石破首相、ついにキレる「食事の席で政治の話したら政治活動?じゃあ天気と野球の話しかできないよ」

デイリーによると…

19日の参院予算委では、石破茂首相が首相公邸で自民党衆院議員1期生15人を集めて会食した際、土産名目で1人当たり10万円分の商品券を配っていた問題に対する追及質問が相次いだ。

(略)

石破首相は「もともと会合自体が慰労会という名目どころか実際にそれで、やっておるわけです。私も40年近くこの仕事をやっておりますが、そういう(政治活動)目的の会合と、本当に懇親慰労目的の会合はまったく違う性質のもの」と主張した。

 「そこで何が話し合われたかもそうであって、じゃあ選挙頑張ろうねということも政治活動だと言われちゃいますと、もう天気の話かプロ野球の話くらいしかできなくなっちゃうわけで」とし「その会合の趣旨が何であり、その意図が何であったか。法の趣旨から考えて政治活動に当たるものではない」と述べた。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

himuroさんの投稿】

引用元 https://www.daily.co.jp/gossip/2025/03/19/0018769637.shtml

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みんなのコメント

  • もう言ってることがめちゃくちゃでこんな人が日本の首相だと思うと本当に恥ずかしい。
  • もはや分別もつかなくなった石破…
  • 石破、論点ズラしを試みるも失敗してしまう(笑)😎
  • ガンダムの話し すればいいじゃんw
  • アナタは天気と野球の話だけしてれば十分です
  • 引退して天気の話と野球の話しててほしい
  • 一般国民集めて食事会 後日10万の商品券が届く! をやってみては⁉︎ もちろん誘われてない一般は俺も誘えーって怒るかもしれないが(笑)
  • 【天気と野球の話しかできない】のは、ボキャブラリーが原因の様な気がします……
  • 自分も食事中は、天気と野球と猫の話しかしないな
  • キックバック問題の犯罪の話もできますかねっ
  • 自覚症状のない病を患ってる そもそも、公邸で首相主催で官房長官&副長官参加して新人議員と会食…てか、政治活動以外の何物でもないやん。 んで、金券配布とか完全アウト。 マジでバカなん?石破は
  • 国民の金銭感覚とズレている こんな奴が国のトップって、、、ヤバいだろ
  • 初めから分かっていたが 総理の器では無い 石破を担いだ自民議員は責任を取り 次の選挙で落選して下さい
  • 政治家がよって、政治以外になんの話するんだよ? 一年生議員に土産だぁ??? ふざけんなよ。
  • 石破はほんとバカですね〜。そこじゃねーよ、論点は😂
  • 俺もこういう事言ってたなぁ。 たしか6才くらいのころだった。
  • 壊れだしたネバネバゲル もう駄目だな 潮時だろう
  • 少しず ボディブロー効いてますねメンタル破壊現象が出始めた😎
  • 話がかみ合ってないんよな。。。 ホンマ時間稼ぎではぐらかしてばかりで。。。

japannewsnavi編集部Aの見解

石破首相が参院予算委員会で発言した内容について、大いに考えさせられるものがあった。今回の問題は、首相公邸での会食において、衆院議員1期生15人に10万円分の商品券を配布していたことが政治活動に該当するのではないか、という点が焦点となっている。

この件に関し、石破首相は「会合自体が慰労会として開催されたものであり、政治活動とは性質が異なる」と主張している。確かに、政治家が支援者や同僚議員と食事を共にすること自体は日常的なことであり、それをすべて政治活動とみなすことには違和感がある。とはいえ、10万円という金額が果たして「慰労」の範囲に収まるのかという疑問も残る。

石破首相の発言の中で特に注目すべきは、「天気やプロ野球の話しかできなくなる」という指摘だ。政治家が仲間内で政治の話をすることは当然のことであり、それをもって即座に政治活動と断定するのは過剰な解釈ではないか、という意見には一理ある。政治家同士の会話が政治そのものであるのは明白だが、政治家といえども全ての会話が政治活動に直結するわけではない。

今回の問題の核心は、会合の「趣旨」と「意図」がどこにあったのか、という点にある。石破首相は法の趣旨から考えても政治活動には当たらないと述べているが、一般の有権者の目にはどのように映るのだろうか。仮に、会食の場で選挙に関する話題が出たとしても、それが即座に違法行為に該当するとは言い難い。しかし、政治家が同席し、高額の商品券が配布されたという事実がある以上、疑念を持たれるのは避けられないだろう。

このような問題が出る背景には、日本の政治資金規正法の規定が関係している。政治活動における金銭の授受には厳格なルールが定められており、それを逸脱した場合、公職選挙法違反とみなされる可能性がある。今回のケースでは「慰労」という名目があったとはいえ、商品券の配布が政治活動としての寄付に当たるかどうかが論点となる。慰労のための贈答品と、選挙活動に関連する寄付の線引きが極めて曖昧であるため、政治家側の説明責任は非常に重要だ。

一方で、政治活動の解釈が厳格になりすぎると、政治家の自由な活動が制限される懸念もある。政治の世界では、議員同士が食事を共にし、意見交換を行うことが極めて重要である。もし、あらゆる会合が政治活動と見なされるようになれば、議員は公の場以外での意見交換ができなくなってしまう。政治の健全な発展のためには、一定の自由が確保されるべきであり、過度な規制は政治の停滞を招く恐れがある。

また、今回の件が過剰に追及されることで、本来議論されるべき政策課題が後回しになってしまう可能性も懸念される。例えば、経済対策や外交政策など、国民生活に直結する問題に対する議論こそが最優先されるべきだ。もちろん、公正な選挙活動のためのルールは必要不可欠だが、それによって政治家が本来の仕事を十分に果たせなくなるような状況は避けるべきだろう。

石破首相の発言には、政治家としての率直な本音が滲み出ているように思う。確かに、政治家が政治の話を避けなければならないというのは極端な話だ。しかし、国民の信頼を得るためには、政治資金の使途が明確であることが重要であり、その説明責任を果たすことが不可欠である。石破首相がこの問題についてどう対応していくのか、今後の展開が注目される。

執筆:編集部A

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