【王毅氏】中日韓は『遠くの親戚より近くの隣人』関係がうまくいけば平和と安定に

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レコードチャイナによると…

王毅氏「中日韓協力は『遠くの親戚より近くの隣人』」

日本時間3月21日、王毅中共中央政治局委員(外交部部長)は東京で日本の石破茂首相と中日韓3カ国の外相による会談に出席し、「中日韓にはいずれも『遠くの親戚より近くの隣人』という諺がある。不安定かつ不確実性が増す国際情勢の中で、この東洋の知恵に満ちた格言は3カ国協力の現実的意義を一層際立たせる」と強調し、「中日韓関係がうまくいけば、地域の平和と安定に対する保障が一層高まる。中日韓協力が深化すれば、地域諸国は様々な外部からの課題に効果的に対処できる」とした。(提供/人民網日本語版・編集/TG)

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【さんの投稿】

引用元 https://www.recordchina.co.jp/b950482-s6-c10-d0165.html

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みんなのコメント

  • 嫌だ!C国の言うことなんて聞きたくないわ!
  • 是非とも交流を控えたい迷惑な隣人のツートップ
  • いいえ、「遠くの親戚よりさらに遠いアカの他人」です。
  • 日韓を併呑する意図を隠しているのだろう。 最後に残った社会主義国として、世界革命の盟主としての中共ということを我々は忘れてはならない
  • 隣人が信用ならないんだが。
  • 戯言を言うな
  • それだ、だらし内閣は同じ愚行を繰り返すつもりなんですね?
  • お断りします
  • 遠くの親戚より近くの隣人って言うけど、正直その隣人が迷惑すぎて困ってんだよなって思ってる日本人多いと思うよ
  • 仲良くしましょうとか言いながら尖閣諸島にちょっかい出してくる国に何をどう信頼しろっていうのかさっぱりわからん
  • 協力協力って言われても、過去に何回も裏切られてきたのにまた信用しろって?無理あるわ
  • いつもこういう時だけ綺麗な言葉並べてくるけど、結局実際に行動変わらないんだから意味ないでしょ
  • 歴史を反省しろとかまた始まったかって感じ いつまでその話するつもりなんだろうね
  • 日本はもう自分たちの国益優先でやるべき時期だと思うよ お人好しすぎたツケが回ってきてる
  • 協力を叫ぶなら、まず拘束してる日本人を即時帰国させるところから始めてみたらどうなのかな
  • 安定を乱してる張本人が平和とか安定とか語ってるのがギャグにしか聞こえない
  • こういう会談やるたびに日本だけが譲歩して、相手は何も変わらない構図いい加減終わりにしてほしい
  • 遠くの親戚の方が信頼できるんだからそっちと連携強化してった方が現実的でしょ
  • 毎回こういう場で気持ちよさそうにスピーチするけど、中身が伴ってないから誰も響いてないんだよな
  • 交流が必要とか言いながら、いつも最後は歴史問題に引っ張ってくるのがもうお約束すぎて笑う
  • 隣国だからこそ一定の距離感が必要なんだよ 変にべったりする方が逆に危険
  • この発言もどうせ表向きだけで裏ではいつも通り反日煽動やってるんだろうなとしか思えない
  • そもそも尖閣諸島に対する行動を見れば、協力なんて口先だけってすぐわかるよね

japannewsnavi編集部Bの見解

中日韓協力という言葉の裏にある現実

今回、王毅外相が発した「遠くの親戚より近くの隣人」という言葉は、耳障りは良いものの、日本国民としてはどうしてもその真意を疑ってしまうのが本音です。確かに、地理的に隣国である日中韓の協力が重要だという理屈は理解できます。しかし、それが実際の外交において実を結んできたかといえば、正直なところ、首をかしげざるを得ません。

日本はこれまで何度も中国との友好関係構築を試みてきました。にもかかわらず、尖閣諸島への領海侵入、日本人への不当拘束、そして反日教育の継続など、中国側の姿勢は決して真の友好を感じさせるものではありません。口では「協力」「平和」と言いながら、実際の行動が伴っていないというのが率直な印象です。

東洋の知恵という美辞麗句に騙されるな

王毅氏は「東洋の知恵」としてこの格言を引用しましたが、私たちは言葉だけに惑わされてはいけないと強く感じます。外交の場でどれほど美しい言葉が並べられても、実際に国益を損なうような行動が取られている限り、それはただのパフォーマンスに過ぎません。

今回の外相会談でも、中国側は「地域の平和と安定」や「協力の深化」を口にしていますが、その一方で日本の経済安全保障を脅かす動きは継続しています。ハイレベル経済対話と称しながら、本当に信頼に値する話し合いが行われているのか、慎重に見極める必要があります。

さらに言えば、「地域諸国が外部からの課題に対応できるように」という表現は、どこか日本を中国の影響下に置こうとする意図すら感じてしまいます。経済連携においても、対等なパートナーシップというより、都合の良い隣国として利用されかねないという懸念がぬぐえません。

本当に大切なのは国益を守ること

私たち日本国民にとって最も大事なのは、言うまでもなく国益です。未来志向の協力はもちろん必要ですが、それは相手国も誠実に対応するという前提があってこそ成り立つものです。自国の行動を棚に上げ、歴史問題で日本にだけ誠実さを求める姿勢には到底納得できません。

王毅氏の「誠実な歴史反省」という言葉も、結局は日本に対して過去を永遠に謝罪し続けろというメッセージに聞こえてしまいます。こうした言動こそ、国民の感情を逆なでし、信頼関係を崩す原因となっているのではないでしょうか。

外交においては、冷静かつ現実的な対応が求められます。日本政府には、隣国と必要以上に迎合するのではなく、毅然とした態度で自国の立場を明確にし、国民にとっての利益を最優先に考えていただきたいと強く願います。

執筆:japannewsnavi編集部B

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