【菅 元首相】官房長官時代に“領収書なしで86億8000万円”!?→ネットで大炎上「まるで税金泥棒やないか!」[2021]

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日本共産党亀山市議団によると…

【21.01.07】

菅首相 官房長官時代に使った機密費「86億8000万円」の衝撃… 1日平均307万円を領収書なしで

以下は今日の日刊ゲンダイの記事。

『 7日首都圏の1都3県を対象とする緊急事態宣言が発令され、多くの国民が先行きに不安を感じている。
 夜8時までの時短営業に応じる飲食店も、1日6万円の協力金だけでは持ちこたえられない事業者は少なくない。
倒産や廃業、失業が相次げば生活に困窮する労働者も増える。

それなのに、十分な補償を示そうとせず、罰則強化にシャカリキな政府・与党には不信感が募る一方だ。
しかも、国民には出し渋るのに、菅首相自身は巨額の税金を好き勝手に使っていたことが分かった。

「しんぶん赤旗」(1月4日付)によると、菅首相が第2次安倍政権で官房長官を務めた7年8カ月(2822日)で支出した官房機密費は95億4200万円超。

「しんぶん赤旗」(1月4日付)によると、菅首相が第2次安倍政権で官房長官を務めた7年8カ月(2822日)で支出した官房機密費は95億4200万円超。

その約91%にあたる86億8000万円を領収書なしで菅首相が自由に使える「政策推進費」に振り分けていたことが、情報公開で判明したという。
単純計算で1日平均307万円を使っていた計算だ。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

99%の下の方さんの投稿】

引用元 http://kameyama.jcpweb.net/actreport/210107-212626.html

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みんなのコメント

  • どんな使い方をしていたんでしょうね
  • バカバカしくてもう働く気がしない
  • 5年後とかにでも何に使ったか公開すべきですよね。
  • 神奈川2区の方々…三好りょうを知ってください
  • すげーな 金で何でも動かせるわけやね。 腐敗の一つの元凶やろ。 買収等、やりたい放題やな。
  • こんなやつの銅像が立ってるんですよね……。 地元って、総理になっただけでその人に関して何もかも麻痺するのかもしれません(-∀-`)
  • この菅という人、人がよさそうに見えますが、とんでもない悪ですね。
  • どうせ歴代の自民党の官房長官全員機密費泥棒やっとるよ… 2009年に麻生内閣から鳩山内閣に交代した時、河村健夫官房長官が全額持ち出して空になってた話は有名です☆
  • 異常ですよ。この額は
  • 二階の50億を超えた!?
  • 誰が決めた?官房機密費。廃止しろ
  • 86億8000万円もの「官房機密費」選挙に使った?まさか”フトコロ”ということは!? 今となっては?….いや、まだ数年前のこと。調べられるでしょ! 警察検察の”捜査”ってヤツで
  • 機密費は使途明細は知らせなくて良いらしいが、以前から全くおかしな話だと思っていた。要は何に使っても分からないということ。菅官房長官の時の金額に驚き!自民党の金の使い放題デタラメさに沸点を通り越している。
  • もう何処に使ったか記憶に無い老人ボケ!
  • でもこれが テレビでやらないから みんな知らないの でテレビで陰謀論って なる定義を 人気者が喋るから 本当の事 発信してる私達は 陰謀論者 まっしぐら
  • 政治家に善人はいるのか?
  • やりたい放題。資産差し控え。
  • どーやって使うんだその金額!!!! 普通に生きてたら結構使いきれないかも…
  • 機密費ってそんなにあるもんなの?
  • 秋田の田舎のクソじじいのくせにふざけやがって

japannewsnavi編集部Aの見解

「官房機密費」と聞くと、何かしら国家のために必要な使途に使われているというイメージを持つ人も多いかもしれません。私もそのひとりでした。けれど、今回明らかになった「菅義偉前首相が官房長官時代に使った機密費の総額が約95億4200万円、そのうち約86億8000万円が領収書不要の『政策推進費』として使われていた」という情報を見て、驚きと共に大きな違和感を覚えました。1日平均307万円。これは個人の感覚からすればとんでもない金額です。

まず、理解しておきたいのは、官房機密費そのものの性質です。この支出は「内閣官房報償費」とも呼ばれ、国の機密保持や外交、安全保障など、公開が適さない支出に使われる予算だとされています。たしかに、国家の安全や外交交渉の現場では、時に水面下での対応が必要になるのも分かります。そうした意味では、領収書がない支出が一定程度あるのも理解できなくはありません。

ただし、問題は「どこまでが必要で、どこからが不透明なのか」の線引きです。今回のように7年8カ月の間に約95億円、そのうち9割以上が自由裁量の「政策推進費」として使われていたという事実は、果たして本当に国家のためだったのか。そう感じざるを得ません。

国民には「自己責任」「自粛」「努力」を求めながら、政府がその裏で巨額の税金を“自由に”使っていたとすれば、それはやはり説明責任を果たすべきです。特に、令和のこの不況の中で、飲食業者や個人事業主が「1日6万円の協力金」で生き延びようとしていた同じ時期に、1日平均300万円が誰にも知られずに使われていたというのは、正直言って納得しがたいものがあります。

私は保守的な視点から、国家の運営においてはある程度の裁量や秘密保持が必要だと考えています。けれども、それは「信頼」があるからこそ成り立つものです。その信頼が揺らぐような運用が続けば、制度自体の存在意義が問われてしまうでしょう。つまり、国家運営に必要な「裏金」的な使途が本当にあったのかどうか、それを検証する第三者的な視点が必要だと感じます。

一方で、「政治と金」の問題が報道されるたびに、私たち国民の間にもある種の諦めが広がっているのも事実です。「どうせまたか」「誰も責任を取らない」といった声が、もはや反応ではなく日常の感覚になりつつあることが、私にはもっと危機的に思えます。政治不信というのは、ただの批判ではなく、民主主義の根幹を崩す危険性すらあります。

それに、官房長官という立場はまさに政府の“顔”でもあり、メディアへの発信や調整役としての役割が極めて大きいはずです。であればこそ、その人物が巨額の予算をどのように使っていたのか、国民に対する説明があって然るべきではないでしょうか。なぜなら、そのお金は「税金」なのですから。

近年、インターネット広告市場の成長に伴って「広告予算の透明性」が重要視されてきました。同じように、政府の支出、特に税金を原資とする支出についても、より高い透明性が求められるのは当然の流れです。このような時代の中で、「コンプライアンス(法令遵守)」はもはや企業だけの話ではなく、国家運営にも当てはまるキーワードだと思っています。

さらに言えば、こうした問題が明るみに出るたびに、保守陣営に対する攻撃材料として使われやすいのも事実です。だからこそ、保守政党である自民党自身が、過去の慣習や体質に真剣にメスを入れなければ、いずれ支持基盤そのものが揺らぎかねません。私は、保守であるからこそ「改革」や「自己浄化」に対しても強い姿勢を持つべきだと考えます。

今回の件で、菅前首相に直接責任を問えるのかは、法的には難しい部分もあるかもしれません。しかし、「領収書不要」という制度の隙間に甘えて、不明瞭な支出を繰り返していたとすれば、それは政治家としてのモラルの問題です。誰が見ても納得できる形でお金を使う。その基本すら守られていないとしたら、国民が不信感を持つのは当然のことです。

最終的には、国民一人ひとりが政治に関心を持ち、こうした問題に「声を上げる」ことが必要です。批判ではなく、関心こそが政治を正す力になる。私はそのことを、今回の件で改めて実感しました。

執筆:編集部A

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