【X民】フランスに入国しようとしたら、日本のパスポートの優先自動ゲートが開かない…。係員に聞いたら「日本は対象外になった」と言われ、中国人の列に案内された。日本ナメられすぎ!

Ministère de l’Interieurより

PARAFEとは何か?
→ フランスで導入されている、自動出入国ゲートのこと(顔認証で通過できるゲート)

誰が使えるのか?
→ EU/EEA加盟国の国民、そして一部の第三国(例:日本、アメリカ、韓国など)のパスポート保持者も対象

利用条件は?
→ バイオメトリック(ICチップ付き)パスポートを持っていること、年齢要件を満たすこと(入国12歳以上・出国18歳以上)

利用は強制か?
→ いいえ。手動の出入国審査も選べる

日本のパスポートが使えなくなったという話は本当?
→ この公式情報には**「日本が対象外になった」とは一言も書かれていません**。むしろ日本は明確にPARAFE対象国に含まれています


つまり、結論としては
「PARAFE(フランスの自動出入国ゲート)は、今も日本のパスポートで利用可能です」
ということになります。

[全文は引用元へ…]

概要と考察

概要

フランスに入国しようとした際、日本のパスポートで自動ゲート(PARAFE)が利用できなかったというSNS投稿が話題になっている。投稿者によると、係員に確認したところ「日本だけ対象外になった」と案内され、中国人の列に並ばされたという。
この内容に対しては、現時点でフランス当局から日本を対象外としたという公式な発表は確認されていない

フランス内務省の公式情報によれば、PARAFEは顔認証による出入国審査システムであり、日本を含む第三国のバイオメトリックパスポート保持者は明確に利用対象に含まれている
したがって、この投稿は一部現場での個別事例である可能性が高い。

ただし、その背景にはもう一つの視点が見えてくる。

考察

制度上は問題なく日本のパスポートはPARAFEを利用できるはずだが、それでも「実際には通れなかった」「別の列に案内された」といった体験が発生したとすれば、現場レベルでの対応に変化が生じている可能性がある。

ここで重要になるのが、日本のパスポートを持つ人々の“中身”が以前と変わってきているという現実だ。
近年は日本への帰化制度が緩和傾向にあり、元外国人が日本国籍を取得し、日本のパスポートを持つケースが急増している。
しかし、彼らの一部には所作・言動・文化的マナーにおいて日本人と明らかに異なる振る舞いをする者も存在し、それが現場の印象を左右している可能性は否定できない。

たとえ制度上は“日本人”であっても、現場職員はそれを形式通りに処理するとは限らない。
対応する係員が「日本人=マナーの良い人」という信頼イメージを抱けなくなっていれば、制度では認められていても、現実には“扱いが落ちる”ことは十分あり得る

つまり、「日本のパスポートで通れなかった」という事象そのものが、日本人全体の信用が落ちているというよりも、“日本人の中身が変質している”ことに起因した対応の変化とも解釈できるのだ。

日本のパスポートは長年、世界でもトップレベルの信頼性を誇ってきた。しかし、その信用は“制度”が守るのではなく、“中身”が守ってきたという事実を忘れてはならない。
信用とは一度崩れ始めると早い。この先、制度上の国籍ではなく「本質的な日本人らしさ」が国際的に見られなくなれば、日本人全体の扱いに影響が及ぶ可能性もある。

以下,Xより

【青い人妻さんの投稿】

引用元 https://www.immigration.interieur.gouv.fr/fr/Europe-et-International/La-circulation-transfrontiere/Fast-track-crossing-at-external-borders-PARAFE

