【炎上】不法滞在のクルド人に感謝状 大野知事「代表…日本人だから適切」→実は外国人だったと判明、答弁訂正へ

産経新聞によると…

埼玉県の大野元裕知事が感謝状を手渡したクルド人の男が傷害容疑で逮捕された事件が19日、県議会で取り上げられ、大野氏は不法滞在状態の外国人に感謝状を贈呈したことの是非について「会社の代表者はクルド人ではなく日本人で、適切だった」などと答弁した。ところが、実際の代表者は日本人ではなく別の外国人で、産経新聞の指摘を受けた県は答弁の訂正を決めた。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250319-7BIKTUE7GNHWFC3EHSTQS6VDVQ/

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みんなのコメント

  • 100万円の寄付に感謝状だったか。作られた良いニュース作りだと思った記憶。犯罪に巻き込まれないように警察とパトロールのイベント写真もその頃ニュースになってたかな。七月の100人暴動のあった年の秋頃。
  • えぇ〜〜〜!?!? 堂々と感謝状渡してるとこ写真に撮られて記事にされてませんでしたっけ???
  • 株式会社マヒルのマヒルさんを迎え入れておいてそれは…💦🐥
  • 信じられないなこんな奴が知事なんて…
  • ちょっとだけ風向き変わってきたか?
  • 不法滞在者が会社経営者でしたってやりたい放題。ザルすぎて終わってます。。。
  • ぐだぐだじゃん
  • 何言ってるんかわからん。
  • 県知事が難民に感謝状ですよ。川口市や蕨市を、いや埼玉県全てを不貞外国人に売った大野もとひろ、狂ってる💢
  • 【会社の名称も男の名前から取られている】苦しい言い訳🫥
  • この人もPKKに関係してるのではないのかと思えるぐらい気持ち悪い
  • 内部調査した方が良いかと こんだけ日本で好き勝手やってるのに何も対処しないのは理由があるとしか思えない
  • 思いっきり本人に手渡ししてるのにそれはないでしょう。
  • 感謝状の取り消しってできないんでしょうかね
  • 大野!何言ってんるだ?????
  • マヒルさんに感謝状を贈る県知事の写真アップされてましたけど…。代表は日本人なんでしょうか?会社名は㈱マヒルですよね~!
  • 流石にそれは言い訳として苦しいだろう
  • 相当なキックバックがあるんだろうな
  • 苦し過ぎる言い訳だな、というか言い訳にもなってない。
  • これが工作員ってやつなのかな?

japannewsnavi編集部Aの見解

埼玉県の大野元裕知事が、不法滞在のクルド人男性に感謝状を贈呈していたことが問題となり、知事の答弁の訂正が決まった。この問題は、単に行政の手続き上のミスというだけでなく、外国人問題や法治国家としての在り方を考えさせられる出来事だ。

まず、今回の件の経緯を振り返ると、傷害容疑で逮捕されたクルド人男性が経営する解体工事会社が、埼玉県の「シラコバト長寿社会福祉基金」に100万円を寄付したことを理由に、知事から感謝状が手渡された。しかし、当時この男性は仮放免の不法滞在状態にあり、事前に県議から「不法滞在者に感謝状を出すべきではない」との進言があったにもかかわらず、県はそれを無視した。さらに、知事は「寄付をしたのは個人ではなく会社であり、その代表者はクルド人ではなく日本人だった」と説明したが、実際には会社の代表者は別の外国人であることが判明し、産経新聞の指摘を受けて答弁を訂正することになった。

この一連の流れを見ても、県の対応には疑問が残る。まず、仮放免中の不法滞在者が会社を実質的に経営し、社会的な信用を得るような行動が可能だった点だ。仮放免はあくまでも一時的な措置であり、出入国管理の観点からすれば、不法滞在者が堂々と経済活動を行い、県から感謝状まで受ける状況は到底容認できるものではない。また、知事の発言が事実と異なっていたことも問題だ。行政の長として発言には慎重であるべきであり、事実確認を怠ったまま答弁を行うことは県民の信頼を損なう。

さらに、この問題の本質として、日本の外国人政策の甘さが挙げられる。近年、日本では外国人労働者の受け入れが進んでいる一方で、不法滞在者の管理が十分に行き届いていない現状がある。特に埼玉県川口市はクルド人コミュニティが形成されていることで知られ、治安面や社会統合の課題も指摘されている。今回の件も、こうした問題の延長線上にあるといえるだろう。

もちろん、社会貢献を行った企業に対して感謝状を贈ること自体は否定すべきではない。しかし、その対象が不法滞在状態の外国人が実質経営する企業であったことを考えれば、県がより慎重な対応を取るべきだったのは明白だ。行政は法に基づいて運営されるべきであり、寄付をしたからといって不法滞在の事実が免除されるわけではない。感謝状の贈呈という公的な行為は、それを受け取る側の適格性を厳しく精査した上で行われるべきだろう。

今回の出来事は、日本が今後どのように外国人問題に向き合うかを示す試金石となる。単に「人道的見地」だけで判断するのではなく、法の遵守を前提にした運用が求められる。もしこのまま曖昧な対応が続けば、今後も同様の問題が発生し、外国人政策に対する不信感が高まる可能性がある。

この問題に関して、大野知事は答弁の訂正を決めたが、それだけで済む話ではない。そもそも、なぜこのような事態が発生したのか、県の内部での調査と再発防止策が必要だ。行政の対応が杜撰であると、県民の信頼は揺らぎ、結果として地域社会の秩序維持にも悪影響を及ぼす。

また、国レベルでの外国人管理のあり方についても議論が必要だ。日本の入管制度は、厳格なようでいて実際には不法滞在者が一定の社会的活動を許される状況が存在している。今回のケースのように、不法滞在者が堂々と会社を経営し、県から感謝状を受け取るというのは、まさにその象徴的な事例といえるだろう。

今後、行政は単にミスを認めるだけでなく、なぜこのような誤りが起きたのかを徹底的に検証し、再発防止に努めるべきだ。特に、不法滞在者に対する扱いについては、国としての一貫した方針を確立し、法の下で公平な対応が行われることが求められる。日本が法治国家である以上、行政はその基本原則を守らなければならない。

今回の一件を通じて、外国人政策のあり方や行政の責任について、より深い議論が必要だと強く感じた。

執筆:編集部A

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