【X民】小泉進次郎に告発状 698万円支出を記載せず、パーティー収入40万円も不記載…これもう裏金だろ!

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ヤフーニュースによると…

2024/10/11(金) 17:54配信  記事:共同通信

神戸学院大の上脇博之教授は11日、自らが代表を務めた政治団体の政治資金収支報告書に支出などを過少に記載したとして、自民党の小泉進次郎選対委員長のほか、この団体の会計責任者と事務担当者に対する政治資金規正法違反容疑での告発状を東京地検に出したと明らかにした。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

勇気さんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/ca7576780f5586e9fb58e6506e62df4707e04b30?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20250320&ctg=dom&bt=tw_up

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みんなのコメント

  • まぁ、驚かない
  • 裏金デビューしてたんだね。
  • うちにも裏金無いかな?料亭行ってみたいな。
  • 同じ穴のムジナ
  • 僕もします、来年。 今年は辛抱します!
  • じゃんじゃんやっちゃって〜🥳🎉再起不能ぐらいが丁度いいかも
  • もう使えないなぁ
  • 親父から教わったのは、裏金プールする方法だけだな
  • 珍次郎「。。。。ノドグロがね、美味しかったね」
  • またバンダナ爺さんか
  • やっぱり…やってんね。 コレが…本当なら、信用回復なんて遠い遠い先の先だろうに…
  • 裏金とは表には出さないから裏金であって 実は表に出たらそれはもう裏金ではないんですよ
  • オツムテンテンなので算数できなかったりして🤣🤣🤣
  • 世襲にろくなやついないな
  • さすがだわ‼️どう言い訳するか見ものだね〜😁
  • 進次郎 シャシャリ出るな 静かに時を待て
  • いつものバンダナ教授か
  • 自滅党代表して議員辞職しなさい。
  • 裏金をひっくり返せば表金になるって知ってました?
  • パーティー収入の記載漏れも指摘されていますが、これが複数回にわたる場合、単なるミスではなく意図的な隠蔽の可能性が高いのでは?国民は「うっかり」ではなく「計画的」を疑います。

japannewsnavi編集部Aの見解

自民党の小泉進次郎議員が代表を務めていた政治団体「自民党神奈川県支部連合会」に関して、政治資金の支出と収入の一部が収支報告書に記載されていなかったとして、政治資金規正法違反の容疑で大学教授が告発状を提出したというニュースを見て、私は率直に驚きを隠せませんでした。進次郎氏といえば、若手のホープとして注目を集め、言葉選びにも慎重で「クリーンなイメージ」が強かっただけに、今回の報道は非常にショッキングでした。

報道によると、2022年において神奈川県内の党支部へ支出された約698万円が記載されておらず、さらに政治資金パーティーで得た収入のうち約40万円も報告書に記載されていなかったとのこと。金額としては巨額とまでは言いませんが、政治資金収支報告書というのは国民の信頼を前提に制度が成り立っているものであり、そこに虚偽記載や不記載があれば、当然ながら不信感を招く結果となります。

それに加えて、今回の告発では「進次郎氏の同意なくしては虚偽記載はできない」との主張もなされており、単なる事務的なミスでは済まされない可能性があるようです。もちろん、現時点ではまだ告発段階であり、実際に法的責任が確定しているわけではありません。しかし、有権者としては、政治家が扱うお金については、誰よりも透明であるべきだと考えるのが当然ではないでしょうか。

私は決して、進次郎氏を一方的に非難しようとは思いません。むしろ、これまでの発言や行動の中には「政治とカネ」に対する意識の高さも見られたと記憶しています。ですからこそ、もし今回の件が事実であったとすれば、そのギャップに対して失望を抱く人が多いのも理解できます。信頼は長い時間をかけて築かれるものですが、失うのは一瞬です。

一方で、こうした政治資金にまつわる問題が立て続けに報道される中で、私は制度そのものにも限界が来ているのではないかと感じます。たとえば、収支報告書の作成を会計責任者に一任し、政治家本人は詳細まで把握していないという構図が当たり前のようになっているならば、それこそ「形骸化」した制度であると言わざるを得ません。形式的にだけ責任を取るような体制では、根本的な透明性の確保は難しいのではないでしょうか。

また、インターネット広告などを活用した情報発信が一般化する現代では、「コンプライアンス(法令遵守)」というキーワードが政治家にとってますます重要になってきています。どれだけ魅力的な政策を掲げていても、法に反する行為やその疑いがあれば、すべての信頼が瓦解しかねません。広告業界でも、信頼性は収益に直結する重要な要素です。それは政治の世界でも同じはずです。

進次郎氏は世代交代の象徴としても注目されてきました。父親である小泉純一郎元首相の影響もあり、世襲批判がある一方で、その若さや言葉の力で一定の支持を集めてきたのは事実です。ですが、今回のような報道が出ると、「結局は同じだったのか」という見方が広がる危険性があります。そうならないためにも、いまこそ自らの言葉で丁寧な説明を行い、責任ある姿勢を示すことが求められていると思います。

それにしても、政治家に対する国民の信頼がここまで揺らいでいる今、政治資金の不記載や不透明な支出というのは、単なる違反では済まされないほどの問題です。国民は政治家に完璧を求めているわけではありませんが、誠実さと説明責任は最低限の条件だと私は考えています。

政治資金の問題が報道されるたびに思うのですが、結局のところ「バレなければいい」「慣例だから」という空気がどこかに存在しているように感じます。そうした甘さが続く限り、政治と金にまつわる問題は繰り返されるでしょう。だからこそ今回のような告発が行われること自体には、一定の意味があるのかもしれません。

進次郎氏には、この機会をただの「釈明の場」にするのではなく、より本質的な問題提起の場に変えてほしいと願います。たとえ自らに法的責任がないとされたとしても、政治家としての道義的責任、説明責任、そして政治への信頼回復の責任は免れないと思います。

私は保守的な立場で政治を見ている者ですが、それだけに自民党にはもっとしっかりしてほしいと強く思っています。若手議員の中でも特に注目されてきた進次郎氏だからこそ、今回の件への対応次第で今後の政治家人生が大きく左右されるはずです。誠実な説明と改善の姿勢があれば、まだ信頼を取り戻せる可能性は残されています。

執筆:編集部A

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