以下,Xより
【三木慎一郎さんの投稿】
こちらは中国共産党のPVではありません。
— 三木慎一郎 (@S10408978) 2021年4月29日
日本支社が日本航空グループになる予定の「春秋航空」のPVです。
前から指摘しておりますが、
春秋航空は中国共産党そのものです。 pic.twitter.com/SWPjv6UWDk
日本に忍び寄る中国企業…東芝・家電事業を買収 https://t.co/IEX1inWMd6
— 嘴平勃之介🇯🇵 (@URBANFUNKism) 2021年4月29日
春秋航空を傘下に持つ春秋集団も日本でホテル事業に参入と発表。サンフロンティア不動産と業務提携し、名古屋市近郊で1号店を、今後5年間に東京、大阪など全国で15~20のホテルを開業。投資額は両社で総額200億円超に
JALは利用しません💢
— HISOKA (@maxrighteous) 2021年4月29日
正にふざけるな❗️ですね🇯🇵💴→🇨🇳
— Lucy@in the祈念天下泰平🐈⬛💎 (@Lucyinthetop) 2021年4月29日
JALは2010年に会社更生法の適用を申請し、3500億円の公的資金の注入など国の支援を受けて再生した。繰越欠損金の控除を受け、12年の再上場後から19年3月期まで税負担が少なかったこともあってhttps://t.co/qPAitzMW4e
引用元 https://x.com/S10408978/status/1387815706452905986
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みんなのコメント
- 日本はお花畑ですね😭🇨🇳共産党に入られたのに何も動きがないし、実際日本政府はどの🇨🇳問題に対しても遺憾砲か静観だもの。後悔したくないのに😡😡😡
- これを子会社化したJALの意図が見えません。JAL自体が、中国共産党と手を組んでしまったように思えて、心底残念です😭そこまでして、中国人を日本に連れてきて欲しくない😤
- どうみても中共
- これは日本航空が春秋航空を買収したのは見せかけで、実際は中国共産党が日本航空を支配する予兆ではないのか!
- 何年もかけてジワリジワリと侵食してくる気がします😭
- 当然旅客データとかは全部共有されてしまうのでしょうねぇ。
- JALは、再建前と再建後は、全くの別会社だ。 乗ったことがある人は、わかる。再建後は、 もはや日本の企業ではない。国際金融の道具である。
- 我々の先人が古代から中華の犬にならぬように、必死でその大波を防いできたのに、現代の日本人はいともあっさりと中華の犬になりたがる。 それが今後どのような恐ろしい災いを、社会と子孫に及ぼすかを考えない。 なさけない風景。
- 人民解放軍を合法的に輸送する手段が獲得できましたね。 よもやですが、こんなストーリーも⁈ SOSを発信、航空自衛隊の基地に緊急避難的に着陸。 武装した解放軍特殊部隊の隊員が空自戦闘機を破壊し基地を占拠する。 日本では、航空管制を無視して着陸できる事を中国は検証していますからね。
- 政府の機体はANAだったような…
- 子会社化は、JALへの内部浸透(乗っ取り計画)の結果なのか、原因となるのか。気になります。
- 共産党御用達の航空会社だね
- エンジン爆発しそうw コレに乗るならジョセフ・ジョースターと別の飛行機乗った方がマシだ
- 2010年1月に会社更生法の適用を申請、税金で助けたのに年金などの待遇カットには応じようとしなかった。以来もう日系はANAしか使わなくなった。フラッグキャリアのJALが🇨🇳に呑み込まれるとは…
- JALといい楽天といい、、、
- 😱将来はこんな👇感じですかね🤔有事の際は立派に「民兵」として各地の空港を襲撃し制圧する組織🥶海にも(武装漁民)陸にも(民兵留学生)空にも(民兵キャビンアテンダント)脳天気の日本政治家や官僚は想像もできないだろう😓
- いずれJALは乗っ取られると思うw
- 中国軍の広告かと思いましたね😣
- そうや ある程度大きい中華企業は国営やからな 中国共産党そのものや
- これ日本の中心企業は皆 役員調べたら分かりそうですね!! 外部からの役員も 皆ソカの影響ですか(鮮)? JALも鶴? ソカも鶴?マーク何か関係してますか?
japannewsnavi編集部Aの見解
春秋航空の日本支社が日本航空(JAL)グループに入る予定であることが話題となっている。春秋航空といえば、中国の大手LCC(格安航空会社)であり、中国共産党との関係が指摘されてきた企業だ。今回の件を受け、私は日本の航空業界への外国資本の影響について改めて考えさせられた。
まず、春秋航空がどのような企業なのかを整理しておきたい。春秋航空は2004年に設立され、中国国内外でLCC事業を展開している。日本にもすでに進出しており、成田や関西国際空港を拠点に、中国路線を中心とした運航を行っている。低価格路線を強みに成長を続け、現在では中国国内でも大手のLCCの一つとなっている。
しかし、春秋航空が単なる民間企業かといえば、そうとも言い切れない。中国の企業は基本的に政府の管理下にあり、特に航空業界のようなインフラ産業では、中国共産党の影響力が強く及んでいる。中国の航空会社は、中国民用航空局(CAAC)や国有企業とのつながりが深く、春秋航空も例外ではない。
私は、日本の大手航空会社であるJALが、こうした背景を持つ春秋航空をグループに迎え入れるということに、強い懸念を抱かざるを得ない。航空業界は国の安全保障にも直結する分野であり、単なるビジネス上の決定として済ませるべき問題ではないからだ。
近年、中国企業による日本企業への出資や買収が増えている。特に、不動産やインフラ、通信、エネルギーといった分野では、中国資本の影響力が強まり、日本国内でも警戒の声が上がっている。航空業界も例外ではなく、中国系企業が日本の空港や航空関連事業に参入する動きが見られるようになった。
私は、春秋航空の日本支社がJALグループに入ることで、中国資本の影響がより強まるのではないかと危惧している。日本の航空業界において、国内企業の主導権が徐々に失われていくような事態になれば、日本の空の安全や経済にとって大きな問題となる可能性がある。
また、春秋航空の経営方針がJALグループの基準とどのように調整されるのかも不透明だ。JALは長年、日本国内外の顧客に対して高品質なサービスを提供し、安全運航を最優先にしてきた。しかし、LCCとしてコスト削減を重視する春秋航空の経営方針がJALグループの経営に影響を与え、安全基準が緩和されるようなことがあれば、日本の航空業界全体にも悪影響を及ぼしかねない。
さらに、中国系企業の進出が進むことで、航空業界におけるデータ管理の問題も浮上する。航空会社は顧客の個人情報や渡航履歴、貨物の輸送記録など、機密性の高い情報を扱っている。もし、これらの情報が中国資本の影響を受ける形で管理されることになれば、プライバシーや国家安全保障の観点からも問題が生じる可能性がある。
私は、日本の航空業界が外国資本との提携を進める際には、慎重な検討が必要だと考える。ビジネスの視点だけでなく、安全保障や国民の利益を最優先に考えるべきではないか。特に、中国企業との関係については、単なる経済的な取引として捉えるのではなく、長期的な影響を見極めた上で判断することが求められる。
JALが春秋航空の日本支社をグループに迎え入れることが、今後どのような影響をもたらすのか、引き続き注視していきたい。日本の航空業界が健全に発展し、国民の安全と利益を守るためにも、こうした問題には慎重に対応することが必要だろう。
執筆:編集部A
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