動画【島根県・丸山知事】「国家的殺人未遂だ!国民が滅びるようなことをやってるから国賊と呼ぶ!排除すべき!」文科大臣の反論を一蹴 弱者狙い撃ちは社会崩壊の兆しと警鐘

BSS山陰放送によると…

島根県の丸山知事が文部科学大臣の反論に対し、語気を強めて批判しました。 中央教育審議会の委員の人選を巡る島根県の丸山知事の批判に対し、阿部俊子文部科学大臣は、14日の閣議後の会見で「今後の教育政策のあり方を審議していくために、幅広い意見を取り入れる体制とした」などと説明しました。

(略)

「私はね。島根県知事の分際で何言ってるんだと言われてますよ。言われてるけど、この影響は島根県の子どもが受けるんだよ。島根の親が受けるんだよ。島根県、適用除外にならない。この弊害は確実に島根県に波及するんだよ。波及してるしね。だから関係ないなんてないよ。関係ありありだ。こんな改悪を勝手にやられてそれをね、県がリカバリーなんか出来ない。教育無償化の財源、恒久財源って話があったけど、国立大学の授業料引き上げでやろうとしているんじゃないか。

財務省からそんなこと言われてるんじゃないのか。だから旗を降ろさないんじゃないのか。

正に高等教育を一般国民から遠い所に遠ざけて。高校無償化っていう耳あたりの良い話でお茶を濁そうとしてる。(無償化で地域の公立高校が衰退すれば)大学進学が近付くような高校に行こうと思ったら、中学校から中高一貫校に行ってないといけない。中高一貫校に行こうと思ったら小学校の低学年から塾に行かないといけない。もうそんな形で高等教育なんて普通の国民は関係ありませんという風な世界を作って、子どもが増えるのかと。

日本は滅びるんじゃないか。少子化が止まらなかったら日本は滅びるんだと。国民が滅びるようなことを平然とやってるから俺は国賊と呼んでるんだ。

本当に文部科学大臣も(高額療養費制度見直し主張した)厚生労働大臣も財務大臣もそうだ。こんなことをやらかしといて有権者に説明出来るのかと。

国民の命を奪おうとした、そのお先棒を担いだ。その責任をどうするんだと。

国を滅ぼしかねない国賊だと言ってるんだ、俺は。国賊がいても国が滅びなきゃまだ良い。国賊を飼ってける国の余裕があればまだ良いよ。今、少子化でどんどん子どもが減っていて、国が亡びるんじゃないかっていう状況なんです。

そんな状況で子どもがどんどん減るようなことをどんどん進めようと。(高額療養費制度見直しで)親が病気になったら、もう路頭に迷う。そんな医療保険を作ろうと改悪しようというような人が大臣をやってるようでは、いけないんじゃないですか。

そこで入れ替えるか責任取って辞めるか。そんなことをして下さいよと、いうことです」 などと、語気を強めました。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【Takuroさんの投稿】

記者会見の全容は、記事の下にあるYouTube動画でご覧いただけます。↓

【himuroさんの投稿】

【一華さんの投稿】

【信じるか信じないかはアナタ次第さんの投稿】

引用元 
https://youtu.be/T3a6TjVPerw?si=OFv2R283yL68cxfB
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ba85418d77d6a1c07df7add85a9499b466ebb6d?page=1

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島根県知事 定例記者会見 令和7年3月12日(水) 

12:00~

26:45~「国家的、殺人未遂だ。国家による、間接的な国民に対する殺害行為、未遂犯ですよ。」

38:00~「国賊だと思うよ国を滅ぼそうとしてんのか!お前たちは!と私はねそういう人たちをもう政府から排除してまともな政策をしてほしい」

34:00~「だからこんなことを仕組んだ人たちを…国賊を討伐しなきゃ」

41:00~「官僚の下僕になるのはやめてくれと。官僚が間違ってるところ直すのが国会議員とかその国会議員から選ばれた閣僚とか政務の仕事じゃないのか!そんなに役にが書いてきた紙を読んだり、帰ってきたものをそのまま決済するのがその政治家の役だったら…そんなんなAI未満だぞ、それ」

