【大阪万博】4億円の休憩所が怖すぎる…頭上に90トンの巨大石750個、なのに雨でも濡れる“謎設計”

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TweeterBreakingNews-ツイッ速!によると…

1: ■忍【LV26,しんりゅう,JK】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 25/03/23(日) 14:21:11 ID:???


開幕まで1ヶ月を切った大阪万博
その目玉施設として登場した
4億円の休憩所には頭上9.5mに
750個もの巨大な石90トンが
ワイヤーで吊るされており、
非常に危険だと話題に。
しかも、休憩所とは名ばかりで
ベンチも屋根もないため
雨が降れば必ず濡れる設計の模様…。

-----------------------------------
!jien

引用元: ・【再考/大阪万博 4億の休憩所が恐ろしすぎる】4億円の休憩所には頭上9.5mに750個もの巨大な石90トンがワイヤーで吊るされている[R7/3/23]

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

ツイッター速報さんの投稿】

引用元 https://tweetsoku.news/2025/03/23/%e3%80%90%e5%86%8d%e8%80%83%ef%bc%8f%e5%a4%a7%e9%98%aa%e4%b8%87%e5%8d%9a-4%e5%84%84%e3%81%ae%e4%bc%91%e6%86%a9%e6%89%80%e3%81%8c%e6%81%90%e3%82%8d%e3%81%97%e3%81%99%e3%81%8e%e3%82%8b%e3%80%914/

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みんなのコメント

  • この時点でおかしいですよね
  • 吊り荷の下には絶対に入らない
  • これスリンガー当ててモンスターのダウン取るやつやんけ
  • もちろん強度は考えて作ってありますよ でも爆発テストとかはしてませんよね その下の地面から湧き出す ガスが大爆発を起こした時にどうなるかは なってみないと分からないんですよね
  • 中抜きクソリングもですが、事故が怖いので開催前に崩壊してほしいです
  • アトラクション?
  • えええええ!!!マジカ!
  • トリアージも隠しててあるのかな
  • 大阪万博失敗ですね。 無理しなきゃ良かった。
  • ゚д゚)期間内ならよほど大丈夫だろう。 万が一にも被災するのは来場者だけだ。
  • 休まる気がしない
  • お札貼ってないと不安です
  • こどおじ親「ひらめいた」
  • これにしてもトイレにしても、何で間にデザイナーを噛ますの? 噛ますと「こういうことをするから、施設費が高騰するんだろ?」と反対派に良い口実を与えることになるだけじゃないか?
  • 強度的に大丈夫とは言ってるが、花崗岩なんで割れて落ちる可能性もあり、休憩所なのに気が休まらない場所。 屋根も無いので雨も日差しも防げない休憩所に4億とかどんだけ中抜きしてんだよ。
  • いのちの輝きを実感出来そう
  • 完成したのがみたいのですけど。
  • 意味がわからん
  • どういう発想でこんなものを作る気になるんだ? これも異を唱える人はいなかったのか? 理解不能
  • 男塾の闘技?
  • タヒ人出るぞ、中止したほうがいい。
  • ワイヤーは、切れませんが、岩石は、割れます。アルカリ化学反応で割れます。大地震で割れます。…危険です。休憩所の岩石の下には、行かないようにしましょう。特に、生徒を連れた学校の先生は、気をつけて下さい。もしなにかあったら、先生の責任になるかもしれませんので。…。
  • 大阪の労基署はこんな現場OKしてくれるんかね?
  • 大規模なピタゴラスイッチとか考えてそう
  • いいところが皆無で危険事項だらけ‥何故こんな交通便の非常に悪い場所を選定したのか?服部緑地か鶴見緑地で良かっただろう‥昭和の万博会場(吹田市)でも良かっただろうに‥
  • 普通 この下で休憩とろうと思うか? 奇抜な事したかったのはわかるけどよ
  • ガス爆発に落ちてくる岩に崩れる床。ここまで危険なイベント会場、中国でも少ないんじゃないか?人身事故起こる前にやめた方がいいぞ?
  • 何このトラップ?アホなの?。
  • こんなことをして、もし事故が起これば責任者は責任を取れるのか? これでもし死人が出ると未必の故意による殺人で起訴させる可能性があるぞ。

japannewsnavi編集部Aの見解

大阪万博の開幕が目前に迫る中、目玉のひとつとして設置された「4億円の休憩所」が話題になっているというニュースを目にし、私は強い違和感と不安を覚えました。正直なところ、この「作品」とも言える構造物が、果たして本当に“休憩所”として機能するのか、またそこに莫大な税金が投じられていることに納得できる国民がどれほどいるのか、大いに疑問に思っています。

