以下,Xより

【JMAXさんの投稿】
これ、マジでやばいです。
— JMAX (@JmaxTopics) March 20, 2025
政府が日本人の主食を売り飛ばします。
石破茂首相
「コメの輸出、円安もあるので、これはもう大々的に展開したい」 pic.twitter.com/rFcSYAqSu5
補助金を積み増してやらせるのかな?
— JMAX (@JmaxTopics) March 20, 2025
もし補助金出すなら国内向け増産だよね?
鈴木宣弘特任教授(東京大学大学院)
「政府のイメージは生き残った農家が規模拡大してコストダウン」だが、日本は地形的に不利なのでバラ色の計画が過ぎると指摘。 pic.twitter.com/VvpTBRcDRQ
おいおい、最後の砦、お米まで差出すのか?
— JMAX (@JmaxTopics) March 20, 2025
お米までアメリカから輸入したら終わるぞ!
鈴木特任教授
「アメリカは日本のコメ市場を狙っている」
(MBS NEWS)品薄・高騰なのに⋯
輸出増ってどういうコト? pic.twitter.com/kyiQq6sGsQ
国産米を高くして、日本人には輸入米に依存させ、日本の農業を破壊することで日本を植民地化する意図が見え見えです。そんな売国に加担する日本の政治家は誰のために働いているんですかね?
— しゅうさん@本人が気づいていない才能をカタチにする専門家 (@workstylelabojp) March 20, 2025
引用元 https://x.com/JmaxTopics/status/1902554880851517644
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みんなのコメント
- 補助金までつけて輸出させる気なんじゃないの?国内に回すのが先だろって話だよな
- 品薄で値上がりしてるってのに、なんで今わざわざコメを外に出そうとするのか意味がわからない
- 国民が食べる分もままならない時期に輸出推進って、誰のための農政なんだよって感じ
- 農家に補助金出すなら、まずは国内向けの増産に使えって普通に思うけどね
- コメまでアメリカに依存するようになったら、ほんとに日本は終わるよ
- 日本人の主食を外国に売るって発想が出てくる時点で、もう感覚が完全にズレてる
- 輸出拡大って言えば聞こえはいいけど、結局は国内軽視の象徴だろ
- 農家には安く買い叩いて、輸出では安売りって、誰が得してるんだこれ
- 今の価格高騰は流通量が減ってるからでしょ そこ無視して輸出なんて正気の沙汰じゃない
- 国民の食卓より海外への利益優先ですかって話 情けなくなるわほんと
- 地形的に大規模農業に向かない国でコスト競争って、何か勘違いしてるとしか思えない
- アメリカがコメ市場を狙ってるって話、本気で警戒した方がいいよ
- 日本の食料自給率が下がってる中で、コメまで輸出に回すとか危機感なさすぎ
- 農家を守るって言いながら、実際には首を絞めるような政策ばっかじゃないか
- 国内の需要を無視してまで外貨を稼ぎたいのかね それで国が豊かになると思ってるのか
- 消費者には高値で売って、海外には安く提供って、どう考えてもおかしいだろ
- 国民が安心してコメを食べられる状況を守るのが政治の役目だろうに
- 輸出推進とか言ってる場合じゃない まずは国内の供給を安定させろよ
- 最後の砦がコメだったのに、それまで売り渡すなんて冗談じゃない
- コメを輸出品にする時点で、この国の方向性が間違ってるって気づくべきだ
japannewsnavi編集部Bの見解
コメ輸出拡大方針に感じる深い違和感
石破茂首相が「コメの輸出を大々的に展開したい」と発言したことが報じられ、多くの国民が驚きと困惑の声を上げている。かつてから、日本人の主食であるコメは食卓の中心であり、私たちの生活と文化の根幹を支えてきた存在だ。それを「大々的に輸出する」という言葉で語られると、まるで自国民の食糧を“商品”として捉えているような印象を受け、正直、深い違和感を覚えた。
確かに、農業分野において海外市場を視野に入れた輸出強化の議論は以前からあった。しかし、現在のように国内ではコメ価格が高騰し、流通量も減っている状況で、輸出を優先するような姿勢は、国のリーダーとしてバランスを欠いていると言わざるを得ない。まず国民の生活を守ることが先ではないだろうか。
補助金を積み増して農家に輸出を促すような流れになれば、その原資は結局税金だ。農家の支援に税金を使うのは必要だが、それを輸出に充てるくらいなら、国内向けの増産支援に充てるべきではないだろうか。品薄や価格高騰に困っているのは、他でもない日本の消費者なのだから。
日本の農業が守るべき本質とは
東京大学大学院の鈴木宣弘特任教授も指摘しているように、政府の構想は「生き残った農家が規模拡大し、コストを下げて競争力を高める」ことにある。しかし、日本の農業は地形や気候条件から見ても、欧米のような大規模農業に向いているとは言い難い。現実を無視したバラ色の輸出構想に、どれだけの実効性があるのか疑問が残る。
しかも、日本の農業が縮小することで、コメ市場を虎視眈々と狙っているアメリカが入り込んでくる危険性もある。鈴木特任教授も「アメリカは日本のコメ市場を狙っている」と明言しており、日本の農地が徐々に外資や海外勢の圧力によって取り込まれていく未来も、決して荒唐無稽な話ではない。
今、日本の農業が守るべきは「外貨を稼ぐ輸出」ではなく、「国民の食卓を守る内需」ではないのか。農家が丹精込めて作ったコメを、JAが安く買い叩き、それを国内のスーパーでは高値で販売し、さらには海外に安く輸出するという構図が実際に進めば、誰のための農業政策なのか本末転倒になる。
食の安全と自給率を軽視する危うさ
ただでさえ、日本の食料自給率は先進国の中でも極めて低い水準にある。コメはその中でも貴重な国産の主食であり、最後の砦とも言える存在だ。そのコメを輸出に回すことで、国内の備蓄が減り、価格はさらに上がり、いずれ私たちの食卓から身近な主食が遠ざかる日が来るかもしれない。
そして、最終的に何が起こるかといえば、「国内で確保できないなら輸入すればいい」という流れになるだろう。そうなれば、コメもまた他の食料品と同様にアメリカなどから輸入する時代がやってくる。それはまさに、国としての自立を失い、食の安全を他国に依存する危険な未来に繋がる。
今、政府が進めようとしているのは、一見すると“成長戦略”のように聞こえるが、実際は“食の切り売り”に他ならない。経済合理性ばかりを優先して、日本人の生活の根幹を支えてきた食文化を犠牲にするような政策は、絶対に見過ごしてはならない。
私はこの動きを強く憂慮している。経済の論理だけで国を動かすのではなく、日本の土と食と家族の営みを守る政治が今こそ求められていると感じている。
執筆:編集部B



























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