【芸大留学生の大半が中国人】京都精華大は1273人中909人 京都芸大・東京藝大も“ほぼ中国人”で不安の声も

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産経新聞によると…

日本の芸術系や美術系大学に通う留学生のうち、中国人留学生の割合が7割程度に上ることが各大学の統計で分かった。人気の背景にあるとみられるのが、日本への永住権。卒業後、ゲームやアニメなど「クールジャパン産業」関連の職に就くことが、永住権取得の〝近道〟になるという認識が広がっている可能性がある。

(略)

「ブローカーが仕組み指南」

各大学の公表情報によると、いずれも令和6年5月時点(通信教育課程は除く)で京都精華大は全留学生1273人中、中国人が909人。京都芸大は同872人中692人、武蔵野美術大は703人中462人、東京芸術大は352人中245人などとなっており、割合はいずれも7割程度に達している。

各校とも実数、割合ともに増加傾向にあり、京都芸大では、直近10年で中国人数は60人(平成27年)から692人と11倍以上になった。

高度人材ビザ制度に詳しい日本の弁護士は、このところの芸大や美大の人気について、「就職から技人国、技人国から高度人材ビザを経て、最終的に永住権を得るという流れや仕組みを、中国人留学生が個人レベルで十分に把握できているとは考えにくい」と指摘。「日中双方で、留学や就労を斡旋するブローカーのような立場の人間が介在し、学生らに指南している可能性がある」との見方を示す。

[全文は引用元へ…]

■芸大留学生の実態 ― ほとんどが中国人留学生

■芸大留学生の実態 ― ほとんどが中国人留学生

・京都精華大学
 全留学生:1273人
 → 中国人:909人(約71%)

・京都芸術大学
 全留学生:872人
 → 中国人:692人(約79%)

・武蔵野美術大学
 全留学生:703人
 → 中国人:462人(約66%)

・東京藝術大学
 全留学生:352人
 → 中国人:245人(約70%)

以下,Xより

保守速報さんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250321-VLP3RBANKVCSHG564P47FPJ3LY/

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みんなのコメント

  • 終わってるな。
  • 留学生の学費は10倍で良い。
  • 東京芸大…
  • 家宅捜査絶対いるでしょ
  • 留学生の割合は、国別に割合を制限すべきです。
  • こういう学校に、文科省から私学助成金が出ている。 要するに、我が国国民が一生懸命働いて納めた税金ですよね。
  • もはや別の機関だろ
  • 自民文教族が、利権のために定員割れする大学を潰さずに生かした結果、大学側が中国人を大量に入れる。中国の植民政策の一環として大量に中国人の若者を入植させる。これらは決して日本から帰国することはない。
  • こんな大学ばかり。 中国なしで成り立たない大学なんかいらんやろ。
  • 留学生人数に制限つけろ 潰れるべき大学は潰せ
  • 酷いあり様
  • 試験は全て日本語で受けさせろよ!外国語試験枠は各校数名だけでいいだろ!
  • ヤヴァ😱日本政府はこんな異常事態に沈黙してるの?
  • 精華大学ってあの反日大学だろ、、 松任谷由実への「早く死んだほうがいい」発言 講師所属の京都精華大学「厳重な注意を行いました」
  • 自民党に投票するからこうなる
  • こんな連中に補助金出して日本人には奨学金背負わせる 47チクには支援の必要無し 例の🦠の賠償金を請求すべき
  • 東京芸大って国立でしょ 何でそんなに中国人を入れてるんだよ
  • そして何もかも中国に盗まれる
  • 中国人を、韓国人受け入れる段階でもはやオワコン
  • もはや日本の大学じゃなく中国の大学。何故中国の大学に行かないのか??倍率やレベルが低いのに評価が日本の大学。ワンチャン帰化可能だったりするし国保使えたり等々 条件がいいんだよね。 こんな状況にしたおかげでいま日本はだんだん腐ってきてるよ。
  • 碌な対策してこないで、その場しのぎにしかならん延命やめてくれないかな
  • そんな事しないと運営出来ないなら、もう要らないけど、補助金目当てで、決して減らしたり規模縮小はしないのだろうな。よくわからん名前の大学多すぎ
  • 世界的に認められているアニメ文化など日本に取って代わろうとしてるように思えます。

