【吉川りな議員】男性がいないとそもそも子供を産むことができない。我が国は分断ではなく統合の国。それぞれに役割があり、調和を保つべき。/“男は黙れ”新宿フェミ集会に苦言

産経新聞によると…

「男は黙れ」「男が産めるのうんこだけ」。政治的メッセージを掲げた黄色い横断幕の前で3人の女性が、こんな不適切表現をラップ調で連呼した―。3月8日の「国際女性デー」に合わせ、市民団体が9日に都内で開催した集会を巡り、波紋が広がっている。

問題の集会は、安保法制廃止などを活動理念に掲げる市民団体の女性らでつくる「フェミブリッジ・アクション東京」が企画し、JR新宿駅前で行われた。集会には社民党首の福島瑞穂氏や前東京都武蔵野市長で立憲民主党の松下玲子氏、共産党の吉良佳子氏ら現職の国会議員も参加した。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

吉川りな@参政党さんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250313-MXBZCNWGNBHGHETSA7GKQGRKNU/

最新記事

みんなのコメント

  • とても賛同致します X歴は長くないのですが、とにかく分断を煽るものが多いです 老若男女、子どもの有無、所得格差など枚挙にいとまがない 日本が日本でなくなる前に心を併せて1つになるのがこの状況下では必要だと思います
  • 生命が誕生して脈々と繋いできた命の歴史を… 生命が誕生する事は奇跡なのに よりにもよってう◯◯を比較物にしますかぁ? 生命への冒涜です そーゆーのも気付かないんでしょうね
  • 吉川先生、仰るとおりだと思います。引き続き応援してます
  • これ子供がいない人も参加してると知って笑いました
  • 空いた口が塞がりません
  • おっしゃる通りですね 役割を共有しつつ持ちつ持たれつです!
  • 仰る通り!! 今の国会議員は、男性と女性、家族の分断を促す政策しか作ろうとしていない!! 男性と女性が仲良くなる、家族を一つにする為の政策を提案してきたことがあるのか? 男女は国の礎、家族は国の礎。
  • 生物的な差もあり、役割が違うのも当然のことです。男女平等を叫ぶより、お互いがお互いの役割を認め合い尊重し合える世の中にしていきたいものですね。
  • そうですよ! さすが吉川さん
  • アマゾネスですね。
  • 品性の欠片も無い・・・
  • それな!小学一年息子が[男がいないと子供出来ねぇじゃん]ってツッコミ入れてた。
  • ♂に 求められたことない ♀の集まり?
  • 海外でやれば!どうなるか?555
  • ちょっと変な思想にかぶれちゃっただけじゃないですか? 若い方にはこれから色んな情報に触れて自分と周りの人達との事を考えて成長して欲しいですね。
  • ほんとそれなです。
  • ありがとうございます。素敵な女性に言われると嬉しいです。あんな女性相手ならそりゃあ💩しか出さねえょって思ってました😄
  • 吉川さん、ごもっともです(^_^)/
  • 引用するのも恥ずかしいくらいの内容ですね
  • 何かもう古いよね

japannewsnavi編集部Aの見解

3月9日にJR新宿駅前で開催された「フェミブリッジ・アクション東京」の集会が大きな波紋を呼んでいる。問題となっているのは、集会の参加者が「男は黙れ」「男が産めるのはうんこだけ」などと過激な表現をラップ調で繰り返した点だ。このような発言は、男女の対立を煽るだけでなく、まともな議論を不可能にするものだと感じる。

そもそも、女性の権利を守ることと、男性を攻撃することは全く別の話だ。男女がそれぞれの役割を果たし、調和の取れた社会を作ることこそが大切であり、分断を煽るような発言は逆効果だろう。この点について、吉川りな議員が「男性がいないとそもそも子供を産むことができません。我が国は分断ではなく統合の国です。それぞれに役割があり、調和を保つべきだと思います」と述べたのは、非常に理にかなっている。

