【在留外国人】想定の2倍ペースで増加 24年末は過去最多376万人

日本経済新聞によると…

出入国在留管理庁は14日、在留外国人が2024年末に376万9千人となり、3年連続で過去最多を更新したと発表した。東南アジアや南アジアから就労目的で来日する動きが拡大しており、国による想定の2倍のペースで増えている。

国立社会保障・人口問題研究所は23年に公表した将来推計人口で、外国人の増加を年16万5千人程度、人口の1割を超えるのは67年としていた。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

日本経済新聞 電子版さんの投稿】

引用元 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE0817C0Y5A300C2000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1741940655

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みんなのコメント

  • 増やし過ぎたんだから、減らせ。
  • で、どうすんの? 緊急事態だよ、これ。
  • 悪貨は良貨を駆逐する。 と、歴史の本に書いてありました。
  • コンビニにタイガージェットシンみたいな解体工いてすぐ逃げた あれはダメだ日本人のフィジカルでは1秒で殺される
  • 技能実習、特定技能を採用しまくる会社は従業員が犯罪犯したら賠償金を払いなさい。
  • もう入国ストップして欲しいです。
  • この数に、日本に帰化した人は含まれるのだろうか? 先日見たドキュメンタリーては、帰化した外国人の方が、国民健康保険料等は払っており、所得税高いと言っていた。
  • 対応出来ないのに何故受け入れるのか?
  • プラス違法滞在 ちゃんと人数を調整しないと、いつか国が乗っ取られる
  • 更に増やそうとしてますよね石破 最悪のクソ野郎です
  • 外国人は住まないでほしいな、旅行客であれば我慢するのに。
  • 出生率は想定より下。外国人がこの国の生命線になりつつある。
  • 侵略そのもの。 ブラックバスやウシガエルと同じで 深刻な存在である。
  • これを放置する政治家・マスゴミは絶対に許さない。お前ら日経もだぞ、ふざけんな、売国奴どもが💢💢💢💢💢
  • 終わってる これを異常だと思わない日本人ばかりで、本当情けない
  • 本当に何とかしないと国がぶっ壊れる。 コロナ以降、極端に治安は悪くなってるし、農作物の盗難、レイプなど日増しに増えている。元凶は岸田文雄を始めとする自公政権。立民や維新も同じ穴の狢。
  • 「想定」って何だよ😠国が許可を出しているんだろ。
  • こんなん石破政権の狙い通りでしょう。岩屋が勝手に中国人ビザの緩和とかしてましたよね。それでそんな外国人たちが日本で犯罪しまくってるわけでしょ。石破政権は責任取って辞任しろよ💢
  • これ以上増やさないでください。 職場は中国人ばっかりです…
  • 円安だから外国人に選ばれなくなるーって言ってた人たち、どんな気持ち?どんな気持ち?

japannewsnavi編集部Aの見解

在留外国人の増加が想定を大きく超えているというニュースを見て、私は危機感を覚えた。2024年末の在留外国人数は376万9千人に達し、これは政府が予測していたペースの2倍にもなるという。東南アジアや南アジアからの就労目的の外国人が増えていることが主な要因とされているが、この急激な増加が日本社会に与える影響を考えずにはいられない。

少子高齢化が進む日本において、労働力不足の解消は確かに大きな課題だ。しかし、急速な外国人労働者の流入が果たして本当に日本社会にとって良い方向に進むのか、慎重に検討する必要があると私は考える。特に、社会保障や治安、文化的な摩擦など、様々な側面から長期的な影響を見極めなければならない。

まず、社会保障の問題だ。現在の日本の社会保障制度は、日本人だけでなく在留外国人も利用できる仕組みになっている。例えば、日本の健康保険制度では、一定期間保険料を納めれば、どの国籍の人でも同じように医療を受けることができる。しかし、短期間働いた後に帰国してしまう外国人もいるため、負担ばかりが増えていく可能性がある。現に、外国人の健康保険の利用については、過去にも問題視されるケースがあった。このまま外国人の増加が続けば、日本の社会保障費の負担がますます重くなり、結果として日本人の負担が増えるのではないかと懸念している。

また、外国人労働者の増加は、日本人の雇用環境にも影響を与える。現在、一部の業界では外国人労働者が増えたことで、日本人の賃金が低下していると言われている。企業にとっては安価な労働力を確保できるというメリットがあるが、それが結果として日本人の労働条件の悪化につながるのであれば、決して歓迎すべきことではない。外国人労働者が安く使われることで、日本人の仕事が奪われる事態にならないか慎重に見極めるべきだ。

さらに、治安の問題も考慮しなければならない。もちろん、外国人すべてが犯罪に関与するわけではないが、実際に外国人による犯罪の割合が増えているというデータも存在する。文化や価値観の違いから、日本社会のルールを守らない人が出てくる可能性もある。治安の悪化を防ぐためにも、外国人の受け入れには厳格な審査とルールを設ける必要があると私は考える。

そして、文化的な摩擦も大きな課題となる。日本は長らく単一民族国家として成り立ってきたため、移民の受け入れに対する経験が少ない。欧米では移民の急増により、文化や宗教の違いが社会の分断を生み、大きな問題になっている。日本でも同じような事態が起こる可能性は十分にある。すでに外国人が多く住む地域では、ゴミ出しのルールを守らない、騒音トラブルが増えているといった問題が報告されている。外国人と日本人が共存していくためには、お互いに理解し合う努力が必要だが、急激な増加はこうした調整を難しくする。

外国人労働者の受け入れにはメリットもあることは理解している。労働力不足を補い、日本経済の発展に貢献する可能性は確かにある。しかし、問題はその「速度」だ。現在のような急増が続けば、日本の制度が追いつかず、様々な問題が一気に表面化する恐れがある。

政府は外国人労働者の受け入れを拡大する前に、しっかりとした管理体制を整えるべきだと私は考える。例えば、労働ビザの発給基準を厳格化し、本当に日本社会に貢献できる人材のみを受け入れる仕組みを作るべきだ。また、日本語教育を義務化し、日本の文化やルールを理解してもらうことも重要だ。治安対策として、外国人による犯罪への罰則を厳しくすることも検討すべきではないだろうか。

国立社会保障・人口問題研究所の推計では、日本の人口に占める外国人の割合が1割を超えるのは2067年とされていた。しかし、今回のデータを見る限り、その時期が大幅に前倒しされる可能性が高い。このまま何の対策も取らなければ、日本社会のあり方自体が根本から変わってしまうかもしれない。

私は、外国人の受け入れに反対しているわけではない。ただし、移民政策を拙速に進めるのではなく、日本社会全体で議論を深め、慎重に進めることが何よりも大切だと考えている。

執筆:編集部A

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