【中国人】“ありえない行動”で炎上「日本人には理解できない」

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以下,Xより

動画元【支性難改さんの投稿】

そらぴよさんの投稿】

狐赤城提督な鳥さんさんの投稿】

前に上野公園で桜に登ろうとした猿がいたから、怒鳴りつけて降ろさせたよ。
日本語がわからなくても、大きな声出して怒れば従うよ。
これから、桜の木に登ろうとしている猿を見たら、怒鳴りつけてやればいいよ。
枝が折れて、落ちて怪我するのは勝手にしろたけど、その傷から桜の木に菌が入って、最悪枯れちゃうんだから。
桜を守ろうぜ。

引用元 https://x.com/xibaozi36064237/status/1902965162023456843

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みんなのコメント

  • 木がかわいそう…。
  • 観光客入国税を100万でいいやろ…
  • 学生身分の頃に電車の中で家族旅行に来てるっぽい向こうの方々をお見かけした時に、椅子が足りなかったからとお父様らしきおじさんがひじ掛けに座ったのを見た時には、まぁ彼らの多くはその程度の方々なんだろうと思いましたねww
  • 苦痛を与えたり破壊することが快楽なんだろうね
  • 前世がウグイスなんだろ
  • 最新ドローンは作れても🧠が進化しない。30年以上前に早朝のミラノの駅前に💩があった。近隣は🐼人が多い場所であれから進歩してないって凄いわ。
  • イナバ物置感
  • 自分が良ければそれでいい 今が良ければそれでいい 富めるものが全て 金のない他人は全て平伏せ 他人を思わず顧みず後のことを知ったことではない それがこの民族の根底にある精神 精神の国、日本には決して愛入れない国 近代化してすぐに福沢諭吉が提唱した脱亜論は令和になって1番痛感する考えである
  • チャイナとアフリカって行動パターンが似てるんだよねー アイツら祖先が一緒じゃね?
  • ほら。 岩屋さん これがあなたが中国にビザを緩和した結果だぞ。 もう無法地帯になってきてる。 理解できるか? 自分の私利私欲しか考えない政治家にホントに大丈夫なのか? と不安になるよ。
  • 木登りに特別な思い入れがある文化なんかな?
  • 寧ろ理解したく無い!
  • 最近の猿って服着るんですね
  • 煙とアレは高い所が好きっていうし。
  • 小学校低学年の時は 私もやってたなあ・・ 要するに小学校低学年 レベルの情操教育しか 受けてないという事 なのでしょう。 理解できなくて良い、 しようとする必要も無い。
  • 桜の木ってとても繊細で、枝一本折れたらそこから病気になって木全体が枯れてしまう 祖国に持って帰りたいからと枝を折ったりするインバウンドが増えてる中、とうとう桜に乗り出すやつ現れるなんて桜が可哀想でとても悲しい…😢
  • 最初のやつ木折れるって
  • 春になったら大陸から来る害虫が湧くので殺虫剤(催涙スプレー)を持って花見をしましょう
  • コラじゃないとしたらすごくない???
  • ハリーポッターの木🌲みたいに振り落とされれば良いのに

japannewsnavi編集部Aの見解

SNSで話題になっていた動画を見て、私は思わずため息をついてしまいました。そこには、大勢の中国人らしき人々が木に登り、枝を激しく揺らして記念撮影をしている様子が映っており、中には枝を折ってしまう場面もありました。場所はおそらく中国国内のようですが、問題はその映像に映る「行動の質」そのものです。この価値観のまま、同じような行動が日本国内でも再現されるのではないかという不安を、私は強く感じています。

ここ数年、日本には多くの外国人観光客が訪れるようになりました。中でも中国からの旅行者は特に多く、街中でも団体ツアーの様子をよく見かけます。観光収入が伸び、経済効果も大きいのは確かですが、それと同時に、マナー違反や価値観の違いによるトラブルも増えています。観光立国を掲げる日本としては歓迎ムードを打ち出したいところでしょうが、現実的には戸惑いや不安を抱いている国民も少なくないのではないでしょうか。

私が特に懸念しているのは、自然や文化財に対する「感覚のズレ」です。今回のように木に登って枝を折るという行動は、日本人にとっては自然に対する冒涜と受け取られかねません。とりわけ桜や神社仏閣、庭園などは、単なる風景ではなく、文化的な背景や歴史が根付いた存在です。そこに土足で踏み込むような行動が起きたとき、日本人の感情は決して穏やかではいられません。

もちろん、すべての中国人観光客が同じとは思いませんし、礼儀正しく行動している方もたくさんいます。しかし、動画のような光景を見ると、「こういう価値観を持った人たちが、これからもっと日本にやってくるのかもしれない」と思ってしまうのです。これは偏見ではなく、危機管理の一種です。文化の違いが悪いのではなく、それを理解しようとしないまま、相手の国に踏み込む行為が問題なのだと私は感じています。

例えば、桜の名所で見かける枝折れやゴミの放置も、年々目立つようになってきました。これまで大切に守られてきた景観が、あっという間に壊されてしまう。その背景には、自然や公共のものに対する意識の差があるのかもしれません。自国ではあたりまえでも、訪れた国では許されない行為があるということを、もっとしっかり伝える必要があると強く思います。

日本側の対応にも課題があると思います。観光客を迎える体制を整えるばかりで、肝心のルールやマナーを徹底させる取り組みが後回しになってはいないでしょうか。日本文化の美しさや繊細さを感じてもらう前に、その文化を壊されてしまっては元も子もありません。注意書きや案内表示だけでなく、現場での声かけや、体験を通じた啓発が求められていると感じます。

私たち日本人も、もっと毅然とした態度で「これはやめてください」と伝える必要があるのではないでしょうか。観光客に気を使いすぎるあまり、言うべきことを言えない雰囲気があるとしたら、それはむしろ日本の文化を守れない弱さでもあります。おもてなしの心は大切ですが、それは“何でも許す”こととは違うと、私は思います。

日本は四季のある美しい国です。春には桜が咲き、秋には紅葉が色づく。そうした自然の中で、人々は静かに季節を感じ、心を癒してきました。そうした感性を壊さないように、これからも自然や文化財を大切にしていきたいと思っています。観光は歓迎しますが、そのためには「最低限の共通認識」が必要です。訪れる側も、迎える側も、互いの文化を尊重し合える関係でなければ、本当の意味での国際交流は成り立たないと私は考えています。

動画を見て、「これが日本で起きたら」と想像したとき、強い危機感を覚えました。これからさらに観光客が増えるとすれば、今のうちにしっかりとした対策と意識づけをしていかなければなりません。ただ歓迎するだけでなく、日本が大切にしているものを一緒に守っていけるような観光の在り方を、私たち一人ひとりが考える時期に来ているのだと思います。

執筆:編集部A

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