japannewsnavi編集部Aの見解

この記事を読んで、私は率直に強い危機感を覚えました。日本の芸術系・美術系大学における中国人留学生の割合が7割に上るという実態は、もはや個人の努力の範囲を超えた「仕組まれた流れ」が存在しているのではないかと疑わざるを得ません。芸術は本来自由で多様な表現を受け入れる世界であり、国籍や背景に関係なく才能が評価される場であるべきだと思っています。しかし、それでもなお、「永住権を得るための手段」として芸大・美大を利用するような傾向が強まっているとすれば、それは本末転倒であり、制度の歪みを象徴していると感じます。

各大学のデータを見ると、数字のインパクトは非常に大きいです。京都精華大学では留学生1273人中、実に909人が中国籍。京都芸術大学では872人中692人。東京芸術大学に至っては352人中245人です。これは単なる偶然の結果とは思えません。特定の国からの留学生が特定の分野に集中し、それが制度上の“近道”として機能してしまっている現状を、私たちは見過ごしてはいけないと思います。

記事では、高度人材ビザを取得し、最終的に永住権を得るルートがあることが指摘されています。しかも、それを個人で完璧に把握しているとは考えにくく、実際にはブローカーのような存在が介在し、「このルートをたどれば日本に永住できる」と指南している可能性があるというのです。もしこれが事実だとすれば、日本の法制度やビザ制度が悪用されていることになり、国家としての根幹が揺らぎかねません。

私は、これまで日本の芸術系大学が国際交流の場として機能し、海外の優秀な学生と日本人学生が互いに刺激を受け合うことは良いことだと考えてきました。ですが、その目的が「芸術活動」ではなく「永住目的」にすり替わっているのであれば、話は別です。日本人学生の枠が減り、真剣に芸術を志す若者たちの進学の機会が奪われるような事態になってしまっては、本末転倒です。

さらに心配なのは、今後この流れが続いた場合、日本の芸術文化そのものが形を変えてしまうことです。もちろん文化は外からの影響で変化するものですが、制度を通じて特定の国籍の人々が急増し、大学や研究機関の構造自体が変わってしまうようなことがあれば、それは「交流」ではなく「置き換え」に近くなってしまうのではないでしょうか。

移民問題、在留外国人の増加、そしてその制度の運用。これらはもはや都市部だけの問題ではなく、地方も含めた全国規模で議論されるべきテーマです。特に、日本が大切にしてきた芸術・文化の分野において、制度が意図しない形で利用されているのであれば、今こそ真剣に見直すべき時だと感じます。

また、最近よく耳にする「再生可能エネルギー」などの政策と同様に、政府が音頭を取って進めている高度人材受け入れ政策も、その運用においては現場との乖離が見られます。理念と現実のズレが放置されれば、真面目に制度を守っている人が損をすることになりますし、日本の制度への信頼も損なわれかねません。

私は、芸術や文化という分野が持つ「開かれた価値」を尊重しています。しかしそれは、制度の乱用や意図的な利用を容認するという意味ではありません。日本に来て学び、そして真剣に芸術を志し、将来日本に貢献してくれる留学生がいることは素晴らしいことです。ただ、それが「永住権獲得のための通過点」として選ばれているだけだとすれば、問題の本質はまったく異なります。

また、ブローカーの存在が指摘されている以上、行政の側でも調査や監視の強化が求められます。大学側も単に留学生数を誇るのではなく、入学目的や将来のビジョンに対する厳格な審査を行うべきです。今のままでは、日本の教育制度そのものが世界中の“抜け道”として利用される恐れすらあります。

これは決して特定の国を敵視するという話ではありません。制度を適切に運用し、日本の文化・教育の価値を守っていくという、国家として当然の責任の話だと思います。公平性、透明性、そして目的の明確化。この三つをしっかりと制度設計に反映させなければ、今後さらに混乱が深まることになるでしょう。

私たちは、表面的な国際化ではなく、本質的な価値を守るために声を上げる必要があります。芸術や文化を学ぶ場が、特定の目的のために利用されているという現実を見過ごしてはならないと思います。今後、国民的な議論を巻き起こすべき重要な問題であると私は確信しています。

執筆:編集部A

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