【安倍元首相三回忌】台湾前総統の来日を日本政府が認めず/当時の岸田政権が中国に配慮し断念させていたことが判明→ネットで大炎上

共同通信によると…

台湾の蔡英文前総統が退任後の昨年7月、安倍晋三元首相の三回忌に合わせて来日を調整したが、日本政府が中国の反発を懸念し、認めなかったことが分かった。複数の日台関係筋が20日、明らかにした。当時、岸田政権下で中国による日本産水産物の輸入停止措置解除など日中関係の改善に向け注力。来日が悪影響を及ぼすと判断した。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

himuroさんの投稿】

引用元 https://nordot.app/1275378807099065151?c=39550187727945729

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みんなのコメント

  • 日本政府は有害としか言いようがありませんね。
  • 台湾は民主国家であり親日国。安倍晋三元総理も関係を重視していた。だから台湾有事は日本有事。 中国の反発などを気にしていたら中国をますます増長させることくらい子供でも分かる。 石破首相、それほど中国が好きか?恥を知れ!
  • 台湾にどれだけ恩があると思ってんだよ 台湾は日本の行動をお礼で返せる民族だぞ、たくさん返してもらったんだって話。中国がいらねぇんだよ。
  • 蔡英文さん本当にごめんなさい。 アホな政府が無礼な態度を取ったお詫びを我々日本国民が心から深くお詫び致します。
  • 習近平の来日は認めずに、 台湾総統の来日を認めましょう。
  • 認めろよ 自民党は政権与党だろ 酷い事すんなよ 台湾を第2の香港にするのを防いだ元総統だ 中国の反発が怖いのか?内政干渉するなと中国に言えない弱腰石破政権‼️
  • 何で台湾より中国を優先してるんや。 今の政治家は優先順位おかしいやろ。
  • やはり恩知らずで味方に銃口を向ける石破内閣を総辞職させるべきだな。
  • 意味不明なり… 台湾加油 安倍元首相の葬儀の際、台湾から当時、副総統の頼清徳氏が非公式ながら日本を訪問し、弔問した これは「台湾の副総統が日本を訪問した」歴史的な出来事だった 最大級の敬意の表れ 能登地震でもそう! 台湾は「困ったときはお互い様」の価値観の国民性です ちなみに中国は一円も出してないからな!
  • 国民の知らぬ間に着々と主権放棄を進めてるような、まさに売国政府。
  • やることなすこと 国民の反感かう政権だな
  • 何故中国に忖度する必要あるの?弔意の来日を断る日本政府に怒りしかわかないです💢
  • 大歓迎です。是非日本に来て頂きたいです。 何でそこまで中国のご機嫌を伺わないとあかんねん?! ホンマに何から何まで最低最悪の政府ですわ。 最低最悪で歴史に名を残したから内閣総入れ替えして下さい。
  • 日本に危機がある度に、すぐに手を差し出してくれる台湾には、日本は大きな恩がある。 日本人に恥をかかせる石破内閣。国賊内閣
  • 密約交わしてるなこれ
  • 『困った時に助け合ってきた』親日の台湾前総統の来日を断るとか正気の沙汰ではありません。 それに戸籍の台湾表記を認めるとした件、台湾の方は嬉し泣きしたそうです。そうゆう方々の気持ちまで裏切られたようにも感じます。 本当の友達を見誤ってはいけません。 媚中政府、終わってます。
  • どこみて政治してるのか… よーくわかる一面ですよね
  • 最低最悪の日本政府 中国の言いなり このまま穏便に済まそうと 中国に侵略されれば 戦争するより被害が酷いでしょうね 奴隷ですからね
  • 中共の属国です、って声に出して言っているようなものですね。
  • ちなみに去年の7月って書いてあるんだけど…石破さんではなく岸田さんの時では?

