【比較】左:公約通りに国民のため減税するイタリア首相 / 右:公約は選挙前に言うだけで守らない日本の首相

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以下,Xより

himuroさんの投稿】

引用元 https://x.com/himuro398/status/1903309660268138809?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • ←ダイヤモンド  石ころ→
  • 人相からして・・。 メローニさん美しいな。 内面からの美しさなのでしょうか。
  • 左左左左左左左左左絶対左
  • 有言実行してくれた方がはるかにええわな 結果がどうであれ
  • えらい違いです
  • 公約:ルールは守る!(嘘)
  • 同列で比較するのが失礼なレベル
  • 月とスッポン!
  • 中身も見た目も、月とすっぽん。
  • なんでもありの自民党だが ひとつだけ頑なにやらないことがある それは国民(庶民)優遇政策だ 全ては日本(庶民)沈没作戦なんだろうな 統一教会経団連富裕層既得権益層のみの 言うことだけはキッチリ守る自民党
  • 何一つ勝てるものがない…
  • 姿も心も美しいメローニさん素敵ですねぇ🤩✨それに引き換え…あとは言うまい🤪
  • イタリアは、良いなー
  • 目力の差も著しく違う
  • 石破のあの答弁には衝撃を受けました。。。多分、死ぬまで忘れないw
  • そんなやつは議員辞めるべきだろ! 救いようがありませんね。
  • メローニ首相にメロメロです✨😍
  • 公約を守らないなら辞めろ、石破
  • 見るからに無能を絵に描いたような絵面だこと。これが高市さんだったら、180度違っていただろうに
  • 国民が選んだ首相じゃない、そんなバカが嘘言う! 信じられる政党ではないと更に確信させるアホ首相! 国民舐めてる! 信頼回復とか寝ぼけたこと言ってたよな!目を覚まさないでそのまま寝とけ!ぼけ!
  • 公約は有権者との約束ですわよね。 それを守らなくて良いと言うなら 投票する意味がなくなりますわ

japannewsnavi編集部Aの見解

イタリアのメローニ首相が、公約通りに減税を実現したという報道を目にし、思わずため息が漏れました。選挙のときに掲げた公約を、選挙後も一貫して守り、しかもそれを具体的な政策として国民に還元する——政治家としての当然の姿のようでいて、実際にはなかなか見られない光景です。とりわけ日本では、選挙前は耳障りの良い言葉を並べ、当選後はあっさりとその約束を棚上げにする政治家が多い中で、このような姿勢を貫く海外の首脳に学ぶべき点は多いと感じました。

一方の日本では、現在の石破政権が進める政策に、正直なところ私は強い不満を抱いています。国民の声に耳を傾けているようで実際は聞くふりだけ、決して庶民が喜ぶような政策は実行されず、負担ばかりが増えていく。しかも、それに対して政府は一切反省の色を見せず、あたかも当然であるかのような態度を取り続けています。その結果、当然ながら支持率も大きく下落し、国民の間には不信と疲労感が広がっています。「安定」とは程遠い状況です。

石破首相はかつて、誠実で論理的な政治家として一定の評価を受けていました。私自身、期待していた時期もあります。しかし、いざ政権の座に就いてからの言動を見ると、国民との約束よりも、政権維持のための駆け引きや、官僚組織との妥協に終始しているように見えてなりません。特に、増税を含む財政政策やエネルギー政策、安全保障への対応において、「国民の暮らし」よりも「理屈」や「体裁」が優先されている印象を強く受けます。

最も象徴的なのは、いまだに減税への踏み込みを見せない点です。今の日本では、物価上昇が続き、実質賃金も下がる一方で、多くの家庭が生活のやりくりに苦労しています。そんな中で、本来であれば政府が国民を支えるためにこそ減税を行い、生活を少しでも楽にするべきです。しかし現実には、社会保険料の引き上げや各種負担の増加が続き、家計はますます圧迫されています。石破政権はこうした国民の叫びに対し、無関心に見えてしまうのです。

減税は単なる人気取りの政策ではありません。経済成長を実現するための重要な手段です。国民の可処分所得を増やせば、自然と消費が活発になり、企業の売上が伸び、雇用も安定します。その循環の先にあるのが税収増であり、財政健全化への道でもあるはずです。しかし、石破首相はこの基本的な経済原則に真正面から向き合おうとはしていないように思えます。「財源がない」「慎重に検討すべきだ」という言葉の裏にあるのは、結局、変化を恐れる姿勢ではないでしょうか。

また、最近では首相にあるまじき不適切な言動も散見され、政権の品格そのものが問われています。メディアの前では柔らかい言葉を使いながら、裏では強引な政権運営が進んでいるとの指摘もあります。こうした二枚舌のような態度は、国民の信頼を失う最大の要因です。政治家に必要なのは、美しい言葉ではなく、誠実な行動です。そして何より、国民の生活を守るという強い覚悟だと私は思います。

私は今の政権に対し、失望を通り越して怒りすら覚えています。国民が求めているのは、机上の空論ではなく、目の前の苦しみを和らげる実効性ある政策です。減税を実施し、経済成長へとつなげる。それは決して不可能ではありません。実際にイタリアではそれをやってのけたのです。やる気と覚悟さえあれば、日本でも十分に実現できるはずです。

日本の政治がもう一度信頼を取り戻すためには、言葉ではなく結果で示すリーダーが必要です。今の石破政権がその役割を果たしているとは、残念ながら私は思えません。国民の負担ばかりを押しつけ、何の希望も見せられない政治に、誰が未来を託すのでしょうか。今こそ、本当の意味で国民のための政治へと舵を切るべき時だと思います。

そして私たち国民もまた、見せかけの言葉に惑わされず、行動で示す政治家を見極める目を持たなければならないと痛感しています。政治家の本気度は、結果に現れます。減税も、経済政策も、安全保障も、すべては「国民のために」という明確な信念があってこそ意味を持つのです。

執筆:編集部A

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