最新記事

みんなのコメント

  • 長年かけて先人が培ってくれた信用が音を立てて崩れていく。とうとう中国組扱い…
  • 政府がC国に簡単にパスポートほいほいあげるから、日本パスポートの信頼、価値が落ちた。 もう世界は気づいて、対策を取りはじめた。 日本はC国に侵略されておりCとして扱う必要があると。 当事者の日本人の大半がこれに気付いてない恐ろしさ
  • 日本の売国奴の政治家連中と受験以外無能で馬鹿な官僚が、支那人に日本のパスポートと免許を発行しまくったからだろ むしろフランス対応遅かったなぁぐらいしか思わんわ ま、恨むんならゴミカスの売国奴である政治家と売国奴の官僚、自民党に投票し続けた馬鹿を恨め
  • 中国人専用レーンなんてある訳ないだろ。何でデマ流してまでも中国人差別を言ってるんだ?? 入国審査ゲート開かない時点でコイツの個人パスポート渡航履歴に問題あるわけで。入国審査ゲートであって「自動ドア」ではないです。
  • えーっ こないだ行ったフランス、入国審査なんも聞かれんしすぐ入国できたイメージあった
  • 本当にショック。 中国人や帰化人の日本パスポートや運転免許取得を禁止しないと、海外から日本まで中国の一部とみなされるということ。 10年前までは世界中で信用のあったパスポートなのに…。
  • 普通に何故害国人が日本のパスポートを利用できるのか
  • 日本のクソ移民政策のせいでパスポートの価値が下がりゆく
  • ロシアか。 この手の愛国心くすぐり、反中散りばめる奴って、辿ると必ずプーチンかロシアの肯定、親近感持たせる内容、礼賛が20-30に一つ入るんだよな。 古典的テクニックだが、引っかかる馬鹿は沢山いる
  • 中国人に日本のパスポートや免許証を安売りばら撒きしてるからだよね? 日本政府が私腹を肥やす為に 日本の尊厳を安売りした結果だ 日本人はこのまま黙っているつもり?
  • インプ稼ぎやすい保守系相手のアカウントもそろそろどうにかした方が良いんじゃないか?井戸に毒入れられたとか言ってた時代から何も変わってねぇよな オールドメディアあーだこーだ言う割には自分で情報の真偽を確かめない・鵜呑みにする奴ばっかりだし、救いようないのが多すぎる
  • あーあ、中国人を帰化させやすくしたり移民推進するから日本人≒中国人になって世界からの信用が落ちたな。 今の政治家ほんと何やってんの? 先人たちが築いたものをぶっ壊しやがってよ。 日本から一度外国人を国外追放でもしないともう無理だろ
  • 日本のパスポート持っていても、日本人じゃない人間が増えて、そんな偽装日本人は何するかわからんからな 日本は自分で自分の首を絞めてるんだから、呆れるよな こんな日本にしたのも、政治に興味を示さなかった我々国民の責任…… そりゃ黙っていたら、いいようにされるよ
  • 日本が舐められてるより、日本がパスポートの価値を落としたのかも?中国人優遇しすぎて
  • 日本語を話す日本人の旅行客が減って来るのは中国語しか話せない日本のパスポートを持った人達ばかりだから中国のゲートになるんですね
  • 残念だけど偽造パスポート作る中国人のせいだろうな、、 まぁ日本政府も中国人に免許証配ったりするし信用無くしてるんだろうね
  • これは! 海外出張先での出入国やホテルのフロントでは、こちらが恐縮するほど良い対応だった。 日本の先人が築いてきた信用を壊したのは…中国人だけではなく簡単に運転免許証を与え、簡単に帰化を許可し日本のパスポートを発行する政府の責任が大きい。 国民を貶める政府、元を絶たねばダメ。
  • 偽装パスポートが問題なのか訪仏する日本人が減って需要が無いからなのかはっきりして欲しい。
  • 日本のパスポートの価値が下がって悲しい
  • これから中国人と同じ扱いになるのかと思うとゾッとする。 フランス以外も追従するかもね。 日本のパスポートの信用がた落ち。 先人の努力が無になるの?

japannewsnavi編集部Bの見解

日本の信頼が揺らぎ始めた現実

SNSで話題になっている「日本のパスポートでフランスの自動ゲート(PARAFE)が使えなかった」という投稿は、多くの人に衝撃を与えたのではないでしょうか。もちろん、フランス政府から日本をPARAFEの対象外にしたという公式発表は確認されておらず、現場での一時的な対応の可能性も否定はできません。しかし、問題はそこではないと私は感じています。仮に制度上では使えるはずのものが、実際の現場で通用しないことが起きたとすれば、それは日本という国の信頼そのものが揺らぎ始めていることを示しているのではないでしょうか。

私の知人にもフランス在住の日本人がいますが、先週フィリピンからフランスに戻った際は問題なく優先レーンを通れたと話していました。ですので、この件が恒常的な制度変更ではない可能性もあります。しかし同時に、なぜこのような扱いが発生したのか、その背景にあるものを見落としてはいけないと強く思います。

日本のパスポートが持つ“中身”が問われている

近年、日本の帰化制度はますます緩くなってきています。その結果、見た目も言動もまったく日本人とは思えない人たちが日本のパスポートを手にして世界を行き来するようになっています。実際、現地で対応する入国審査官からすれば、パスポートの国籍よりも“人の印象”で判断してしまうこともあるのかもしれません。つまり、形式上は「日本人」でも、その振る舞いや態度が“日本人らしくない”と見なされてしまうことで、現場の判断が変わってしまうという可能性も考えられるのです。

とくに、中国や韓国からの帰化者が急増している日本の現状を見れば、そうした変化は今後ますます加速するでしょう。実際に、日本の偽装パスポート問題や、帰化人による信用低下の懸念は以前から指摘されてきました。それが、今回のような入国対応の変化につながっている可能性もあります。

つまり、日本という国の信用が落ちているというよりも、日本の中身が変わってきていることに世界が気づき始めているという見方もできるのです。これは非常に深刻な問題だと私は思います。

政府の姿勢が招いた“信頼低下”

日本政府はこれまで「多様性」「共生社会」といった耳障りの良い言葉ばかりを並べ、帰化や受け入れのハードルをどんどん下げてきました。しかしその結果どうなったのか。日本国内ではマナーやモラルの低下が進み、世界からは“かつての日本らしさ”が失われたと見られ始めているのが現実です。今回のような一件も、まさにそうした政策の積み重ねの“副作用”といえるのではないでしょうか。

政府は形式だけ整えても、実際に世界が見ているのは中身です。そして、その中身が日本人らしくなくなってきたと感じさせてしまえば、日本の信頼も一緒に目減りしていきます。今回のPARAFEの件が制度変更でなかったとしても、そうした“印象の変化”が原因であったならば、それこそがもっとも恐ろしいことだと思います。

私は、こうした変化を見て見ぬふりをする政治に強い危機感を覚えます。本来守るべきは、国籍の表面ではなく、日本人としての誇りと信頼です。見た目だけ日本人を増やしても、世界からの扱いは変わってしまうのだという現実を、もっと真剣に受け止めるべきだと強く感じます。

執筆:編集部B

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