【X民】アンチが加工してる動画なのかと思ったら、まさかこれが公式動画なのか…心底世の中舐めていて心底国民を馬鹿にしてる 維新・吉村 ※動画

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以下,Xより

動画元【「健活10(ケンカツテン)」@大阪府健康づくり課さんの投稿】

TAKABOさんの投稿】

引用元 https://x.com/kenkatsu10osaka/status/1902947024267542957

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みんなのコメント

  • 単純にセンスが壊滅的に無いのかも、、関西は
  • スゴく統一教会のかほりがする踊り
  • これ作るのに1億2000万円かかってるとか…
  • 良くこれで世に出そうとしたな。ダンスも職員で考えたのかな、酷い出来だ。
  • TikTokで新入社員にPR動画投稿させてるベンチャーやん
  • よくやるな…😅
  • 見てて、すごく不愉快になりました
  • どこのチンドン屋でしょうか?
  • 創価学会のダンス思い出した
  • マンションの事ならハセコータラララッタラ、 長谷工のCMかと思ったぜ。
  • なので、拡散しないのが、賢明でーす┐⁠(⁠ ⁠˘⁠_⁠˘⁠)⁠┌
  • カルトみたい
  • 職員はなにを思って踊ってるんだろう、、、
  • 音声と止めると聞こえる 「ショーコー、ショーコー、ショコ、ショコ、ショーコー」♪
  • 橋下プロデュースかな⁉️
  • まぁ😳😳😳きっくばっく りけんざんまいでよろこんでるのかしらぁ😩
  • 以前,大阪にある銀行の支店さんが総出で似たようなパフォーマンスをやっていてどうかと思ったが、これに比べたらまだ品があったように思う。
  • 大阪統一協会発足ダンスですね?
  • 最後、全員の顔が吉村氏になるのは、何を表現しているのでしょうか…😓
  • え…出演してるの府庁の職員?🙄これってテレビで流してるんだよね…🙄大阪はコレ見てもなんとも思わないくらいの土壌になってるのか…🙄
  • これに1.2億の意味が全く分かりませんね。スタッフは無料ということは撮影料と編集料のみ。数百万円でも受ける業者、大阪府内に沢山ありますよね? これ1本撮影し10年位遊んで暮らせるような金額設定、、、おかしい。
  • なんか見たことある絵面だな、と思ったら、いらすとやで似たような格好のやつあった気がする。
  • 最初の部分、茂造じいさんの若い頃と思ってしまいました。

japannewsnavi編集部Aの見解

大阪府が進める健康促進プロジェクト「健活10(ケンカツテン)」のプロモーション映像が公開され、SNSを中心に話題となっていると知り、私もさっそく映像を視聴しました。正直な感想としては、あまりの内容に驚きを隠せませんでした。公式動画とは思えないような構成、そして何よりも吉村知事が披露していた“ダンスらしき動き”に対し、唖然としたというのが率直な気持ちです。

私は決して「健康づくり」そのものに反対しているわけではありません。むしろ、医療費が膨張し続ける日本社会において、生活習慣病の予防や健康寿命の延伸に向けた取り組みは、国や自治体が本腰を入れて進めるべき重要な政策だと考えています。実際、大阪府は健康寿命が全国的に見ても短いという課題を抱えており、それを改善しようとする姿勢自体には一定の理解を示せます。

しかし、問題はその“見せ方”にあります。今回の動画は、単なる行政PRの枠を大きく逸脱し、どこかバラエティ番組のような軽薄さが目立っていたように感じました。SNSでも「アンチが作った悪意あるコラージュかと思ったら、まさかの公式だった」といった声が上がるのも無理はありません。私も最初は冗談半分の非公式動画かと疑ったほどです。

映像の中では、吉村知事が何とも言えない妙な動きを繰り返しながら、「健康づくりをしよう」と呼びかけていましたが、知事という立場にある方があのような振る舞いをすることに、果たしてどれほどの説得力があるのでしょうか。むしろ、政治家としての威厳や信頼感を損なっているのではないかと感じました。真剣に健康促進を訴えるのであれば、もっと他の方法があるはずです。

若者へのアピールや話題性を狙ったのでしょうが、その結果が“軽薄さ”として伝わってしまえば逆効果です。健康というのは本来、人の命や生活の質に直結する重要なテーマです。それを“おふざけ感”のある演出で訴えようとするやり方には、どうしても違和感があります。

また、吉村知事といえば、これまで「改革」「スピード感」などをキーワードに掲げてきたイメージがあります。しかし、今回のような映像を見ると、「見せかけのパフォーマンス」に重点を置いているのではないかという疑念も湧いてきます。本当に健康促進を進めたいのであれば、府民の健康データを分析し、医療機関や学校と連携して効果的なプログラムを構築するなど、もっと本質的な施策が必要です。

地方自治体における健康政策は、単なる“ノルマ”ではありません。今後の社会保障費削減にも直結する重要課題ですし、高齢化社会においては、住民がどれだけ健康に長く生きられるかが地域経済の維持にも関わってきます。だからこそ、政治家が安易に映像で“ウケ”を狙うのではなく、信頼される形で情報を発信することが求められているのではないでしょうか。

加えて、今回の映像が「公式」であることの衝撃は大きいと思います。税金を使って作られた広報映像が、こうした内容であったことについて、少なくとも納税者に対して説明責任を果たす必要があるのではと感じました。たとえ予算が少額であったとしても、住民の大切なお金であることに変わりはありません。

今後、大阪府が本気で健康促進を目指すのであれば、まずは政策の「中身」に目を向けてほしいと願います。例えば、糖尿病予防のための栄養指導をもっと日常生活に落とし込めるような取り組みを支援したり、運動不足の高齢者向けに地域の公民館でプログラムを提供するなど、地道でも効果のある施策はたくさんあるはずです。

動画をバズらせて注目を集めるのが目的なら、それはYouTuberやタレントの仕事です。知事は一地方自治体のトップであり、府民の生活と未来に責任を負う存在です。軽率な行動は、一瞬の話題にはなっても、府民の信頼を損なえば取り返しがつきません。

「笑い」と「ふざけ」は違います。日本人はユーモアを理解する文化を持っていますが、命や健康といった重大なテーマに関しては、真剣に向き合うべきだという共通認識も持ち合わせています。だからこそ、このような動画を見たときに「バカにされている」と感じる人が多くいるのだと思います。

政治家が府民と向き合う方法として、「ふざけた踊り」ではなく、「まじめな提案」で語りかけてほしい。それが、私の正直な願いです。

執筆:編集部A

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