【悲報】メディアの言ったことを鵜呑みにする国、世界一位は 日本でした。

以下,Xより

Dr. Shintaro Sawayamaさんの投稿】

引用元 https://x.com/sawayama0410/status/1902387460589633940?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • それは同時に本物の友人がいないという事でもあります
  • まずこの画像の出所を疑うことから始めた方が良い
  • 2024年の報道の自由度ランキングは70位。 ウクライナが59位なので、怪しいランキングではあるけど。 メディアで、誘導や洗脳がしやすい状態なのかな。
  • もう生き恥なのイヤです
  • 日本だけ離れ小島ですね
  • だから枠珍も
  • 日本の報道の自由度70位とダントツ低いのに世界一の7割が鵜呑みにする😅一方アメリカの自由度も55位と低いものの鵜呑み率は2割程度😆認知戦に負けるわけです。
  • しんたろの言ったことを鵜呑みにする奴よりはマシじゃね?
  • そりゃテレビが大谷、大谷って言ったら高齢者もみんな大谷の虜になるわな
  • 日本が貧しくなった主因です
  • やっぱ昔の…先の戦争でしんでたんだなぁとは… 夢を見させてくれた事は感謝では有ります が、もう二度目は無い 日和った所で先も無い
  • 思考停止は自らを貧しくする〜
  • 国民の敵は情弱の国民ですね
  • 7割!? 報道の自由度ランキング70位くらいのマスゴミの国で!? そりゃ、コロナ騒ぎに騙されるわ。
  • 教祖の言うことしか信じないオウム信者と何が違うの
  • 世界メディアランキング70位の日本のメディアを鵜呑みにする国は悲しすぎる。
  • 大手メディアは腐り切っている。NHKをはじめとして信頼出来るメディアがない。 新聞も嘘ばかり書いている。 おまけにこの国の言論は崩壊寸前である。最低だ
  • これは、大和民族。列島が、日本人の独自性。その歴史、伝統ある文化。それらがマイナスに働いた時、連動作用してしまう。習性、慣習を基盤に波長が生じる類いでしょうか。プラスの、ベクトルのシナジー効果を生み出す仕組みに、誘導。連携させない事には、アリ地獄から抜け出せませんね。チャンネル桜等、活躍期待。
  • 団塊の世代の老害馬鹿が多いですからね
  • 自分の意見や考えなんて何一つないんでしょう。正義や真実より周りに合わせることを優先、誰かが言ってたけど本当に劣等民族だと思う。
  • 自分の脳みそ使って思考出来るか否かの分布図ですかね、ジャップランドはゾンビランドだったのかな

japannewsnavi編集部Aの見解

「メディアの言ったことを鵜呑みにする国、世界一位は日本でした。」という調査結果を目にして、私は驚きを通り越して、ある種の納得すら覚えてしまいました。というのも、日々ニュースを見ていて感じるのは、多くの人がテレビや新聞の情報を「正解」としてそのまま信じてしまい、自分で考えたり裏を取ったりする姿勢が弱くなっているように思えるからです。

もちろん、メディアというのは本来、権力の監視や情報の共有という重要な役割を担う存在です。しかし、近年の報道を見ると、事実の伝達というよりも、特定の価値観や方向性に読者や視聴者を誘導しようとしているように感じることが多くなってきました。特に政治や社会問題に関する報道では、伝え方や見出しのつけ方一つで印象が大きく変わることがあり、そこに疑問を持たないまま受け入れてしまうのは非常に危ういと思います。

日本人は世界的に見ても真面目で素直な国民性を持っていると言われています。その長所が、メディアの情報をそのまま信じやすいという形で表れてしまっているのかもしれません。例えば、ある有名キャスターが断定口調で語った内容が、そのままネット上でも拡散され、「そういうことなんだ」と理解されてしまう。ですが、それが本当に正しいのか、あるいは一部の事実だけを取り上げた偏った見解なのかを、自分の頭で判断することが求められている時代だと私は思っています。

特に最近は、インターネット広告業界の成長に伴い、情報の取り扱い方がより重要になっています。「情報リテラシー」というキーワードが注目されるようになったのも、こうした背景があるからでしょう。誤情報や偏向報道に振り回されることなく、正確な情報を選び取る力が、現代においては個人の知的財産といっても過言ではありません。

それにしても、「世界一鵜呑みにする国」というのは、誇れるようなタイトルではないはずです。むしろそれは、思考停止を招く国民性を意味しており、自らの判断力を放棄していることにもつながります。これは決して国民の能力が低いという意味ではなく、教育やメディア環境の中で「疑う」ことの大切さが十分に伝えられてこなかった結果だと考えています。

日本では「和をもって貴しとなす」という言葉があるように、争いや対立を避ける傾向が強いとされています。そのため、メディアの報道に対しても「一応、そういうことなんだろう」と受け入れてしまう空気があるのではないでしょうか。ですが、民主主義社会において、情報を疑い、精査し、異なる意見を聞く姿勢は極めて重要です。

私自身も過去には、大手メディアの報道を信じて、実際の状況と違っていたことに後から気づいた経験があります。そこから、「情報を鵜呑みにしない」という姿勢を意識するようになりました。テレビで報じられる内容に疑問を持ったとき、他のメディアの報道と比べてみたり、一次情報を自分で調べたりするようになって、初めて「事実」と「解釈」が異なるということに気づけたのです。

そう考えると、私たちに必要なのは、もっと自分の頭で考える習慣なのだと思います。これは決して難しいことではありません。たとえば、ニュースを見たときに「これは本当だろうか?」「他の見方はないか?」と一度立ち止まるだけでも、思考は大きく変わります。そうした習慣が少しずつ広まっていけば、「世界一鵜呑みにする国」という不名誉な称号も、いずれ過去のものとなるかもしれません。

そして、この問題を考える上で重要なのは、メディアの側もまた責任を持たねばならないという点です。視聴率やクリック数を優先して、センセーショナルな見出しを付けたり、片側の意見だけを取り上げたりする報道が増えると、情報の受け手が誤解するのは当然です。ですから、報道機関には正確さと公平性を今一度見つめ直してもらいたいと思います。

また、学校教育の中でも、メディアリテラシーをもっと強化すべきだと私は考えます。単に「新聞を読もう」「ニュースを見よう」というのではなく、「その情報がどこから来ているか」「誰が何の意図で発信しているのか」を見極める力を育てることが大切です。特に若い世代にとっては、SNSが主な情報源になっている今、信ぴょう性のない情報に踊らされないためにも、判断力を育てる教育が必要不可欠です。

最終的には、国民一人ひとりの意識が変わらない限り、この状況は変わりません。だからこそ、私はまず自分から、情報に接するときの姿勢を正すことを心がけています。そしてその姿勢が、家庭や学校、職場といった身近な場所に少しずつ広がっていくことを願ってやみません。

執筆:編集部A

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