japannewsnavi編集部Aの見解

日本政府が台湾の前総統、蔡英文氏の来日を認めなかったというニュースには、驚きとともに非常に複雑な気持ちを抱きました。この決定が、単に一国の外交政策に関わる問題ではなく、台湾と日本、そして中国との微妙なバランスを取るための戦略的な選択であったことが背景にあると考えられます。

まず、蔡氏の来日が当初、安倍晋三元首相の三回忌に合わせて調整されていた点について注目したいです。安倍元首相は生前、中国の台湾への軍事圧力を強く懸念し、台湾有事が日本有事につながるとの立場を取っていました。実際、彼は総統在任中の蔡氏とオンラインでの会談も行い、台湾と強固な信頼関係を築いていたことは広く知られています。このような背景を持つ蔡氏の来日には、安倍元首相の思想を引き継ぎ、日台関係の強化を目指す意味合いもあったでしょう。しかし、日本政府は中国の反発を避けるために、その訪日を認めない決断を下したのです。

この判断について、私は非常に難しい立場に立たされていると感じます。一方で、日本が中国との関係改善に注力する必要があるという現実もあります。岸田政権は、特に中国が日本産水産物の輸入停止措置を解除したことや、経済的な協力を進めるために努力していることは事実です。こうした外交的な配慮も理解できますが、その一方で、台湾との関係を深めることは、地域の安全保障において極めて重要だと私は考えています。

中国が「一つの中国」の原則を強く主張し、台湾とその指導者の日本訪問に対して常に反発してきた歴史的な経緯を見れば、今回の決定が完全に予想外というわけではありません。しかし、このような状況下で日本が台湾と強い絆を持つことの重要性も無視できません。安倍元首相が台湾との連携を深めようとしたのは、日本の安全保障を守るため、そしてアジア全体の平和を維持するためでもあったのです。

また、この政府の対応には日台双方から「過剰な対中配慮だ」との批判が出る可能性が高いという点も気になります。実際に、蔡英文氏の来日が実現していれば、日台関係にとっては大きな進展となったはずです。台湾と日本の間には深い経済的・文化的なつながりがあり、両国の関係強化は地域の安定に寄与するものと期待されています。しかし、この度の日本政府の対応は、台湾との関係を深めたいという日本国内の期待に応えられなかったとも言えるでしょう。

私としては、日本がもっと積極的に台湾との関係を強化すべきだと感じます。特に、アジアにおける中国の影響力がますます拡大している現在、台湾との協力関係は、単に外交的な意味合いにとどまらず、経済や安全保障においても重要な役割を果たすべきだと思うのです。安倍元首相が強調していたように、「台湾有事は日本有事」であり、台湾の安全が日本の安全に直結していることを忘れてはならないのです。

また、今回の決定は、外交政策において中国を過度に意識しすぎているようにも見えます。確かに中国は経済的・軍事的に強大な国であり、その意向を無視することは困難であることは理解できます。しかし、それにしても日本はもう少し、自国の立場を強く主張し、台湾との関係を深化させることを検討してもよかったのではないでしょうか。

特に、台湾は日本にとって重要な経済的パートナーであり、技術や産業の面でも密接な関係を持っています。台湾の半導体産業は、世界経済において欠かせない存在であり、台湾との協力は日本にとっても非常に大きな利益をもたらすものです。これを無視することは、長期的には日本の国益に反するのではないかと感じています。

外交とは常にバランスを取る必要があり、時には難しい決断を迫られるものです。しかし、今回の決定を受けて、日本政府が今後どういった方針で台湾との関係を築いていくのか、そして中国との関係をどのように調整していくのか、注視していきたいと思います。中国の反発を恐れるあまり、台湾との関係を軽視するようなことがあってはならないと思います。

結局のところ、今後の日本の外交政策は、台湾やアジアの安定を見据えた真の戦略的な選択を行うべきだと強く感じます。今回のような配慮が続くと、長期的には日本が置かれる立場が不利になりかねません。日本の立場をしっかりと確立し、台湾との連携を強化していくことこそが、アジア全体の平和と安定に寄与する道だと私は信じています。

執筆:編集部A

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