【中国大使館・開催】『国際女性デー』祝賀イベントに石破首相夫人、岩屋外務大臣夫人らが出席 国民の反中感情が高まる中、依然として親中ぶりを発揮 ※動画

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RAPT+αによると…

都内の中国大使館で20日、「国際女性デー」を祝うイベントが開かれ、石破総理の妻・佳子夫人らが出席しました。

国際女性デーを祝うイベントには、各国の女性大使のほか、石破総理の妻・佳子夫人、岩屋外務大臣の妻・知子夫人や、公明党の代表代行・竹谷とし子議員、立憲民主党の阿部知子議員、鳩山由紀夫元総理の妻・幸(みゆき)夫人ら400人が出席しました。

佳子夫人は、「日本と中国の女性が手を取り合い、ともに歩むことは、それぞれの国でのより良い社会の実現にも貢献します」と述べ、日中の女性どうしの交流を今後も続けていく意義を強調しました。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

サキガケさんの投稿】

引用元 https://rapt-plusalpha.com/120963/

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みんなのコメント

  • 正直、国民の感情を逆なでするような行動ばかりで呆れてしまいます。なぜ今このタイミングで中国との交流をアピールする必要があるのでしょうか。
  • 中国が日本に対して何をしているのか分かっていないのでしょうか。領海侵犯やスパイ行為が日常化している中で、平然と笑顔でイベントに参加する神経を疑います。
  • 首相夫人という立場がどれほど重いものか理解しているのか不安になります。外交的にどう見られるかをもっと考えるべきだと思います。
  • このイベントに参加した人たちの顔ぶれを見ていると、いかに日本の政治が国民感情と乖離しているかがよく分かります。民意よりも外交パフォーマンスばかりが優先されているように感じます。
  • 女性の国際的な連携というテーマ自体には反対しませんが、あえて中国大使館で行う意味が分かりません。他の国と協力する形でもできたはずです。
  • 石破政権になってから日本のアイデンティティがどんどん薄れていっているような気がします。保守的な国の姿勢がまるで見えなくなってしまいました。
  • 国民の中で中国に対する警戒心が高まっているのに、わざわざ火に油を注ぐような行動をとるのはどうかと思います。こういうズレが政治不信を招くのです。
  • 政治家やその家族は私人ではないのですから、公の場に出る時にはその重みを自覚してほしいです。どんな場でも言葉と態度には責任が伴います。
  • 外交の場での礼儀としての出席だと説明されるかもしれませんが、現実としては「親中」という印象を強めただけだと思います。結果として逆効果です。
  • 日本の主権や国民感情が軽んじられているように感じる場面が多すぎます。もっと国民目線で政治を行ってほしいと願っています。
  • こうした行事に政権関係者の妻が出ることで、国としての意思が伝わってしまうのではないでしょうか。曖昧な姿勢が一番危険だと思います。
  • 政府が「対話」と言いながら中国に寄り添いすぎる姿勢を見せるたびに、私はこの国の行く末が本当に心配になります。国家の矜持を取り戻してほしいです。
  • そもそも日本国内の問題も山積みなのに、なぜ今中国のイベントにエネルギーを使うのか理解に苦しみます。優先順位が完全にズレている気がします。
  • 外交儀礼だとしても、今の国民感情とここまで逆行した行動を取るというのは、政治家としての感覚が鈍っている証拠ではないでしょうか。
  • こういう出来事を見るたびに、国民との意識の差を感じてしまいます。上の人たちがどこを見て政治をしているのか分からなくなります。
  • なぜこれほどまでに中国に対して遠慮するような姿勢を続けるのでしょうか。対等な関係どころか、一方的な配慮しか見えません。
  • 表面上は文化交流や女性の連帯を掲げていますが、実際には政治的な意図が見え隠れしていて非常に不快に感じました。
  • 政府関係者の妻が発言する言葉にも重みがあります。「日中が手を取り合う」という発言に、今の現実が全く反映されていないと感じます。
  • こういう一つ一つの行動が積み重なって、日本という国の方向性が見えなくなっている気がします。いつまでこの曖昧な外交を続けるのでしょうか。
  • 国民が求めているのは毅然とした態度です。外交でも、内政でも、しっかりと国の立場を示してほしいと心から願っています。

japannewsnavi編集部Aの見解

石破首相の夫人が、中国大使館主催の「国際女性デー」祝賀イベントに出席していたという報道を目にし、私は大きな違和感と憤りを感じました。今の日本国内では、一般国民の間で反中感情が高まっているのは事実です。尖閣諸島周辺での度重なる領海侵犯や、台湾への軍事的圧力、国内へのスパイ行為への懸念など、中国の強硬姿勢に対する不安や怒りは年々強まっています。そのような中で、総理大臣の夫人が堂々と中国大使館のイベントに出席するというのは、国民感情をまるで無視した行為ではないかと疑いたくなります。

