【X民】来年のローンの金利エグい!!

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以下,Xより

【FIREし隊@高配当株投資家さんの投稿】

引用元 https://x.com/FIRE_07141866/status/1903060876225081716

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みんなのコメント

  • えぐい、、、、
  • マジかぁ…これは繰り上げ返済考えないと
  • 年4回0.25%ずつ利上げってどこの国の話してんすかね
  • 本当にこうなったら物件の価格が下がるんだろうなあ 変動金利の人は5年ルールで守られているうちに売却する人が増えると予想 固定金利の人は、散々変動金利の人に高い高いとマウント取られた鬱憤晴らすために、変動金利の人に対してマウントを取り出すと予想
  • 金融の正常化関連
  • これ見て賃貸やと言う人いるけど、将来、賃貸価格も右肩上がりで条件の悪いとこしか住めなくなると想像。
  • あの日銀が年4回利上げする世界線を私は知らない
  • え???? ほんと??? それでも変動選ぶ!って人居たけど変動で大丈夫なの!?
  • フルレバタイプの不動産投資家は全滅です
  • もしこうなったら破産するのは国(´;ω;`)
  • イメージとして、純粋に政策金利が1%上がることに応じて住宅ローン金利が1%上がるとすると、日銀は約40兆円の評価損を食らい、日銀の自己資本約10兆円を4倍くらい上回るって感じだと思うけど、大丈夫札を刷ればいいんだ、ってそれでも円を信用するプレーヤーがこの世にいるのかどうか。
  • 前に賃貸派の自称マネリテ高い人さんが言っていた 金利が上がる今の時代に家買うなんてハイリスクで愚かだと 両親が不動産経営してるのだけど、賃貸は金利上昇したら家賃値上げ、リスクは全部住民に押し付けてるんですけどね さらにその上で小遣いまで取ってる 両親は言う、家は買えって。、
  • これも政府の仕業ですか? 現金で買うしかないですね… どこまでも国民を苦しめる…
  • 住宅ローンって一度組んだら何十年も縛られるのに、金利だけ勝手に上がっていくなんて理不尽すぎるよな
  • 結局いつも損するのは庶民ばっかりなんだよ 政府も日銀も何考えてんだか
  • こんなんじゃ家なんて怖くて買えないよ 夢のマイホームが悪夢になるだけ
  • 年収上がらないのに返済額が爆増って、誰がこんな時代にローンなんか組むんだよ
  • 賃上げもろくに進まないのに金利だけは景気良く上げますって、冗談きついわ
  • 変動金利の人なんかほんと地獄だろ 支払いできなくなって家手放すとか普通にあり得る
  • もう家は一部の金持ちの贅沢品になっていくんだろうな 庶民は一生賃貸
  • 金利が上がるのに合わせて給料も上がるような世の中ならまだ分かるけど、現実は全然違う
  • どうせ政治家たちはローンなんて気にしてないんだろ 自分たちは痛まないから
  • この国でまともに家を買おうなんて思った自分がバカだったって思えてきた
  • 家って本来は家族の安心の場なのに、今じゃ不安しかない場所になってる
  • 月々の返済が数万も増えるとか、どれだけの人が生活破綻すると思ってるんだろう
  • 経済成長って言いながら、実際には庶民の生活どんどん苦しくなってるじゃないか
  • 今はまだ大丈夫でも、将来の金利次第で破産する未来が待ってるって怖すぎる
  • ローン組んだら一生お金に振り回される時代になっちゃったな
  • みんな夢見て家買ってるけど、現実は借金地獄のスタートだったって笑えない
  • いよいよ住宅もリスク資産扱いか 昔の常識なんてもう通用しないな

japannewsnavi編集部Bの見解

住宅ローン金利上昇がもたらす生活不安

最近、SNS上で「来年のローンの金利エグい!!」という投稿が話題になっています。確かに、テレビ番組で紹介されたシミュレーションを見ると、2023年度の固定金利が1.8%だったのに対し、2026年度には4.5%まで上昇。変動金利でも0.4%から2.9%へと跳ね上がる予想が示されていました。住宅価格が高騰する中で、金利までもが急激に上がるとなれば、家計への負担は計り知れません。

35年ローンで5000万円を借りた場合、月額返済が約12万5000円から約18万6000円に増えるという試算は、多くの人にとって現実味を帯びた不安となって響いているはずです。給与がそれほど伸びない中、毎月6万円以上の追加負担はまさに「生活の圧迫」です。

経済成長と金利上昇のギャップに目を向けるべき

この試算は「経済成長ケース」を前提にしているようですが、現実を見れば残念ながら日本は長年にわたり低成長が続いています。経済成長が伴っていないのに金利だけが上がっていくという、最悪のパターンも決して絵空事ではありません。実質賃金は下がり続け、生活必需品の値上げも止まらない状況下で、金利上昇が始まれば、中間層以下の生活はより厳しいものになります。

SNSでも「もう家なんて買えない」「変動金利がこれ以上上がったら支払えない」「支払いが厳しくなって家を売ることになるかも」といった声が多く見られました。住宅取得が「夢」どころか「リスク」に変わりつつある現状を如実に物語っています。

持ち家神話からの転換と暮らしの再考

これまで日本社会には「家を買って一人前」といった価値観が根強く残っていました。しかし、金利リスクが現実味を帯びてくる中で、賢明な選択は何なのかを見直す時期にきていると感じます。賃貸で暮らし続ける選択肢も再評価されるべきですし、地方移住や小規模住宅など、新たな生活スタイルの模索も必要になるでしょう。

家を買うことがゴールではなく、そこでどう暮らすかが本来の目的のはずです。にもかかわらず、ローン返済に人生を縛られるような社会は、本末転倒です。経済の先行きが不透明な中で、大きな負債を抱えることの重さをもっと冷静に考えるべきだと感じます。

特に若い世代にとっては、住宅ローンは人生設計に大きく影響を与える問題です。これからの時代は、マネープランとライフプランを切り離さずに考えることがより一層求められます。今後、金利動向がどうなるかは誰にも分かりませんが、現実を直視したうえで、慎重な判断が必要だと思います。

執筆:japannewsnavi編集部B

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