【X民】いち若者の意見なんだけど、自民党の何が良いの?本当にわからないから教えて

以下,Xより

【まゆさんの投稿】

引用元 https://x.com/myfaith441/status/1900883883400589610

最新記事

みんなのコメント

  • 私も教えてほしい、、自民党に票入れる人ってなにがいいと思ってるんやろ、
  • 自民党よりマシな党があるなら本気で教えて欲しい
  • 医療費1割でいいのよ? 湿布も格安で手に入るの。 年金は貰い得だし、むしろ何が不満なのかしら? 他の党が与党になったら既得権益が削られちゃうじゃない。 当然自民党に入れるよ。 老人はこう考える
  • シニア民主主義 バラマキ 献金
  • 日本の現状がいい国だと思っているほうが抗うより、楽だから
  • 若者じゃなくても、自民党の何がいいか分からない人しかいないと思う。 自民党に投票するキチガイは、 自民党のおかげで何が利益を得られる人か、圧力を受けている人だけだと思う #自民党政治を終わらせよう #自民党が滅びなければ日本が滅ぶ
  • 内側に入れば 無税の金いっぱい貰えて 握ってる仕事から泡銭貰えて フランス旅行は大使館で子守 新しい無能庁の長官できて 野党の馬鹿を笑いながら観れる
  • 他の政党になると、日本を貶める政策を連発されるという経験を一度経験しているので、消去法ですが「比較的まとも」という良いところがあります。ありました。 ご存知の通り自民党もダメダメなんだけど、その中のまともな数名に希望を見出して選ばれてる感じです。 本当に他はもっとダメなんです…
  • 利権が貰えます。ただし自民党の大利益になる人だけに。 だから普通の一般人には害悪でしかない。 #自民党が滅びなければ日本が滅ぶ
  • 消去法
  • 良い所がないから、分かるはずありません 無いものは無い
  • 良いとこがないから教えられない…。
  • 自民党が良いのではなく、立憲民主党が酷すぎるから政権与党にいられるだけ。 #石破政権
  • 大人もわからん。そもそも政治家にまともな人が存在するのかすらわからん
  • 外交、安全保障と新しい資本主義
  • 自民党がアカンというより… 他の野党が、もっとアカンすぎるから。
  • 自民の良いところなんて、”共産社民れいわ立憲ではないこと” 以外には無いのよな。 それらと差別化されてることが唯一の取り柄なのに、最近怪しくなってきてる。
  • 教えられることはないが、長年政権司ってきて外交もやってくれてるだろうから国民の見えないところも含めてそれなりにやってくださってるとは思ってる。が、国内経済については不平等な面もありそうな感じもするところが不信感出してるのではないかと捉えてる。
  • 大変申し訳ありませんが、自民党の良いところはありませんね!
  • 自民党が良いとか悪いとか そういうの総意だから理解できなくても それはそれで選挙に結果として出るだけな話 良いところを強いて言うなら 自民党は地方よりの政策だから。

japannewsnavi編集部Bの見解

【X民】「自民党の何が良いの?」若者の率直な疑問に考える

若者の素朴な問いかけが突きつけた現実

SNS上に投稿された、ある若者の「自民党の何が良いの?本当にわからないから教えて」という言葉が、多くの反響を呼んでいます。選挙への関心が低下する中、このように政治への疑問を率直に投げかける声が広がることは、決して否定的なことではなく、むしろ真剣に受け止めるべき問いではないでしょうか。

実際のところ、「良い」と言える点もあれば、「課題が多い」と感じざるを得ない政策も存在します。そして、このような意見が増えている背景には、長期政権への疲弊感や、実感として国民の生活が向上していないという思いがあるのかもしれません。

支持されてきた理由と現在の乖離

自民党はこれまで、高度経済成長期からインフラ整備、外交・防衛政策の安定化などを進めてきました。東名高速道路や新幹線の整備、あるいは対米関係の維持など、時代の大きな転換期には一定の役割を果たしてきたことは確かです。

しかし、近年では、物価高や税負担の増加、移民政策への懸念などが相次ぎ、国民の不満も高まっています。特に、外国人労働者の受け入れが拡大する一方で、日本人の賃金が伸び悩む現状に対し、「本当に国民の生活を第一に考えているのか」といった声も聞かれます。

地方の疲弊や災害復興の遅れも、厳しい目を向けられる要因です。たとえば、能登半島地震の復旧が思うように進まない一方で、海外支援に多額の予算が割かれていることに違和感を覚える人も少なくありません。

投票率と政治の関係

一方で、よく指摘されるのは「自民党が勝ち続けているのは投票率が低いからだ」という点です。組織票による安定した支持基盤がある中で、無党派層や若者の投票率が低ければ、政権交代は現実的に難しいというのは事実です。

しかし、裏を返せば、投票率が上がれば政治は確実に変わる可能性があるということでもあります。政治に対して不満があるのであれば、その意思を選挙で示すことこそが最も重要です。

また、メディアの報道だけでなく、自ら情報を見極めて判断することも、これからの時代には欠かせない姿勢だと感じます。

若者がこうして疑問を投げかけること自体、政治に目を向けている証拠です。その声を受け止め、真に国民の暮らしを守る政治がどうあるべきかを、社会全体で考えていくべきではないでしょうか。

執筆: japannewsnavi編集部B

コメント

コメントする

CAPTCHA