59:00~「さらにその将来不安を追加して、だから私は国賊だと言ってんの。日本人が子供持とうと思わないようにね。政策を次々出してくる人たちは国賊なんだよ。国を滅ぼそうとしてる。」

みんなのコメント

  • 本当に素晴らしい知事さんです。 国政に出て影響力を発揮してもらいたい。 私は年金を貰い始めた年齢ですが、国立大学を出ました。授業料は年間18万でした。入学した時の3年生は年間9万円でした。親の世話にならなくても自力で学費を稼いで卒業する人もいました。それが受益者負担とかもっともらしい理屈で授業料があれよあれよという間に上がりました。 とても授業料と生活費をバイトでは賄えなくなり、返済しなければいけない奨学金を背負って社会に放り出される若者が増えました。教育に受益者負担の理屈は成り立ちません。教育は未来への投資です。未来への投資を怠り、企業を甘やかして国力を落としてしまったのが今の日本です。 全て政治の責任です。
  • 島根県知事は本当に素晴らしい。 先の島根県大田市の職員の給料を減らしてでも市民生活を優先する姿勢にも心を打たれました。島根県は心根が誠実な方々が本当に多い。そしてこれが本来の真の政を執行う日本人の姿です。国の中枢において日本人らしからぬ政治家が増えたことが、国力衰退国民生活の著しい悪化の一番の原因と言えるのではないでしょうか。
  • 知事のおっしゃる事はごもっとも。 この島根県知事の言論を否定する人は将来が見えていないと言わざるを得ないのでは。 参院選で全政党が『国公立大学の学費問題』についてマニフェストを出して戦うべき。 一部の金のある上級国民がこれ以上のさばるのを防ぐためにもこの問題は徹底して議論すべきだと思う。
  • 私は国立2期校の出身です。 まあ当然ですが1期校は不合格でした。 国立大学受験に向けて5教科7科目を勉強して頭がパンパンになっても不合格でした。 入学金が5万円で、授業料は8000円でした。 国立大学のメリットは授業料が安くても高等教育を受けられる事にあります。 現在の国立大学の授業料を聞いて驚くばかりです。
  • この文科大臣は、教員の働き方改革に対して、調整額を上げることで対応するとした。これが教員から物議をかもした。 教員の過重労働は、仕事が多すぎ、スタッフが少なすぎることに起因している。そこで、調整額を上げるときた。 教員の過重労働の現状は、過労死ラインを超える教員がまだかなりいるにもかかわらず、そこは「自治体で時間外勤務の削減を競争させる」という対応とした。まるで自治体や現場がまだまだやれるのに、さぼっているという考え方である。また、調整額を上げるということは今のまま働き続けろということを意味する。この大臣は現場の苦悩を全くわかっていない。石破は速やかにこの人を更迭するべきだ。
  • 日本弱体化に片棒担いでいる連中を洗いざらい炙り出して追放しないといけないが、それはもっと前からやるべきだったが、もう間に合わないところまで来ているのかも知れない。癌のように病気が表面化したら末期で、そうならないと国民が気付かない。 こういう発言が随所に報道され始めているのも、ひょっとして米国の政権が激変したことも影響してるかもしれない。日本も変わるチャンスかもしれない。
  • 国立はむしろ値下げすべき。能力に応じて等しく教育を受ける権利を保証する役目は、国立大学が負うべきだろう。私立は、援助を減らし、国立に回せば良い。私立は好きなだけ値上げをして、中身で国立と争えば良い。一部の私立は数学を取らなくてもいいそうだが、ある程度数学もできないようでは大学に行って何を学べるのかな。
  • 調べてみたら、地方って当然のように、保守=自民支持が主流かと思い込んでいましたが、知事選では自民推薦候補者を破って当選しているんですね。前から中教審に対して強い発言をされていたので気になっていました。この方の言われることは至極正論。よくぞ言ってくれたと拍手送ります。こういう方が中心に、例えば知事会のグループを作るとか政策集団を作るとかして、潮流を起こしてほしい。新党はやめておこう、長続きしないから。これからも注目していきたい。
  • 今の国政見てると、AIの方がまだマシって本気で思うようになってきた
  • 腐った議員のために税金使われるくらいなら、全部AI議員に置き換えてほしいわ
  • ここまで核心突いた発言してくれる知事、全国探してもなかなかいないよ
  • 丸山知事みたいな人が中央にいたら、今の政治は変わるのにって思う
  • 本当にこの国の中枢が腐ってるって再確認したわ
  • 何でもかんでも弱者に負担を押し付ける時点で、政治じゃなくて搾取でしょ
  • 国賊って言葉、今まで大げさだと思ってたけど、今の政治家見てるとしっくりくる
  • こんなにまっすぐな言葉、久しぶりに聞いた気がする
  • 島根県民がうらやましいわ、こんな知事がいて
  • 選挙でこういう人をしっかり選ぶことが本当に大事だよね
  • 教育の機会まで奪おうとする政治に、未来なんかあるわけない
  • 税金を国民のためじゃなく、身内の利権に使ってるからこうなる
  • このままじゃ子どもたちがまともな教育すら受けられなくなるぞ

