【X民】8兆円取り上げて4兆円配るくらいなら最初から8兆円を取らないで欲しい

以下,Xより

【新宿会計士さんの投稿】

引用元 https://x.com/shinjukuacc/status/1902491522828005554

最新記事

みんなのコメント

  • これ!いつも本当に思っています! 減税は無論待ったなし せめて、返さずに いい使い道あるだろう! それを考えるための議員じゃないの! 返すのにもお金を使ってる事わからないの!
  • 本当これだよ。 なんで企業が毎年国や自治体や年金に払う負担が増えてるのに、もらえる助成金や補助金が増えてるんだよ。 最初から集金しなければいいんだよ
  • 4兆の中抜き
  • 気持ちはわからんでもないけど、コスパ最悪なのはわかっていつつもこの富の再分配を積極的にやり続けないと犯罪率が高くなる一方という結果しか待ってない いいねを押している人たちは再分配を受ける側であるという認識をお持ちでないので裕福な側だと胸張っていい
  • 石破政権も財務省も国民をバカにしているとしか思えない
  • 減税ですよね。いま日本政府(官僚)がやってるのは日本国民から搾り取り、ばら撒き自分たちの権益を作る。 まさに自分たちのためだけに日本国民を利用してる。
  • そうすると4兆失うから無理。あと配らないと死ぬ人が出る。配らないと死ぬ人はそもそも取れないので取っていない。だから配るしかない。
  • ホント、それ。二度手間なだけ。
  • 8兆取らないと4兆配れないだろ
  • 行ってこいで2回抜きたいので…
  • 外人に行ってるだけ。真面目に働いてる日本人になるべく行かないようにしているだけ。
  • その4兆も 彼らとお仲間がメインに
  • むしろ8兆円配って、4兆円配って欲しい
  • こんなんばっかりなんですよ 今の日本政府 財務省 取ることだけは死んでもやめない 仲間に回らないから
  • 取られてない人に配るのがおかしい
  • 8兆円取っておいて4兆円だけ配るって、普通に考えて国民バカにされてるよな。最初から取らなきゃいいだけの話だろ。
  • どうせその4兆円配るときに、関係団体が中抜きしてうまい汁吸う仕組みなんだろ。見え透いてて笑えるわ。
  • 毎回思うけど、給付金って聞こえはいいけど裏では利権まみれ。誰がどこでいくら抜いてるのか徹底的に公開してほしいわ。
  • 減税ならシンプルに済むのに、わざわざ手間かけて配るのは、結局中間搾取が目的だろって話。
  • こういうやり方で国民の不満ごまかそうとしても、もう通用しないよ。みんな気づいてるからな。
  • 税金って何なんだろうな。取る時は容赦ないのに、返す時は選別と中抜き付き。これが日本の政治の現実か。
  • 給付金って言葉でごまかしてるけど、実態は利権配布だよね。本当に困ってる人に届いてるのかも怪しい。
  • 結局、集票目的で配ってるだけ。自分たちに有利な層にだけばら撒いて、選挙対策にしか見えないわ。
  • 減税は国民全体に平等だけど、給付は都合よく対象決められる。そりゃ政治家は給付金選ぶわけだ。

japannewsnavi編集部Bの見解

給付金という名のごまかしに感じる不信感

私が今回の話題に触れてまず思ったのは、国民の税金をどう考えているのかという政府の姿勢に対する疑問です。X上で「8兆円取り上げて4兆円配るくらいなら、最初から8兆円を取らないで欲しい」という投稿が広がっているのも、まさに国民の率直な気持ちを代弁していると感じました。給付金をめぐる政策は見かけ上は国民支援のように見えますが、実際には違和感を抱く要素があまりにも多すぎます。

減税であれば手間もコストも少なく、国民全体に平等な形で恩恵が行き渡ります。しかし、現実には給付金という形式にこだわる政治が続いています。それは、本当に国民の生活を考えた結果なのでしょうか。それとも、もっと別の意図があるのではないか。そう疑わざるを得ません。

私には、給付金の“配布”という形を選ぶことで、裏で動く利権構造が見え隠れしているように思えます。事務手続き、委託業務、関連システム整備、そして中間団体への予算配分。給付の過程で生まれる“中抜き”が目的になっているとしか思えない節があります。

中抜きと利権で回る政治の構図

給付金という政策は、表向きには困っている人を救うための制度とされています。しかし、その裏で動いているのは、官民癒着による利権の温床に他なりません。給付のたびに発生する経費や手数料は、どこかの業者や団体の懐に吸い込まれていきます。国民が納めた税金が、実際に困っている人に届く前に、別の誰かの利益となって消えているのです。

特に気になるのは、給付金を「選別配布」することで、票になりやすい層にだけ恩恵を与える点です。これはまさに集票戦略であり、政策ではなく政治目的で給付金を利用しているようにしか見えません。公平性を失った支援策は、結局のところ分断を生むだけです。

また、給付金にかかる経費が膨らむ一方で、肝心の支給額は抑えられる傾向があります。その理由は簡単で、中間にぶら下がる仕組みが多すぎるからです。公金があちこちでチューチューと吸い取られている構造が続いている限り、国民の手元に届くお金は増えるはずがありません。

私はこうした状況を見るたび、税金の使い道がどれほど不透明なのかを痛感します。本来、透明性こそが信頼の土台になるはずですが、それが欠けている今の政治では、国民の納得は到底得られないと思います。

減税こそが本来あるべき支援策

今回の件で、あらためて強く感じたのは、やはり減税の必要性です。給付金は一時的なものでしかありませんし、誰にどのタイミングで渡るかによって格差も生まれます。しかし、減税であれば、すべての国民が恩恵を受けることができ、しかも中抜きも発生しません。最も効率的で、最も公平な手段であるはずです。

にもかかわらず、政府が減税を選ばず、給付という形に固執している背景には、明確な意図があると考えざるを得ません。それは単なる支援ではなく、裏にある政治的な計算が影響しているとしか思えません。

税金は国民が納めるものであり、本来ならその使い道はすべての国民にとって納得できるものでなければなりません。それなのに、どこにどれだけの金が流れ、どのように使われているのか、明確な説明もないまま政策が進んでいく今の政治は、あまりにも不誠実です。

私は、このような政治の在り方を見直す時期が来ていると感じます。見かけだけの給付ではなく、本当に国民生活に寄り添った政策を選び直す必要があると思います。国民一人ひとりが、こうした問題に気づき、声を上げていくことこそが、未来を守る第一歩なのだと、強く実感しています。

執筆:編集部B

コメント

コメントする

CAPTCHA


カテゴリー

  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る