、発足以来初めて6割を切った。石破茂首相が自民党衆院1期生に1人10万円の商品券を配った問題が政権の足元をも直撃している。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

kakikoSHOPさんの投稿】

引用元 https://mainichi.jp/articles/20250322/k00/00m/010/045000c

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みんなのコメント

  • 5.9%でも多いわ
  • ポイント下駄はかせすぎだろ
  • 実質1%くらいかな
  • はい、なんと言っても、持ちつ持たれつ ですから〜、残念。
  • 50%はゲタはかせてる感じ 周囲で ゲルが良い と言ってるひと、皆無
  • 全国の毎日講読者に聞きました。
  • 新聞の出す世論調査の数字はとても納得出来ないな!
  • 十分の一で考えると納得の数字よ 大陸の人間は大言壮語の気が強いから
  • もっと下がってるでしょ? メディアも嘘ばっかり。
  • お前の指す人差し指の先が腐り切って居る
  • オールドメディアによる印象操作 信憑性ゼロの数値を公表しただけ
  • 先月は71%も支持されていたの? 毎日新聞大丈夫?
  • 騙されると思ってんだろうかね。
  • 絶対に嘘ですよ。そんなに支持率があるはずがないです。
  • ガバガバ世論調査
  • 相変わらずJNNと毎日は同じ穴の反日系なので下がったと言いながら横ばいに近い率を偏向報道するクズ
  • 毎日の調査……お察し案件。
  • 自民党支持層だった人の多くは、既に自民党を支持しなくなっている。 つまり自民党支持層自体が減っている。 それでも自民党を支持するという根強い支持層からも石破政権は支持されなくなっているということでは。
  • 本当は5.9%だろww 職場でも近所でも 石破支持者に会ったことない
  • 自民支持層は全体のどれくらい? それも落ち込んでいるんだよね多分?
  • 半島寄り毎日の世論調査の支持率49%は世論操作だろう!バカめが、見え透いた姑息な工作をしやがって、情けない!
  • 朝日新聞にヨイショされる自民党総理か。 自民党が如何に左翼化してるか、良く分かる。
  • あくまでも自民党内部の石破内閣支持率よ。そりゃ政権握ってるところだから支持率は高くなる。 むしろ超有利な条件下で6割下回るって相当よ
  • 結局、『支持率を盛っても、誤魔化し切れなくなった』 って話じゃないの? 後援会組織が弱い、当選回数が少ない議員ほど党の助力やイメージが頼りなんだし 今の状態で、応援演説で石破首相に来てもらっても… ってなるのも人情だと思うよ

japannewsnavi編集部Aの見解

毎日新聞が実施した最新の全国世論調査で、石破内閣の自民党支持層における支持率が大きく低下し、ついに6割を切ったという結果が出たと知り、私は率直に「やはり」と思いました。特に今回の調査で注目すべきは、石破首相による「自民党衆院1期生に対する商品券配布問題」が、その背景にあるとされている点です。現金ではなく商品券であっても、その本質は“見返りのある支援”と捉えられてもおかしくない行為であり、国民の目はそう甘くないという現実が浮き彫りになりました。

私は長らく自民党を支持してきた立場ですが、それでも今回の件については、残念という言葉では言い表せないほどの失望を感じました。商品券という“現物”を渡したという行為そのものが、旧来の派閥政治や利益誘導を彷彿とさせ、石破政権が掲げてきた「政治の透明性」や「クリーンな改革」とは真逆の印象を与えてしまっています。支持層からの離反が起きたのも当然の流れと言えるでしょう。

そもそも石破首相は、これまで「現場主義」や「丁寧な説明」を重視する政治スタイルで一定の評価を得てきた人物です。私自身も、そういった姿勢に共感してきたからこそ、今回のような“裏で物を配る”という行為が報道された時には、非常に強い違和感を抱きました。政策で勝負するべき政権が、なぜこういった手法に走ったのか。その理由をしっかりと国民に説明すべきだと感じます。

また、今回の世論調査で明らかになったように、支持率の急落は決して野党支持層からの批判だけではありません。むしろ、自民党を長年支えてきた保守層の中からも強い反発が出ているという点に、政権はもっと真摯に向き合うべきです。これまでの支持は、石破氏の“言葉”に対する信頼があったからこそ成り立っていたのだと思います。その信頼が揺らいでしまえば、たとえ党内での立場を維持していたとしても、政権運営には致命的な影響が出てくるでしょう。

今回の件を「政治資金問題」と言い切るかどうかについては、法律上の判断も関わってくるため慎重さが求められるでしょう。ただ、少なくとも「政治的センス」や「国民感情への配慮」が著しく欠けていたことは明らかです。国民は常に政治家の行動を見ており、その行為が信頼に足るものであるかどうかを敏感に判断しています。だからこそ、ちょっとした“誤算”が一気に信頼崩壊へとつながるのです。

ここで問われているのは、金額の多寡ではなく、「政治家としての姿勢」です。商品券という形を取っていても、それを「応援」の名目で配る行為が、公平な政治判断を歪める可能性があるという認識が欠如していたとすれば、それは政権の倫理観そのものが問われていると言わざるを得ません。

石破政権は、今後どう信頼を回復していくのか。単に言い訳を並べるのではなく、率直な謝罪と徹底した情報公開、そして政治資金に関するルールの厳格化など、具体的な行動を通じて示すしかありません。国民はすでに「口だけの改革」には飽き飽きしているのです。

私としては、保守層の支持が揺らいでいる今こそ、真に保守的な価値観──すなわち、誠実さ・責任感・道義的な行動──に立ち返るべき時だと考えています。伝統や国益を守るという保守の本質は、決して派閥の維持や人事のための利益配分ではありません。むしろ、そうした旧態依然とした政治手法からの脱却こそが、現代の保守が目指すべき方向性であると信じています。

今回の報道に接して、私は一人の有権者として、そして長年の保守層の一員として、石破首相に対して真摯な反省と行動の変化を強く求めたいと思います。失った信頼を取り戻すのは簡単ではありませんが、もし本気でこの国の未来を考えるならば、言葉よりもまず「姿勢」で示すことが求められるはずです。

今後の政権運営が、再び国民からの信頼を得る方向へと軌道修正されることを願ってやみません。政治とは、結局のところ「信頼の積み重ね」なのですから。

執筆:編集部A

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