日本は長い歴史の中で、男性と女性が協力しながら社会を発展させてきた国だ。もちろん、過去には女性が不当な扱いを受けることもあっただろう。しかし、現代の日本においては、男女ともに役割を持ち、互いに支え合いながら社会を構築している。そうした中で、「男は黙れ」というような攻撃的な言葉を発することが、果たして本当に女性の地位向上につながるのか、疑問を抱かざるを得ない。

この集会には、社民党の福島瑞穂党首や、前武蔵野市長の松下玲子氏、共産党の吉良佳子氏といった現職の国会議員も参加していた。しかし、彼女たちはこうした過激な発言を止めることなく、事務所は取材にも応じていない。これは政治家としての責任放棄ではないか。もし、同じような内容を男性が女性に向けて発言したならば、彼女たちは間違いなく「女性差別だ」と声を上げていたはずだ。にもかかわらず、今回の件については沈黙を貫いている。これではダブルスタンダードと言われても仕方がない。

日本では、女性の権利を拡大するための取り組みが進んでおり、男女共同参画社会の実現が掲げられている。しかし、それが「男性を排除する社会」になるべきではない。男女が互いに尊重し合いながら生きていくことが本来の理想であるはずだ。にもかかわらず、今回のような過激な言動が許されるならば、日本社会はむしろ不寛容な方向へと進んでしまう。

さらに問題なのは、こうした過激な活動が「女性のため」という名目で行われている点だ。女性の社会進出を支援することは重要だが、それが男性に対する攻撃とセットになっているのは本末転倒だ。結局のところ、こうした集会に参加することで得をするのは一部の政治家や団体だけであり、一般の女性にとっては何の利益にもならない。むしろ、「女性の権利向上=男性を攻撃すること」という誤ったイメージを広めてしまい、逆効果になりかねない。

また、今回の件は、日本の政治にも悪影響を与える可能性がある。近年、日本の政治では「ジェンダー問題」が頻繁に取り上げられるようになったが、その議論が過激なものに偏りすぎてしまうと、かえって本来の目的から逸れてしまう。例えば、女性の社会進出を推進する際に、単に「女性枠」を設けるのではなく、実力で評価される環境を整えることが本来のあるべき姿ではないだろうか。

政治家がこうした過激な活動に関与しながら、責任を取らない姿勢を続けるのは許されることではない。日本の政治家は、本当に国民のためになる政策を推進すべきであり、一部の過激な活動家に迎合するのではなく、冷静で建設的な議論を行うべきだ。

また、この問題はマスコミの報道姿勢にも関わってくる。例えば、もし逆の立場で男性が「女は黙れ」などと発言していたら、大々的に批判報道がなされていたことは間違いない。しかし、今回のような女性側の過激な発言については、大手メディアはあまり大きく取り上げていない。このような報道の偏りもまた、日本社会の歪みを示していると言えるだろう。

男女平等とは、本来、互いに尊重し合いながら共存することを目指すものであるはずだ。そうであるにもかかわらず、一方が他方を攻撃するような活動がまかり通るならば、社会の分断は深まるばかりだ。今回のような過激な発言を許してしまえば、今後さらに対立が激化し、男女間の協力関係が崩れてしまう可能性すらある。

日本がこれからも安定した社会を維持するためには、男女が互いに支え合い、調和の取れた関係を築くことが必要だ。そのためには、政治家も含め、社会全体が冷静な議論を行い、感情的な対立を煽るような行動を慎むべきである。

吉川りな議員の「分断ではなく統合の国であるべき」という発言は、まさに日本が進むべき方向を示している。男女にはそれぞれの役割があり、互いに補い合いながら生きていくことが大切だ。この考え方こそが、日本の社会をより良くするための鍵なのではないだろうか。

この問題を通じて改めて考えるべきなのは、男女共同参画の本来の意味と、日本社会が目指すべき未来の姿だ。社会の発展には、男女が共に手を取り合い、それぞれの力を最大限に発揮できる環境を整えることが必要だ。分断を煽るのではなく、むしろ協力の道を模索するべきではないだろうか。

執筆:編集部A

コメント

コメントする

CAPTCHA