【東京】日中韓外相会議で中国・王毅氏「抗日戦争80周年」発言 岩屋外相は終始ニヤける姿にツッコミ殺到 ※動画あり

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以下,Xより

動画元【のうまにあ 願榮光さんの投稿】

保守速報さんの投稿】

引用元 https://x.com/freeall_protest/status/1903667978962694585

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みんなのコメント

  • 笑い話か、何考えているのか
  • いつまでゆうとんじゃゲラゲラ
  • シナリオ通りってコトですかー
  • 言われ放題やないかニヤついてる場合か
  • 岩屋は歴史を知らない只の売国奴
  • 日本人がここまで馬鹿にされてヘラヘラ笑うか?大分県には冷麺が名物だそうだ。理由として大陸からの引き上げ者が多く朝鮮で冷麺を覚え、帰国してから店を開いたそうだ。現地で亡くなった日本人になりすまし紛れ込んでても不思議じゃないな?
  • 日本への敵意むき出し杉 日本には腰抜け議員しかいないの?
  • 王毅氏達が真剣な面持ちで色々語ってるのに笑う奴は居ないよ。
  • 反ファシズム80周年と言ってる国が見事にファシズムに染まってるんだから笑えるよなぁ……。
  • 王毅…….虎の威を借るナントヤラ。
  • 岩屋は国籍剥奪で良い
  • ナタが爆売れ中かも
  • 中国の舎弟は気持ちよさそうですね。
  • メンタルが弱いんでしょうね🥹ヘタレはヘラヘラすることで心のバランスを保ちます⚖️
  • 大日本帝国が共産排除できてれば……歯がゆくてしょうがねぇよ 牟田口のバカ
  • よう東京でこんな事を言えるし言わせるわ💢
  • 岩屋は大分の至宝だね💢
  • 子供殺められて、ブイ置かれて、領海領空侵犯されて、ビジネスマンを拘束されて、禁輸されて何が可笑しいんだ⁉️バカなのか⁉️
  • 国民党とは戦ったけど、中国共産党は田舎の根拠地で引きこもって地元民を一村一焼一◯ してたんじゃなかったの?
  • こいつ逮捕したらよかったのに
  • 王毅: 「ふん、小日本何てチョロいもんだぜ!」 って言ってる?(怒)
  • その過去ばかりに邁進する🇨🇳に明日はあるのか?他国の情報&技術を盗んで自国発のものとする🤨自慢の人口No.1も🇮🇳インディアに抜かれ…この先に待っているのは日本の高齢化社会を飛び越えた 超超超超高齢化社会😳 日本も帰化問題を議論して法整備 整えないとね👍✨
  • わざわざ日本に来て、 たわけた寝言を言い腐りやがる。 帰りの飛行機墜落しやがれ。
  • 共同記者会見…『どこに向けて発言しているのか❓』を吟味すべき…日本に向けてももちろん、日中韓なら韓国(特に反日勢力)に向けてではないか❓またナチが共産主義を最初に弾圧した事からファシズムと共産主義の支持者は重なる…それに向けての意味も大きいだろうそれにニヤけで反応する外相😩

japannewsnavi編集部Aの見解

日中韓外相会議が東京で開催され、中国の王毅外相が「今年は中国人民の抗日戦争と世界反ファシズム戦争勝利の80周年だ」と発言したこと、そしてそれを受けた岩屋毅外相が終始ニヤけた表情で応じていたという報道を目にし、私はなんとも言えない違和感と不安を覚えました。国際会議という場で、しかも自国開催の会議において、ああいった政治的な言葉を中国側にさらりと出され、その場で反論もせず、ただ笑って済ませるような態度が果たして「外交」と呼べるものなのか。率直に言って情けないというのが私の正直な感想です。

中国がこのような歴史認識を外交カードとして持ち出してくるのは、今に始まったことではありません。ことあるごとに「抗日」「戦争責任」「歴史問題」といったキーワードを繰り返し、世界に対して日本を「加害国」として定義づける構図は、彼らの戦略の一部です。問題は、それに対して日本側が常に防戦一方であること、そして今回のように事実上「スルー」することで、結果的にその主張を黙認してしまっているように見えることです。

私は、別に敵対的な態度を取るべきだとは思っていません。ただし、少なくとも国家の代表として出席している外相である以上、自国の名誉や立場が軽んじられるような発言に対しては、毅然とした態度を示してほしいのです。「歴史を政治利用するべきではない」「未来志向で協議を行いたい」と一言述べるだけでも、印象はまったく違ったはずです。それをせず、終始笑顔でやり過ごす姿に、私は“外交姿勢”の脆さを感じざるを得ませんでした。

また、このような会議において、わざわざ「抗日戦争」や「反ファシズム戦争」の記念年を強調する意味は何かを考えれば、それは単に歴史を振り返るためではなく、現在の地政学的影響力を高めるための布石に他なりません。つまり、歴史認識を武器にして、中国の外交戦略を正当化しようとしているのです。そうした場面で日本側が沈黙を選んでしまえば、それは「無言の同意」として世界に受け取られかねない。外交というのは、沈黙が時に強力なメッセージとなるということを、もっと意識するべきだと私は思います。

今回の王毅外相の発言は、いわば“想定内”のものでした。にもかかわらず、岩屋外相が何らの準備も反応も見せず、ただ笑顔を浮かべていたという事実には、政府内の危機意識の薄さすら感じます。日本は、戦後78年を経て、過去と向き合いながらも現在と未来をどう築いていくのかという、非常に繊細な舵取りが求められている時代です。その中で、あまりにも安易に“和やかムード”だけを演出しようとする政治家が多すぎると感じます。

さらに言えば、会議の場で中国側から一方的に歴史認識を持ち出される状況が常態化していること自体が問題です。なぜ日本からは「現在の中国の人権状況」や「自由と民主主義への圧力」などの課題提起がされないのか。相手にばかり主張させておいて、自分たちは波風立てないようにと静かにしているだけでは、国際社会における信頼も存在感も失ってしまいます。国益とは何かを本気で考えているのか、疑いたくなる場面でした。

もちろん、外交というのは表に見えるものだけではなく、裏での駆け引きも重要です。しかし、国民に見える場での態度や発言は、その国の品格や覚悟を象徴するものです。特に、日本のように「歴史問題」で不当なイメージを背負わされている国が、言うべきことを言わずに済ませていては、世界に誤った認識を広める一因にもなりかねません。

今回の外相会議は、日本としてはむしろ試される場でもあったと思います。中国のペースに乗せられることなく、冷静かつ毅然とした姿勢を示すことで、相手に敬意を示しつつも、譲れない一線は守る――そのような外交のあり方を、私は望んでいました。しかし、結果としては日本の立場の弱さばかりが際立ち、国内でも「情けない」「なぜあんなにヘラヘラしていたのか」といった声が上がっているのも当然だと感じます。

政治家というものは、発言一つ、表情一つで国の印象を左右する存在です。軽い笑顔が、国の歴史や名誉を軽んじる姿勢と受け取られてしまえば、それは深刻な問題です。日本は決して他国に頭を下げるような国ではありませんし、ましてや戦後の平和国家としての歩みを誇るべき立場にあります。そうした誇りを持ち、堂々とした外交姿勢を今こそ取り戻すべきではないでしょうか。

執筆:編集部A

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