【悲報】岩屋外相、日本人が困っているのに…中国にコメ輸出を要請→ネットで批判殺到/日中ハイレベル経済対話で

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産経新聞によると…

岩屋毅外相が22日の「日中ハイレベル経済対話」で中国に精米の輸入拡大を求めたことを巡り、交流サイト(SNS)で疑問の声が上がった。日本でコメ不足が続いていることを踏まえ「中国に売る前に日本人が食べられるようにすべきだ」「国民はコメが高くなったと嘆いているのに、まだ痛めつけるつもりのようです」などと投稿されている。

精米は、中国の検疫制度により中国への輸入が規制されている。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250322-B6V3KKPT35P5FDVYU6JN5E4QXQ/

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みんなのコメント

  • 岩屋、こいつ本当に日本人か?
  • 正真正銘の🐴🫎の岩屋
  • また岩屋のスタンドプレーかよ。石破内閣は要らんことする奴ばかり。
  • 最悪!!!。
  • ここ数年は、農家さんから直接お米を買っています。 市場の価格と同じなら、中間業者を介さない分、農家さんを応援することになりますよね。
  • ほんとに終わってますね。
  • まず国内優先だろ
  • 狂ってる
  • 国内企業の献金を厳しくすると、こういう事案が増えるのではと心配です。
  • やっぱりそれか
  • 夏まで米あんの?
  • 石破もやばいが岩屋はがちやばい
  • 嫌だ…もう本当に嫌すぎる
  • 国内で供給が追いついていないのに 本当によくわからない
  • うそやろw ホンマ終わっとるな
  • 売国岩屋を大臣から引き猾りおろすためにも、石破内閣の総辞職を今すぐさせないといけない。 国会に日本国民が詰めかけてでも、石破首相を辞めさせないと行けない。 自民党議員も国会内にバリケードを作って石破が国会に入れないようにするべきだと思う。
  • 石破が何故か突然米輸出を示し出したかと思えば… 文字通りの売国政権ですな
  • とことん岩屋は親中・媚中の売国奴だな。 岩屋の頭の中には我々日本国民のことなど一切ないだろうな。 国民の為に働かない議員になど金を払う必要なし。
  • どこかの国の米、国民に食えと用意してたろが。それ送ったれアホンダラ!💢💢💢💢💢
  • この人を辞めさせることはできないのかなぁ…支持を得る動きを見たことがない
  • 岩屋は見事に国民が望まない事を着々とこなしている。 ここまで酷いとは流石に大分県民も思わなかったろう でも次の選挙で落選させなかったら大分3区の人たち恨むかも

japannewsnavi編集部Aの見解

岩屋毅外相が「日中ハイレベル経済対話」で中国に対し、日本産の精米の輸入拡大を求めたというニュースを見て、私は非常に複雑な気持ちになりました。今、日本ではコメ不足が続いています。スーパーでは価格が上がり、日常的に米を食べる家庭にとっては、決して無視できない事態となっています。そんな中で、「なぜ中国に精米を売ろうとするのか」「なぜ国民の食卓よりも外交が優先されるのか」という素朴な疑問が湧き上がるのは、当然のことだと思います。

報道によれば、今回の要請は中国側の検疫制度の緩和を求めるもので、日本産の精米の輸出拡大を狙っているとのことですが、そのタイミングと姿勢に、私は違和感を覚えざるを得ません。コメが余っているわけではなく、むしろ不足している現状がある中で、他国への輸出を拡大しようとする政府の姿勢は、まるで国内の実情を見ていないかのように思えてなりません。

確かに、経済活動として農産物の輸出を促進すること自体は、長期的には日本の農業を支える一手かもしれません。しかし、優先すべきはまず「国内の安定供給」です。国民が普段の生活の中で安心してご飯を食べられるという、ごく当たり前のことが守られない状態で、他国への売り込みを進めることに、私は納得がいきません。生活に直結する食料の問題をおろそかにしては、どんなに国際的な交渉を重ねても、国民の信頼は得られないと思います。

実際、SNS上では「日本人が食べる米が足りないのに、なぜ中国に売るのか」といった声が多く上がっており、私もまったく同じ気持ちです。国民の目線に立てば、今必要なのは外交パフォーマンスではなく、国内の食料価格の安定と、国民の生活を支える姿勢のはずです。にもかかわらず、今回のような対応を見ると、「やはり今の政権は国民生活よりも外交実績の方が大事なのか」と感じてしまいます。

近年、日本は食料自給率の低さが大きな課題とされてきました。農業の担い手不足、耕作放棄地の増加、海外依存の高まりなど、さまざまな問題が複雑に絡み合っています。その中でも、コメは日本の食文化の中核を担ってきた主食です。コメが高騰するという事態自体が、すでに警戒すべきサインであるにもかかわらず、こうした動きが見られるというのは、危機意識の欠如としか言いようがありません。

また、「農業支援」の名のもとに輸出を促すという説明がなされることもありますが、それが結果として国民の手元に届くコメの価格を押し上げてしまうのでは意味がありません。農家の収入を支える方法は、必ずしも輸出に限られないはずです。例えば国内消費を促すような施策や、価格安定のための買い支えなど、優先すべき方策は他にもあるように思います。

さらに気になるのは、こうした外交的な動きの裏で、中国との経済関係をこれまで以上に深めようとする政権の姿勢です。中国は現在、様々な国との間で緊張関係を抱えており、安全保障や経済安全保障の観点からも、日本としては慎重な対応が求められる時期です。そのような中で、わざわざ農産物の輸出を進めることで、政治的・経済的な依存度を高めることは、リスクのある判断に見えてしまいます。

「経済連携」の必要性は分かりますし、外交交渉の現場ではさまざまな思惑が交錯していることも承知しています。しかし、国民生活に直結する「食料」の分野で、国内よりも国外を優先するような姿勢は、明らかにバランスを欠いているのではないでしょうか。国民の生活を守るという政治の基本が置き去りにされているように感じられてなりません。

私は今回の件を通して、政府にはもっと「現場の声」を聞いてほしいと強く感じました。スーパーで日々値上げに悩んでいる主婦や、子育て世代、年金暮らしの高齢者など、実際にコメの価格高騰に困っている人たちの声は、決して小さくありません。そうした声に背を向け、外交交渉の成果ばかりを追い求める姿勢には、大きな違和感を覚えます。

そしてもう一つ、今回の件で改めて浮き彫りになったのは、「経済安全保障」という視点の重要性です。国としての安定は、エネルギーや防衛だけでなく、食料供給体制にも大きく関わります。日本人が自国の食料を安心して手に入れられる、そんな当たり前の環境を守ることが、経済安全保障の根幹ではないでしょうか。

岩屋外相の発言や行動がすべて間違っているとまでは言いませんが、今の日本に必要なのは、国民の暮らしを第一に考える姿勢です。外交も重要ですが、それは国内が安定してこそ成り立つものであり、優先順位を見誤ってはならないと私は思います。

執筆:編集部A

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