韓国団体「パスポートなどの身分証提示要求は差別」 日本ホテル協会に是正求める

Yonhap Newsによると…

【ソウル聯合ニュース】在日本大韓民国民団(民団)の人権擁護委員会は20日、先ごろ日本ホテル協会を訪れ、ホテルのチェックイン時に日本に住所を有する外国人に対し、特別永住者カードやパスポートなどの身分証の提示を求めないよう要請する要望書を提出したと発表した。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

保守速報さんの投稿】

引用元 https://jp.yna.co.kr/view/AJP20250320003700882

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みんなのコメント

  • なんかもう差別って言葉がペラペラなものになってきてるな。 じゃあ中国なんかのホテル協会にも同じ要求しろよ
  • 朝鮮民族は誇り高いんじゃないのか? だったら自分がその誇り高い民族であることを見せつける絶好のチャンスじゃないか。 なんで隠そうとするんだよ。 隠さず誇ってやれよ。ホテルの扱いも格段に良くなるぞ。
  • それはつまり身分証提示すると都合が悪い事があるってことですね
  • ワイも外国のホテルにチェックインするとき、パスポートの提示を求められましたが何も思いませんでした。 差別と思うのは余程後ろめたいことがあるんだな。
  • 国ごとクレーマーだからなー 関わったらダメ、出禁で
  • 日本人だって海外ではパスポート呈示する。これで政府が要求飲んだら、世界初のザル国家になるよ。やりそうで怖い。
  • 欧州のホテルのチェックインとか色んな所でパスポートの提示はあったよ。 それ嫌がるって、なんか問題でもあるわけ?
  • なにか不都合でも?
  • 韓国が科学部門で一つも 世界の最高評価である ノーベル賞を受賞しない わけ。(平和賞が一度のみ) 原因は韓国、朝鮮人の 性格にある、と 隣のばあちゃんが言う。
  • 特別永住権者は日本人ではないので、身分証の提示を求めるのは当然です。 特別に永住権を与えているだけであって、不満があるなら祖国に帰ってください。 さもなくば普通の外国人として扱いますよ。
  • 海外のどこのホテル行ったって外国人はIDとしてパスポート求められるだろ。何言ってんだ。
  • で、日本ホテル協会はモチロン聞く耳持たずだよな。
  • 海外旅行でホテルに泊まった事無いのかな?
  • 宿泊施設として、身分証のチェックは当たり前の行為。
  • どうやって身元確認するんだよ。アフォか(・∀・)
  • 提示は日本だけじゃないだろ。 じゃあ半島から出てくるな。
  • なんでも差別といえば身勝手が通ると思ってるな
  • 世界中あちこち行くけど、パスポート提示は外国人にとってはマストです。こんな発言は無視で良い。
  • ソウルのホテルでパスポート提示求められましたけど。
  • 差別じゃなく確認だ か く に ん 読めるか
  • 韓国人のごね得で①免許証から本籍を抜かれ②指紋押捺廃止され(韓国じゃ空港で全指指紋取られたぞ💢)③夫婦別姓で日本の戸籍破壊も狙われそしてパスポート見せるのは嫌だと?全部韓国朝鮮バレが嫌なだけだ‼️むしろ全て元に戻せ‼️

japannewsnavi編集部Aの見解

在日本大韓民国民団の人権擁護委員会が、日本ホテル協会に対して「特別永住者カードやパスポートなどの身分証の提示を求めないよう要請した」という報道を見て、私は大きな違和感を覚えました。まず、身分証明の提示が「差別」に当たるのかどうかという点について、冷静に事実と制度を踏まえた議論が必要だと思います。

日本に住んでいる外国人であっても、宿泊施設利用の際には一定の本人確認を求められるのは当然の話です。それは日本人であっても同様であり、運転免許証や保険証の提示を求められることがあります。これはホテル業界に限ったことではなく、あくまでセキュリティや防犯、また感染症対策などの観点から必要とされているルールです。そこに人種差別や国籍差別という言葉を持ち出すことには、正直なところ違和感しかありません。

「特別永住者だから身分証の提示は不要だ」という主張が通るならば、他の在留資格の外国人や、あるいは日本人にも「提示を求めるのは不当だ」という理屈が成り立ってしまいます。しかし、法治国家においては、制度のもとで一定のルールが平等に運用されることが大前提です。特定の団体の主張によってそれがねじ曲げられてしまうとしたら、それこそ公平性を欠く事態になるのではないでしょうか。

また、日本ホテル協会としても、行政の指導や法律に基づいて宿泊者の身元確認を行っているわけです。ホテルが勝手に国籍を理由に不当な差別をしているのではなく、あくまで公的な目的に基づいた対応をしているに過ぎません。そこに対して「是正を求める」というのは、ホテル側に不当な圧力をかけるような印象さえ受けました。

さらに言えば、特別永住者という制度そのものが、非常に例外的な存在であることを私たちは忘れてはならないと思います。これは日本が戦後の歴史的背景を踏まえて認めてきた特例措置であり、それによって多くの在日外国人が安定して生活できているという側面もあるはずです。ところが、そこに感謝の姿勢を見せるどころか、「身分証を見せるのは差別だ」と声高に叫ぶことが、果たして一般の日本人にどう受け止められるか。冷静に考えてみる必要があります。

もちろん、私自身は誰に対しても不必要な差別をすべきではないと考えています。しかしそれは、「特定の権利を特定の団体にのみ与えることが差別の解消につながる」という意味ではありません。むしろ、同じルールのもとに全員が従うということこそが、本当の意味での平等であり、公平な社会の基本原則ではないでしょうか。

防犯や安全の観点から、宿泊者の本人確認を行うのは当然です。たとえば、最近は外国人観光客の増加に伴って、ホテルを拠点にした犯罪やトラブルも少なからず発生しています。そうした背景も含めて、ホテル業界は適切な対応を求められているのです。ましてや、日本に居住しているとはいえ、外国籍の方が身分証を提示することが、なぜ「差別」とされなければならないのか。その論理は非常に歪んでいるように感じます。

また、このような要求がまかり通ることで、逆にホテル側の判断が曖昧になり、不正利用やトラブルのリスクが高まることも懸念されます。個人情報保護の観点も含めて、ホテル側には慎重かつ正確な対応が求められますが、その際に「差別だ」という言葉が脅しのように使われる状況は、健全とは言えません。

こうした動きを見ると、あらためて「差別」という言葉の使われ方に疑問を持たざるを得ません。本来、差別とは理不尽な扱いや意図的な排除のことを指します。ところが、近年では「気に入らないルール」や「不都合な手続き」に対してもすぐに差別という言葉が使われてしまう風潮があるように思えてなりません。そうなってしまうと、本当に救われるべき人々の声までが埋もれてしまう恐れがあります。

私は、国としての法の下にすべての人が同じルールで対応されることこそ、最も信頼できる社会の形だと信じています。日本人であろうと外国人であろうと、正当な身分証を提示するという行為は、社会の信頼を守るための基本的なマナーです。それを拒否することが差別の解消になるとは到底思えません。

今回の要望は、私にとってはむしろ逆効果だと感じました。制度の理解を深め、共生を目指すのであれば、まずは法の尊重とルールの順守を前提とした対話が必要です。一部の団体の主張が過剰になればなるほど、逆に一般の国民との距離が広がってしまう危険もあるのです。

この問題を通して、私たちは「平等とは何か」「公平とはどうあるべきか」を改めて考える機会にするべきだと思います。身分証の提示は、差別ではなく、信頼の土台です。その原則を曲げてしまえば、社会全体がゆがみ始めるのではないでしょうか。

執筆:編集部A

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