まず、頭上9.5メートルの高さから750個、総重量90トンもの石がワイヤーで吊り下げられているという事実に、私は驚きを隠せませんでした。いくら現代の建築技術が進んでいるとはいえ、「もし万が一が起こったら」という想像は、誰しも自然と頭をよぎるはずです。安全性は確保されているという説明があったとしても、そこに不安を感じる人の心理は、決して否定できないと思います。特に子ども連れや高齢者など、安全に対する意識が高い層からすれば、「怖くて近づけない」と思うのも無理はありません。

そして何より驚いたのが、この“休憩所”には屋根もベンチもないということです。これには正直、言葉を失いました。一般的に休憩所といえば、屋根があり、座る場所があり、暑さや雨をしのぎながら少しの時間を落ち着いて過ごせる空間のことだと思います。ところが今回のこの施設は、ただの空間に見上げる巨大な石が吊るされているだけ。日差しを避けることもできず、雨が降れば濡れる構造であることからしても、一般来場者のための“利便性”や“快適性”はまったく考慮されていないように見えます。

それでは、なぜこれが「休憩所」として設置されたのでしょうか。一部では「アート作品」としての意味合いが強いとも言われていますが、それならば初めから「インスタレーション」や「展示物」として紹介すべきだったのではないでしょうか。「休憩所」という名称を付けたことで、あたかも来場者のために用意された利便施設であるかのように見せている点に、私は非常に不誠実さを感じてしまいます。

しかも、その費用が4億円。国民の血税が、現実的な利用価値のない構造物に使われていることに対して、多くの人が怒りや呆れを感じているのも当然だと思います。物価が上がり、電気代や食料品の価格も高騰するなかで、生活に困っている国民が増えているというのに、このような巨額の支出が正当化されるとは到底思えません。

そもそも万博というのは、未来に向けた技術や文化の発信の場であり、国家や都市の誇りとして多くの人に希望や感動を与えるものです。しかし今回の万博準備をめぐる報道を見ていると、巨大な予算、遅れに遅れる工期、予算の二重計上、そしてこうした意味不明な施設など、問題点が次々と浮かび上がっています。結果として、「これは誰のための万博なのか」という問いが頭を離れません。

建設業界や広告業界に対しての利権的な構造が見え隠れしているようにも感じられ、一般の来場者や納税者に対する配慮が極端に欠けているように思います。行政の説明責任も不十分で、批判の声には「現代アートの意義を理解していない」などという冷ややかな態度で返す場面も見受けられました。しかし、税金を使って実施する国家規模のイベントである以上、その説明はすべての国民に対して丁寧に行われるべきです。

私は芸術や文化の意義を否定するつもりはありません。むしろ、文化は国の根幹を支える大切な要素だと思っています。ただし、それを支えるための手段や形には、常に公共性や納得感が必要です。芸術という名目で、多くの国民が納得できないような使い道に税金が投入されてしまえば、それは「文化支援」ではなく「予算の浪費」になってしまいます。

今回の万博で感じた最大の不安は、こうした税金の使い道の「感覚のずれ」が明確になってしまっていることです。国民が求めているのは、安心できる生活環境、子育てや教育への支援、老後の安定などです。夢を描く前に、まずは足元を整えてほしい。そう思っている人は多いのではないでしょうか。

この4億円の休憩所を見て、「これは素晴らしい作品だ」と感動する人もいるかもしれません。しかし、私は正直なところ、税金の使い道として納得できませんでした。そして、このような感覚のずれが続く限り、国民と政治の距離は埋まることはないのだろうと感じています。

執筆:編集部A

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