japannewsnavi編集部Bの見解

「国民が滅びるようなことを平然とやってるから俺は国賊と呼んでるんだ」島根県知事 文科大臣の反論をばっさり 再び強く批判

授業料引き上げに対する強烈な反論

島根県の丸山知事の発言が、今、多くの国民の共感を呼んでいる。国立大学の授業料値上げをめぐる政府の方針について、文部科学大臣が「幅広い意見を取り入れる体制」と述べたことに対し、丸山知事は「国民が滅びるようなことを平然とやっているから俺は国賊と呼んでいるんだ」と、強い語気で批判した。政府に対してここまで真正面から物を言う政治家がどれほどいるだろうか。まさに地方からの魂の叫びである。

知事は、慶應大学の塾長が中央教育審議会の委員に就任したことに懸念を示し、「高額な私立大学の授業料を基準にされては困る」と訴えた。実際、私立大学の収益構造は健全というよりも、むしろ“過剰な利益”を出しているとの指摘もある。そこを基準に国立大学の授業料を引き上げようとするならば、それは国民の教育の機会を削ぐ暴挙と言わざるを得ない。

教育格差の拡大と日本の未来への危機感

丸山知事の憤りは、単なる地域の問題ではなく、全国の庶民に関わる重大なテーマだ。今や、大学進学を目指す家庭は、子どもが小学生のうちから塾通いをしなければならない現実がある。そこにさらに大学授業料の負担が重くのしかかれば、中間層以下の家庭では教育を諦めるしかなくなるだろう。これは単に教育の話ではなく、日本社会全体の活力を失わせる問題である。

教育が富裕層の専有物となれば、日本の少子化はさらに加速し、若者の希望も失われていく。知事の言葉は決して大げさではない。「教育機会の格差は、国の崩壊に繋がる」という指摘は、現実の足音として聞こえてきている。

「国賊を炙り出せ」強い表現に込めた覚悟

「国賊」という言葉に拒否反応を示す人もいるかもしれないが、あえて強い言葉を使わなければ伝わらないという現状を、知事は熟知している。実際、政府の対応は形式的な答弁ばかりで、本質に踏み込むものは少ない。「馬耳東風の政府に対しては、強い言葉で世論を動かすしかない」という知事の覚悟が、その表現に込められているのだ。

また、高額療養費制度の見直しなど、少数弱者を狙い撃ちにするような政策が進んでいる現状にも警鐘を鳴らした。声の小さい人々が切り捨てられ、それに対して誰も声を上げない社会が健全であるはずがない。

政府の施策が「国民のため」ではなく「一部の都合の良い層のため」に進められているとしたら、もはやこの国の未来に希望はない。知事の言葉を過激と片付けるのではなく、そこに込められた真意に目を向けるべきだ。

教育は国家の土台であり、それを破壊するような政策は断じて許されてはならない。

執筆:japannewsnavi編集部B

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