【尖閣に中国船確認は125日連続】その頃、森山幹事長らは笑顔で王毅と会談…国民バカにしてるとしか思えない

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産経新聞によると…

第11管区海上保安本部(那覇)は23日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で22日に領海侵入した中国海警局の船3隻が、引き続き領海内にとどまっていると発表した。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは3日連続で、今年6日目。

11管によると、3隻はいずれも機関砲を搭載し、日本漁船2隻に近づこうとしながら航行した。漁船への接近を正当化するような独自の主張をしていた。領海から出るよう巡視船が要求した。領海外側の接続水域を含め、尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは125日連続。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【三木慎一郎さんの投稿】

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250323-CQXKEMIWTVIGPBNPIZXMPBGCMM/

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みんなのコメント

  • 売国奴だ。ふざけてる。
  • 国賊達、日本のお荷物。
  • 河野洋平、王毅、森山裕の並びが象徴的ですね。久々に見たわ海江田牧場長。小渕優子も
  • バカ面のオンパレード
  • 売国に現を抜かす国壊議員は、日本には無用です!
  • 笑顔で「ハイ、チーズ」している許せない人たち
  • c国優先議員・k国優先議員は早く辞めて頂きたいものだ!日本国・日本国民・日本企業・同盟国・準同盟国・最優先が当たり前!日本国民が迷惑する!
  • 河野洋平が
  • うわぁ~、小渕ドリル優子もいる。 いつも売国おじいさんたちと一緒
  • ですよね。 なぜ中国側と笑顔で写真なんか撮れるのか理解できません。

japannewsnavi編集部Bの見解

尖閣に侵入し続ける中国船と、日本政治の現実

中国海警局の船が、またしても我が国の領海に侵入しました。第11管区海上保安本部によると、3月22日、沖縄県石垣市・尖閣諸島周辺の領海内に、中国海警局の船3隻が侵入し、翌23日になってもそのまま留まっているとのことです。これで、今年に入ってから6回目の領海侵入。そして、驚くべきことに、尖閣周辺で中国当局の船が確認されたのは125日連続とのことです。

報道によると、今回確認された3隻はいずれも機関砲を搭載していたとのことで、極めて深刻な事態であると認識せざるを得ません。そればかりか、日本の漁船2隻に近づこうとする動きまで見せていたようです。しかも、中国側は自身の行動を正当化するような独自の主張まで展開していたとのこと。まさに一方的で理不尽な圧力です。

巡視船は当然、領海から出るよう要求していますが、それだけでこの問題は解決できるものではありません。125日連続という事実を重く受け止めなければならないと感じます。私たちの国の漁民が安心して漁を行えないような海域になりつつあるという現実は、極めて憂慮すべき状況です。

その裏で笑顔の会談をする政治家たち

そんな緊迫した状況の中、信じがたいニュースもありました。自民党幹事長の森山裕氏や、過去に中国寄りの姿勢を見せてきた河野洋平氏らが、中国共産党の王毅外交部長と笑顔で会談をしていたという報道です。

私はこの報道を目にしたとき、率直に怒りと失望を覚えました。日本の海が侵されている最中に、なぜ国の重鎮たちが笑顔で写真に収まっているのか。まるで緊張感がありません。この国の安全保障に対して、真剣に向き合っているのかと疑いたくなるような光景でした。

SNSでは「凄まじい売国老害一団」「この写真が証拠としていずれ裁かれる日が来ると心から願う」といった声も見られましたが、私も同感です。まさに国民感情とかけ離れた動きにしか見えません。なぜ中国との会談にここまで友好的な演出を加える必要があるのか、理解に苦しみます。

しかも、自民党内には“保守派”を自称する議員たちが多く存在しているはずですが、彼らはいったい何をしているのでしょうか。領海を脅かされても声を上げず、黙して語らず。これでは、国を守る責任を果たしているとは言えません。

国民感情と現実政治のギャップ

こうした状況を見ると、今の日本政治と国民感情の間に深い溝があることがよくわかります。日本国民の多くは、尖閣のような領土問題に対して、毅然とした対応を求めています。誰もが武力衝突を望んでいるわけではありません。しかし、少なくとも国家としての主権や誇りを示すことは必要です。

中国側は125日も連続でプレッシャーをかけてきています。それに対して、「遺憾です」「冷静に対応する」という言葉だけでは、もはや通用しません。言葉ではなく、行動で示すことが必要な段階に来ているのです。

そして政治家たちは、その最前線で国民の声を代弁する立場であるはずです。にもかかわらず、現実にはまるで無関心とも思えるような振る舞いが続いています。国防・安全保障という大きなテーマに、もっと真剣に向き合ってもらいたい。そうでなければ、国民の信頼は二度と戻ってきません。

私たち一人ひとりも、こうした政治の姿勢を見て見ぬふりをしてはいけないと思います。日々のニュースに目を向け、声を上げていくことが、少しずつでも日本を変えていく力になると信じています。

執筆:japannewsnavi編集部B

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