産経新聞によると…
れいわ新選組の「増税?ダメ♡絶対」と銘打ったデモ活動が15日午後、東京都杉並区で行われた。山本太郎代表は、石破茂首相が自民党衆院1期生議員に10万円相当の商品券を配布していた問題を揶揄し、「自民党だけ?」「うらやましいぞ」「いい加減にせえ」「みんなに配れ10万円♪」と呼び掛けながら、駅前などを行進していった。
こぶし突き上げ「お米よこせ」
同党が週末を利用して全国各地で行っている取り組みで、先導するトラックの荷台に立った山本氏がこぶしを突き上げながら「今すぐ現金給付」「消費税とっとと下げろ、むちゃくちゃ下げろ」「お米をよこせ」「野菜が高いぞ♪」などとコールを繰り返す。ピンク色ののぼりやうちわを掲げた参加者も音楽に合わせて声を上げる。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【産経ニュースさんの投稿】
「みんなに配れ10万円♪」れいわ山本太郎氏、首相の商品券配布揶揄 デモで現金給付訴えhttps://t.co/rIdIO3jNkX
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2025年3月17日
山本氏がこぶしを突き上げながら「今すぐ現金給付」「消費税とっとと下げろ、むちゃくちゃ下げろ」「お米をよこせ」「野菜が高いぞ♪」などとコールを繰り返す。
政治家がすることではない。
— Coffee party (@oeccoffee) 2025年3月17日
れいわ新選組の「増税?ダメ♡絶対」と銘打ったデモ活動が15日午後、東京都杉並区で行われた。山本太郎代表は、石破茂首相が自民党衆院1期生議員に10万円相当の商品券を配布していた問題を揶揄し、「自民党だけ?」「うらやましいぞ」「いい加減にせえ」「みんなに配れ10万円♪」と
— funuu (@funuu5) 2025年3月17日
←
太郎節絶好調
通常国会でどうぞ
— Gussan_1213 (@Gussan_1213) 2025年3月17日
引用元 https://www.sankei.com/article/20250317-3CWXUJTXYVGNRF7AUTJAZOJFRU/
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みんなのコメント
- 歴史の授業で習った「ええじゃないかええじゃないか」を思い出します。 だいぶ世も末だな。
- これに痺れる若者が増えてるってやばいな
- 全く共感出来ん
- カルト集団が騒いでるんかぁ
- 1000万くらい欲しい
- 相変わらずパフォーマンスがエグい………
- おもろい。
- チンドン屋は今日も好景気なようで。
- カネヨコセの次はこれか。💩隊とかドッコイドッコイとか日本の政治環境を楽しみ過ぎてる感。
- 山本太郎代表もポケットマネーで大盤振る舞い期待してます(棒)www
- 太郎氏のポケットマネーでやれば?
- 配るのは中抜きが入り込むから要らない
- でも自分らでお米や野菜を作る気はないんですよね?
- やると思った しってた
- コレは取り上げなくてもいいニュースだよね…
- れいわはないわはこういうとこなんだよね…
- いつの時代だよって言いたくなる感じになってきたな。
- この人たちに国防や経済対策が務まると思えません。
- これ次の選挙で相当議席伸ばしますね。 石破自民党は敵に塩を送り過ぎだと思います。
- アホな事をした石破くんも悪いけど、今回の一件は石破くんのポケットマネーで商品券を配った事なので、山本太郎にまったく整合性を感じないね😀。
japannewsnavi編集部Aの見解
れいわ新選組の山本太郎代表が、石破茂首相による商品券配布問題を皮肉る形で、全国各地で現金給付を訴えるデモを展開している。15日には東京都杉並区で「増税?ダメ♡絶対」と銘打ったデモを行い、こぶしを突き上げながら「今すぐ現金給付」「消費税とっとと下げろ、むちゃくちゃ下げろ」「お米をよこせ」「野菜が高いぞ♪」などとコールを繰り返した。
このデモ活動は週末を利用して行われ、全国各地で支持者を集めながら進められている。山本代表は、先導するトラックの荷台に立ち、拡声器を使って主張を繰り広げた。ピンク色ののぼりやうちわを掲げた参加者も、音楽に合わせて声を上げるなど、独特のスタイルで行進を続けた。
■ 石破首相の「10万円商品券」問題を批判
デモの中で山本氏は、石破首相が自民党の衆院1期生議員に10万円相当の商品券を配布した問題に言及し、「自民党だけ?」「うらやましいぞ」「いい加減にせえ」「みんなに配れ10万円♪」と痛烈に批判した。
この発言の背景には、国民が物価高騰や増税に苦しむ一方で、政治家だけが特権を享受しているとの不満がある。れいわ新選組は、現金給付を実施すべきだと一貫して主張しており、今回のデモもその方針の一環として行われた。
■ 「消費税減税」と「現金給付」を前面に
山本氏は、「今すぐ現金給付」「消費税とっとと下げろ」というスローガンを掲げ、デモ参加者とともに声を上げた。消費税の引き下げや廃止を主張し、国民の負担軽減を最優先にする姿勢を示した。
また、政府の経済政策に対しても批判を強め、「日本はお金がないわけではない。政府が適切に予算を使えば、国民全員に現金を配ることは可能だ」と指摘。現金給付の財源については、大企業や富裕層への課税強化や、不要な予算の見直しによって確保できると主張した。
■ 物価高への危機感も強調
山本氏は、「お米をよこせ」「野菜が高いぞ♪」と訴え、物価高騰による生活困窮の問題にも触れた。実際、最近の消費者物価指数は上昇傾向にあり、特に食品価格の値上がりが家計を圧迫している。
この状況に対し、政府は十分な対応を取れていないとの見方が強まっており、れいわ新選組は「国民が食べることさえままならない現状を放置するのは許されない」と主張している。
■ 保守層からの反発も
一方で、山本氏のデモ活動に対しては、保守層を中心に批判的な意見も多い。特に、「現金給付を繰り返せば財政破綻する」「減税だけで経済が立て直せるわけではない」といった指摘があり、れいわ新選組の政策に疑問を抱く声も少なくない。
また、一部の人々からは「単なるパフォーマンスではないか」との見方も出ており、実際に政策を実現するための具体的な手段が求められている。
■ 政治の混迷が続く日本
石破首相の商品券配布問題をきっかけに、与野党の対立はさらに深まっている。自民党は「信頼回復に努める」としながらも、具体的な対応策を打ち出せていない状況だ。一方で、野党はこの問題を政権批判の材料として活用し、支持拡大を狙っている。
日本の政治は、長年にわたり「政治とカネ」の問題に悩まされてきた。今回の件も、その構造が変わっていないことを示す象徴的な出来事といえる。国民の信頼を取り戻すには、透明性のある政治運営が求められるが、現在の状況ではそれが実現するかどうかは不透明だ。
山本太郎氏のデモは、こうした政治への不満を背景に支持を集めているが、果たして実際に政策として実現できるのか、今後の展開が注目される。
執筆:編集部A
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