もちろん、外交儀礼や国際行事の一環として、一定の出席や挨拶が必要な場面もあるとは思います。しかし、今回のような親中色の強いイベントに、首相夫人が自らの言葉で「日中の女性が手を取り合い、ともに歩むことが大切」と語ったという点に、私は政治的な意図を感じざるを得ません。日本の国益や安全保障の観点からすれば、今の中国と距離を取るべきであって、こうした友好ムードを演出するような発言は極めて不用意であり、軽率に見えました。

さらに、出席者の中には岩屋外務大臣の夫人、公明党議員、立憲民主党の議員、そしてかつて「友愛」の名のもとに対中融和を進めた鳩山元首相の夫人までが名を連ねていたと知り、「これは偶然ではなく、ある種のメッセージなのではないか」と感じました。特定の政党や元首相の夫人が出席するだけならまだしも、現職の首相の伴侶がこうした場にいることで、国民に与える印象は全く異なってきます。今のように緊張感が高まっている時期だからこそ、政治家やその家族が公的な立場をわきまえ、慎重な言動を心がけるべきではないでしょうか。

私は以前から、石破政権の中国に対する姿勢に疑問を持っていました。防衛分野に明るく、安全保障に強いという印象を持たれていた石破氏ですが、実際に首相となってからは、どこか中国に対して甘い対応が目立つように感じています。外交的なバランスを取るというよりも、むしろ「波風を立てない」ことを優先しているようにも映ります。今回の夫人の行動も、その延長線上にあるのではないかと、私は考えてしまいます。

そもそも、国民の多数が懸念しているのは、「中国との関係が深まることで、日本の主権や安全が脅かされるのではないか」という点です。経済面ではすでに多くの企業が中国市場に依存し、半導体や原材料の供給でもリスクを抱えている状況にあります。こうした中で、中国との政治的な距離を縮めるような動きは、経済安全保障の観点からも非常に危うい判断だと言えます。

「国際女性デー」という名目はあれど、開催された場所は中国大使館です。そこで披露されたのは中国の伝統舞踊や楽器演奏であり、明らかに中国文化を称える色合いの強いイベントでした。そうした場に、日本の政権中枢の関係者が参加することは、外交的なメッセージとして「日本は中国との友好を優先する」と受け取られかねません。それは国内だけでなく、アメリカや台湾、そして東南アジア諸国に対しても、誤ったシグナルを送る危険性があります。

私が何よりも危惧するのは、「国民感情との乖離」です。外交や経済安全保障の議論は専門的な部分もありますが、政治とは本来、国民の気持ちに寄り添うものであるべきです。多くの日本人が不安を感じている中で、政権がその感情を軽視するかのような振る舞いを続けていれば、信頼は簡単に失われてしまいます。そして一度失われた信頼を取り戻すのは、非常に困難です。

私は日本が自由と民主主義を守るために、もっと毅然とした外交姿勢を示すべきだと思っています。経済的な結びつきがあることを理由に、相手の強硬姿勢や内政干渉に目をつぶるような態度は、長い目で見れば日本の国益を損ねる結果につながるでしょう。そのためにも、政治家やその家族が発する言葉や行動には、より一層の慎重さと覚悟が求められていると感じています。

経済安全保障という観点からも、こうした「親中」と見られる姿勢はマイナスでしかありません。海外から見たときに、日本が本当に西側陣営の一員としての自覚を持って行動しているのかどうか、疑問視されるような言動は避けるべきです。日本が主権国家として独自の判断を下すことは当然ですが、それは国益を守るためであって、特定の国に気を使うためではないはずです。

今回の件を通して、私は石破政権への不信感をさらに強める結果となりました。政治家本人だけでなく、配偶者を含めた周辺の行動にまで国民は目を光らせています。そして、言葉と行動が一致していないと感じたとき、支持は一気に離れていくものです。今後、どのような釈明や説明がなされるのか注目していますが、正直なところ、もう限界ではないかという思いも抱いています。

執筆:編集部A

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