【石破茂首相】商品券バレたら急に「反省」の日々!連日続けてた会食がピタリ停止にツッコミ殺到!

  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る

時事通信によると…

石破茂首相が自民党議員への商品券配布問題を受け、夜の会食を控えている。3月に入り、連日のように重ねていた会合は問題発覚の13日を境にピタリとストップ。党内基盤が弱い首相には食事を介して足場を固める思惑もあったとみられるが、しばらくは公務後に首相公邸で過ごす「反省」の日々が続きそうだ。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.jiji.com/jc/article?k=2025032300082&g=pol

最新記事

みんなのコメント

  • 違う、そうじゃない… (⸝⸝ ´艸`⸝⸝)
  • 反省顔じゃなくてちょと草
  • いや、だから会食しないと情報収集や、政策などの打ち合わせができないところに問題があるのでは? 党の会議室とかで存分にやればいいじゃない。そもそもそれが仕事でしょ?
  • (ヾノ・∀・` )チャウチャウ
  • 「会食には情報収集や関係づくり、政策のアイデア集めなどの狙いがあった」って言うなら実施すればいいんですよ。しないから「反省」している、っていう認識がおかしいと思わない、それがすでに「ズレている」というのが分からないんですかねぇ・・・
  • 手遅れって言葉を知らないかな?
  • いいから辞めろよガマガエル。 反省なんかいらんわ、辞めたらいい。
  • へそくりでキャバクラに行ったのが奥さんにばれて、ごめん、今月は飲みにいけないんだよ。ああ来月が待ち遠しい。くらいの感覚なのかな。
  • 反省で会食辞めるの?
  • 何しても支持率下がるんだから この際ちょっと奇抜な事して欲しい
  • とっとと辞めて安倍さんの墓参りでもするんだな
  • うんうん!反省して偉い!会食しないのも偉い! ってなるわけねーだろ、自民はアホだわ
  • 石破氏は幸運だよね だって後ろから攻撃する人がいないのだから
  • 会食の代わりになることを何かやってるんなら良いよ
  • 反省するならサルでも出来る 反省するならFラン卒でも出来る 反省するなら早慶GMARCH関関同立日東駒専などでも出来る 反省のグレードを上げてみましたw
  • 自粛程度では何とも思わん。
  • お家で箸を使う練習したほうがいいよ
  • 税金で飲み食いする必要なし
  • 仕事してるなら会食いいんじやないんー?
  • 会食は止めても、日中の商品券配布は続ける?

japannewsnavi編集部Aの見解

石破茂首相が、商品券配布問題の発覚をきっかけに夜の会食を自粛しているという報道を見て、率直に「何を今さら」という思いが湧いてきました。政治家にとって人間関係の構築や情報収集の場としての会食が重要であることは理解していますが、今回の件はその“必要性”をはるかに超えて、国民感情を逆なでするような形になってしまったのではないでしょうか。しかも、その反省の仕方が「夜の会食をやめました」という程度にとどまっていることに、私は深い物足りなさを感じています。

政治資金の使い道や議員同士の関係づくりについて、裏で何をやっているのか分からないという不信感は、すでに多くの国民が抱いている感情だと思います。そんな中で、与党の議員が商品券を配布し、それが「陣営の祝勝会」や「同僚議員との懇親会」の場で行われていたという事実に触れると、「やはり裏では好き放題やっていたのか」という印象がどうしても強くなります。これが一部の議員による暴走ではなく、首相自らが深く関与していたとあっては、政治不信がさらに深まるのも当然だと思います。

しかも、報道によれば石破首相はもともと「人付き合いが苦手」で、「けちだ」と言われてきたことを気にしていたとのことですが、その反動として急に会食を重ねていたというのも、政治家としての行動基準がいかに個人的なコンプレックスに左右されているかを示しているように思えてなりません。私から見れば、それは決して誠実な政治の姿とは言えません。

公務後の時間を使って会食を行うこと自体が悪いわけではありません。ただし、それが単なる票固めや派閥への顔出し、さらには資金提供を伴うような付き合いとなるのであれば、話は別です。商品券という分かりやすい形で“利益”が伴っていたとすれば、それは公私混同と批判されても仕方がないと思います。こうした行動が表に出たときに、ただ謝るだけで済ませようとするのは、非常に軽い対応に見えます。

今のような物価高や増税議論が続いている状況で、国民が日々の生活に不安を感じている中、政治家が「飲み食い政治」をしていたという印象が強く残ってしまえば、政府全体の信頼も揺らいでしまいます。国民の側からすれば、「そんなことをしている余裕があるなら、少しでも生活を楽にする政策を考えてほしい」と感じるのは自然なことです。実際、こうした政治とカネの問題は、政権運営の基盤を大きく揺るがす火種になり得ます。

私は、石破首相が本当に反省しているのであれば、単に会食を自粛するだけではなく、もっと踏み込んだ姿勢を示すべきだと思います。たとえば、今回の商品券配布についての経緯を自ら説明し、どういう判断があり、どこに問題があったのかを国民に明確に語ることが必要です。また、同様の事例が他の議員にも広がっていないか、徹底的に調査し、再発防止策を講じることも不可欠です。

何よりも、こうした「政治とカネ」の問題は、政党の枠を超えて繰り返されてきた日本の政治の病のようなものです。その意味で、今回の件は石破政権だけの問題ではなく、国政全体の信頼回復のための試金石とも言えるでしょう。国民の信頼を取り戻すには、政策だけではなく、政治家自身の生活や姿勢が問われる時代になっています。

特に今、私が強く感じているのは「政治に対する誠実さの欠如」です。国民に向かってどれだけ立派な言葉を語っても、その裏でやっていることがバレれば、すべてが白々しく聞こえてしまいます。これまでも何度となく「説明責任」が叫ばれてきましたが、それが本当に果たされることは少なく、国民の側も半ば諦めているような空気すらあります。

経済政策という観点から見ても、こうした問題が続くことは大きなマイナスになります。信頼がなければ投資も消費も冷え込み、経済成長にも悪影響が出ます。政治の安定と透明性は、健全な経済環境を支える前提条件なのです。政治家が襟を正し、国民の信頼を得ることで初めて、政策が効果を発揮します。

石破首相が「反省の日々」を送っていると報じられていますが、その反省が表面的なものであってはならないと思います。謝るだけではなく、行動で示すことこそが本当の意味での責任ある姿勢です。会食を控えるだけで幕引きにしようとするのではなく、なぜこのような問題が起きたのか、どうすれば同じ過ちを繰り返さずに済むのか、それを明確に示すことが、今の首相に求められていると私は思います。

執筆:編集部A

コメント

コメントする

CAPTCHA





カテゴリー

  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る