動画【石破首相】『法律に抵触しない』と笑み浮かべ、ため息交じりの緊急会見が大炎上

以下,Xより

【NEOヨジョン2さんの投稿】

引用元 https://x.com/northkoreayo2/status/1900301309737394555

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みんなのコメント

  • ポケットマネーって言えば許されると思ってるあたり、ほんと感覚ズレてるよな
  • 政治活動じゃないって言い張るけど、じゃあ何でこんなに言い訳してんだよって話
  • 商品券配布が初めてじゃないって言った時点で、常習化してるって自白してるようなもんだろ
  • 家族へのねぎらいって、国民には増税ばっかりなのに議員の家族は労うのかよって思うわ
  • ため息まじりに笑ってる姿見て、完全に他人事だなって感じた
  • なんでこういうことが表沙汰になるまで気づかないんだろうな、この政権
  • 説明が苦しいってよりも、最初から言い訳ありきで動いてるようにしか見えない
  • 緊急会見って言うけど、緊張感も反省も全く伝わってこなかったわ
  • 国民が疲弊してるのに、議員に商品券配ってんだから呆れるしかない
  • 法律に抵触しないって言えば何でも通るなら、モラルなんていらないってことだよな
  • 商品券配る余裕があるなら、もっと他に使い道あるだろって思うわ
  • 結局こういう問題が出るたびに、政治に対する信頼がどんどん下がっていく
  • 商品券が問題なんじゃなくて、それを当然だと思ってる神経が問題なんだよ
  • ポケットマネーって魔法の言葉みたいに使ってるけど、庶民はそんな余裕ねぇよ
  • 政治家が仲間内で甘やかし合ってるのを見せつけられて、誰が納得するんだよ
  • こんなズレた感覚で国の舵取りしてるってのが恐ろしいよな
  • 家族への労いより、まず国民に対して誠意を見せるべきだと思うわ
  • 火消しのための緊急会見ってのがバレバレすぎて、逆効果になってるよな
  • 支持率下がってる理由がよく分かる一件だったよ
  • この国の政治、もう一回根本から叩き直す必要あるだろ

japannewsnavi編集部Bの見解

笑みとため息の「説明」に広がる違和感

石破首相が自民党衆院1期生への商品券配布問題について緊急会見を開き、「法律に抵触しない」と強調したことが、さらに世論の不信感を煽っている。笑みを浮かべ、ため息交じりに語るその姿に、私は大きな違和感を覚えた。国民が必死に物価高と重税に耐えている最中、政治家が「ポケットマネーだから問題ない」と言い切る姿は、どうしても現実離れして映ってしまう。

石破首相は「ご家族へのねぎらいの気持ち」と釈明したが、そもそも特権的な地位にある政治家の「家族」への配慮が、なぜこのタイミングで必要なのか。むしろ、ねぎらうべきは日々の暮らしに喘ぐ国民の方ではないだろうか。それを棚に上げて「これは政治活動とは次元が異なる」と言い放つ感覚に、私は言葉を失った。

政治家が自分の行為を法的に正当化するだけで済むなら、政治倫理はどこへ行ってしまうのだろう。たとえ法に抵触しないとしても、これが“常識”と呼べるものなのか。モラルが欠落したままの政権運営が続けば、政治不信はますます拡大するばかりだ。

国民には自己責任、議員にはねぎらいの贈り物

今回の問題が特に国民の神経を逆なでするのは、「誰に対しての贈り物だったのか」という点である。政治家本人への謝礼ではなく、あくまで「家族へのねぎらい」と説明されているが、それが一層「身内優遇」「仲間内での甘やかし」として受け取られているのは否めない。

私は日々、年金が足りずに生活を切り詰めている高齢者、教育費と物価高に追われる子育て世代、低賃金で税負担ばかりが増える若者たちの姿を目にしている。その一方で、高給取りの政治家の家族にまで「ねぎらい」の商品券が配られるという現実に、怒りすら覚える。

また、移民政策による治安の悪化、生活保護制度の歪み、インフラの老朽化といった日本国内の問題は山積しているのに、政権の優先事項がまるで見えてこない。「まず身内を労う」という行為は、そのまま「国民を後回しにする」姿勢と重なって見える。

政治家として本来果たすべきは、自らの支援者や同僚ではなく、国民全体への誠実な責任だ。その感覚すら持ち合わせていない首相に、日本の未来を託すことはできないと私は感じている。

不信を招くのは「説明不足」ではなく「感覚のズレ」

石破首相は今回の一件について、「初めてではない」と明かしたことで、かえって問題の深さが浮き彫りとなった。つまり、こうした“慣例”がこれまで水面下で繰り返されてきたということだろう。国民の感覚からすれば、10万円の商品券を当然のようにやり取りする政治の世界など、もはや異次元としか言いようがない。

私は、この一連の騒動が「説明不足」によって引き起こされたものとは思っていない。むしろ問題は、「説明しても共感されない」「感覚が根本的にズレている」ことにあるのだ。何をどう言い繕っても、国民が抱く違和感は拭えない。

そして、それが「緊急会見」という異例の対応につながったのだろう。だが、その会見すら“苦し紛れの釈明”にしか映らないようでは、もはや政権としての説得力は失われている。

私は、こうした感覚のズレが国民と政権の間にある限り、どんな政策を掲げようと信頼は回復できないと思う。法的には問題ないという一言では、もはや何も解決しない時代に突入しているのだと、改めて実感している。

執筆:編集部B

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