【日中韓外相会談】石破首相「両国は重要な隣国」未来志向の協力関係を強調

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FNNプライムオンラインによると…

日本と中国、韓国の3カ国外相会談が22日、東京都内で開かれます。 外相会談に向けて来日した中国の王毅外相と韓国のチョ・テヨル外相は21日午後、首相官邸を訪れました。 石破首相は岩屋外相とともに面会し、「両国はいずれも極めて重要な隣国」だと強調しました。 石破首相: 隣国ならではの難しい問題も時に発生をいたしますが、現実的な外交により、未来志向の協力関係を築いていきたい。 日中韓外相会談は22日午前に都内で開かれ、経済など共通の課題について意見を交わす見通しです。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【さんの投稿】

引用元 
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f7cc28467a0bad9d9b27b78f57b5ab502b466d2 
https://youtu.be/XpQdjqJdM04?si=oir0p1Q2Xk9fPjYw

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みんなのコメント

  • 地獄…
  • であるなら尚更移民優遇政策を止めるべきだ
  • 支那に媚びてんじゃねーよ
  • どうせまた特亜に投資する約束するんだろ それにしてもこの写真‥ 酷いメンツで草も生えんわ
  • >未来志向 日本は良くて日本省か露助と分け合って倭人自治区、韓国は南北統一で朝鮮省か
  • これだけボロボロにした国と協力 ポンコツすぎる まず、同盟国と信用と信頼取り戻せ 国内安定させろ 目先もできない奴が、その先なんかあるか
  • 未来志向の協力関係 朝鮮戯言だと思っていたら日本の首相までほざき出すとは これも現首相の目指す“楽しい日本”というヤツか 反吐が出るぜ
  • 外交は大事だけど、そっちなのかなぁ?と思わんでも無い、、、、
  • 余計なことしませんように 変な約束しませんように
  • は⁈
  • 嬉しそうで腹立たしい
  • こんな余計なことするくらいなら、 「首相と外相は何もしないで飯食って寝てました」の方が、 まだ腹立ち具合が少なそうだ
  • 特に中国には仲良くする前に言わなきゃあかん事たくさんあるでしょーが。尖閣、台湾、技術漏洩、観光客マナー。その辺まずしっかり解決せんと
  • また未来志向とか言ってるけど、相手はずっと過去しか見てないんだよな。
  • 誠実に歴史を反省しろって、それ永遠に言い続けるつもりなんだろうな。
  • 石破も岩屋も、なんでそんなに嬉しそうなんだろう。こっちは全然笑えないんだけど。
  • 重要な隣国って、そりゃ地理的にはそうかもしれないけど、信用できない国と仲良くする意味ある?
  • 未来志向で協力とか言ってるけど、実際やってるのは一方的な譲歩ばっかじゃん。
  • あの満面の笑み見て思ったよ、結局日本の政治家って国民より外面のほうが大事なんだなって。
  • こんな時こそアステラス社員の件を突っ込めよ。何が協力だよ、ふざけてんのか。
  • もう未来志向って聞くだけでアレルギー出そう。中身が伴ってないのに言葉だけ立派すぎるんだよ。
  • 韓国や中国と何度も協議しても結果はいつも一緒。こっちが損するだけだろ。
  • 日中韓外相会談って毎回やる意味ある?友好ムード演出だけで何も進展してないよね。
  • 中国から歴史ガーって言われたら、もっと言い返してくれよ。いつまで黙ってんだよ。
  • 岩屋の発言聞いても、相手に都合のいいことばっか言ってるようにしか聞こえなかったわ。
  • 現実的な外交って言うなら、そもそも信用できない相手と距離を取るのが普通じゃないのか。
  • 大事なのは国民の信頼であって、外国からの評価じゃないと思うんだけどな。
  • 毎度毎度友好ムードだけ盛り上げて、裏で日本は何されても文句言わないのほんと情けない。

japannewsnavi編集部Bの見解

石破首相の笑顔に見えたもの

今回の日中韓外相会談をめぐる報道で、特に印象に残ったのは石破首相の発言と表情でした。「両国はいずれも極めて重要な隣国」と語り、満面の笑みで中国・韓国の外相と面会する様子は、まるで友好ムードをアピールすること自体が目的であるかのようにすら見えました。

確かに外交儀礼として笑顔を見せるのは必要かもしれませんが、国民の多くが中国や韓国に対して強い不信感を抱いている中、首相としてもう少し慎重な態度を見せるべきだったのではないかと私は感じました。政治家が国民の空気を読まないまま国際協調を演出しても、それは真の外交とは言えないのではないでしょうか。

「現実的な外交」と石破首相は述べましたが、現実を見ているのは果たして誰なのか。日本を取り巻く現実とは、中国の覇権主義、韓国の反日姿勢、それらに伴う安全保障リスクであり、決して「協力関係」を前提に進める状況ではないと思います。

未来志向という言葉の危うさ

石破首相や岩屋外相が繰り返し口にする「未来志向の協力」という言葉。美しい響きではありますが、もはや聞き飽きたフレーズです。何年も前から同じ言葉を繰り返しながら、実際には何一つ進展していない現実こそが問題なのです。

特に中国は、アステラス製薬の社員を不当に拘束したまま、まるで何事もなかったかのように外交のテーブルにつき、しかもその裏で「日本は誠実に歴史を反省すべきだ」と再び圧力をかけてくる。このような相手に対して、なぜここまで友好的な態度を取る必要があるのでしょうか。

私は、こうした一方的な要求に対して毅然と対応できない日本政府の姿勢に強い失望を感じます。協力とは対等な立場があって初めて成り立つものです。譲歩だけを重ねていては、それは協力ではなく、従属にすぎません。

また、韓国も同様です。過去の歴史問題を蒸し返し続け、日本の善意を利用しながら、国内では反日教育を続けている現状を考えれば、「未来志向」などという言葉は虚構にすぎないと考えるのが自然です。

本当に向き合うべき相手とは

私は、日本が本当に強化すべき外交は、こうした過去に縛られる国との関係ではなく、価値観を共有できる国々との連携だと思っています。自由や民主主義を重視する国々との関係構築こそ、日本にとって必要な戦略です。

インドや台湾、東南アジア諸国、欧州の一部国家との連携にもっと力を入れるべきです。そこにこそ真の信頼と対等なパートナーシップが育まれる可能性があります。

一方で、今回のように「交流」「協力」といった言葉だけが踊り、実質的な国益にはつながらない外交が続く限り、日本の立場はますます不安定になるだけです。国民の間にも、「どうせまた裏切られる」「騙されるのがオチだ」といった冷めた声が広がるのも無理はありません。

外交の本質とは、相手の思惑に呑まれることではなく、自国の利益と安全を守るための現実的な対応です。日本政府にはもっと国益に立脚した冷静な戦略を求めたいと思います。

執筆:japannewsnavi編集部B

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