【広島】パトカーから逃走の2人乗りバイクが事故 ノーヘル・無免許のインドネシア国籍男性が死亡

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HOME 広島ホームテレビによると…

中区でパトカーに追跡されていたバイクがトンネルの壁に衝突し、1人が死亡しました。

22日午後10時40分ごろ、中区江波南3丁目のコンビニエンスストアの駐車場からヘルメットを着用していない2人乗りのバイクが出てくるところをパトカーが見つけ、赤色灯をつけて追跡しました。

バイクは約140m先にあるトンネルの壁にぶつかり、インドネシア国籍の男性が死亡しました。

一緒に乗っていたもう一人の男性は骨折しましたが、命に別状はありません。死亡した男性は無免許で警察はこの男性が運転していた可能性が高いとみています。

広島中央署は「追跡行為は現時点で適切であったと考えている」としています。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

保守速報さんの投稿】

引用元 https://www.home-tv.co.jp/news/content/?news_id=20250323297067

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みんなのコメント

  • 無免でノーヘルって・・・
  • 自業自得
  • バチがあたったのですね?
  • 言っちゃなんだが、自業自得としか言えんかな。まだ、人を巻き込まなかっただけでも良かったんじゃないかなとしか思えんな。
  • 違反者を追跡した警察官に過失があるとか言わせてはならない。マスメディアはそういう話題を作りたがる。 違法と知りながら外国で無免許運転する方に同情の余地はなし。 これ以上こういう害人の悪行を放置したらダメなんです。 万一、事故など起こされ日本人に死傷者が出たらどうするんだってこと。
  • ヘルメット大事よ(´・ω・`)
  • 手間が省けて良かったです
  • 警察GJ!
  • 広島。インドネシア。 岸田氏の弟は確か。。。
  • 無免でなんでバイク持ってんの? ガバガバすぎなんだよ。 あ、警察の追跡に問題はありません。犯人の自業自得です。物損の費用はその国に払ってもらうべき。逃げ得は許さない。
  • ちっ片方生き残ったか
  • そのバイクは誰のものだろうか
  • 国籍もわかったんか。よかった、ちゃんと明かされて
  • 地獄まで逃走したか
  • 当然の報い… 逃げるからだっつーの!
  • なんか嫌な予感…市民団体が嗅ぎつけて家族に焚き付けませんように😑逃走するのが悪い。警察官のお仕事には感謝です🙏✨
  • 他に被害がなくてよかったですね
  • 彼は運転違反で罰金を科せられるはずだったのに、代わりに亡くなりました。時には責任を受け入れる方が賢明です。私たちは誰でも時々間違えます。とても悲しいです。安らかにお眠りください。😢🙏🏻
  • まず…大前提として… 免許なしで乗るな
  • ノーヘルで無免許、しかも逃亡してる段階で100%運転してる方が悪いのだから、常識やなんのための交通ルールが理解できていれば弁護士出てくる筈がない。これでしゃしゃり出てくる弁護士等は非常識人‼️日本に必要のない人間ですね、

japannewsnavi編集部Aの見解

広島市中区で発生した、パトカーから逃走した外国人2人乗りのバイクが事故を起こし、1人が死亡したという報道に、私は非常に重たい気持ちを抱きました。亡くなったのはインドネシア国籍の男性で、無免許、ノーヘルだったとのこと。もう1人もけがをしたようですが、命に別状はないとのことです。命を失ったという事実は確かに重く、どんな背景があったにせよ、その点に対しては哀悼の意を表したいとは思います。ただし、その一方で、こうした事故が繰り返される現状に対して、国としてしっかりと向き合うべき時期に来ているのではないかとも感じました。

今回の事故が特に衝撃的だったのは、複数の交通ルールを明確に無視していたという点です。まず、ヘルメットを着用していなかったこと、そして無免許だったこと。そしてさらに、警察からの呼び止めにも応じずに逃走し、トンネルの壁に衝突するという結果になってしまったわけです。これらはすべて「交通安全」を守るうえでの最低限のルールです。それを一つも守らずに行動した結果、命を落とすに至ったというのは、まさに「ルールの重要性」が現実として突きつけられた出来事でした。

外国人であっても日本に滞在している以上、日本の法律を守るのは当然のことです。文化や生活習慣の違いがあることは理解していますが、交通に関しては「国によってルールが違う」などという甘い認識で済まされる問題ではありません。バイクに乗るなら免許が必要、ヘルメットは必須、警察の指示には従う──これらは誰にでもわかる、常識中の常識だと私は思っています。

現在、日本には多くの外国人労働者や留学生が在住しています。彼らの多くは真面目に働き、地域に溶け込み、日本社会に貢献していることも事実です。しかし、ごく一部にこうしたルール無視の行動をする者がいると、それが大きく報道され、「外国人全体」に対する不信感が一気に高まってしまうのもまた現実です。だからこそ、こうした事例を「個別の不幸な事故」として片づけず、国としてしっかりと対策を講じていく必要があると思います。

私は、入国管理や外国人教育の現場で、もっと厳格なルール説明と徹底が必要だと感じています。特に交通に関しては、日本語が苦手な人でも理解できるような映像教材や多言語マニュアルの提供を義務化するなど、具体的な取り組みが必要ではないでしょうか。また、無免許運転を防ぐためにも、在留カードなどに運転資格の有無を明記するような制度も検討してよいかもしれません。

今回の件について、警察は「追跡行為は適切だった」との見解を示していますが、私もそう思います。警察が違反行為を見逃せば、治安は一気に崩れます。しかも今回は、ノーヘル・2人乗り・無免許という違反の“トリプルコンボ”です。警察としても見逃すわけにはいかず、止めるために追跡したという判断は当然のことだったと思います。もし、追跡を中止して事故が起きなかったとしても、それは結果論にすぎません。問題の本質は、そもそも違反をしていた側にあるのです。

日本は今後も外国人労働者の受け入れを拡大していく方針のようですが、今回のような事例が続くようであれば、国民の理解は得られないでしょう。安心して暮らせる社会の基盤は「ルールを守る」という信頼の上に成り立っています。特に交通に関しては、誰か一人のルール違反が、他人の命を奪うことにもつながりかねないのです。そうした当たり前の価値観が、多様な国籍を持つ人々の中でも共有されるような仕組みを、行政が積極的に構築していくことが求められています。

最後に、私が今回の報道を通じて強く感じたのは、「多文化共生」という言葉の難しさです。言葉はきれいですが、実際には相互のルール理解がなければ共生は成り立ちません。特に交通安全のように“命”が直接かかわる分野では、きれいごとでは済まされない現実があります。命を守るためのルールを軽視してはいけない。その意識を、国籍を問わず一人ひとりが持たなければ、日本社会全体の安全は保てないと感じています。

執筆:編集部A

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