【中国艦隊がオーストラリア周囲を実弾射撃しながら航行】中国「謝罪の理由ない」※動画

テレ朝newsによると…

中国 実弾演習が物議「謝罪の理由ない」

中国軍が行った実弾演習を巡り緊張が高まっています。

 先月27日、中国軍が公開した軍事演習の映像では、艦船に搭載された大砲からは火や煙が噴き出ていて、実弾が発射されているのが分かります。

 この映像が撮影された日時や場所は明らかにされていませんが、ロイター通信によると、中国軍は21日と22日に、オーストラリアとニュージーランドの間のタスマン海で実弾演習を実施しています。

 その影響で、少なくとも49便の飛行中の航空機が針路を変更する事態となり、オーストラリアとニュージーランドは、中国側から十分な通告がなかったと懸念を表明しました。

 これに対し、中国の駐オーストラリア大使は、中国軍は国際法に則って実弾演習を実施し、国際慣行に従って事前通告したと主張し、次のようにコメントしました。

中国 肖千駐オーストラリア大使(ロイター通信によると)
「中国側が申し訳なく思ったり、謝罪しようと考えたりする理由はないと思います」

(「グッド!モーニング」2025年3月2日放送分より)

[全文は引用元へ…]

TweeterBreakingNews-ツイッ速!によると

1: ■忍【LV25,しんりゅう,JK】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 25/03/13(木) 11:45:04 ID:???


中国艦隊がオーストラリア周囲を実弾射撃しながら航行する嫌がらせしてんのか…

なんで共産系の国家はロクなのおらんのだろうな

[全文は引用元へ…]

引用元 https://tweetsoku.news/2025/03/13/%e3%80%90%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e8%89%a6%e9%9a%8a%e3%81%8c%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%aa%e3%82%a2%e5%91%a8%e5%9b%b2%e3%82%92%e5%ae%9f%e5%bc%be%e5%b0%84%e6%92%83%e3%81%97%e3%81%aa/

以下,Xより

ツイッター速報さんの投稿】

引用元 https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000408198.html

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みんなのコメント

  • オーストラリア周辺で実弾演習をするというのは、明らかに威嚇行為だ。中国は一体何を狙っているのか。
  • 国際社会がこれを黙認すれば、今後さらにエスカレートするのは確実だ。強く対応しなければならない。
  • 事前通告をしたと言っているが、オーストラリアやニュージーランドが懸念を示している時点で、説明が不十分だったのは明らかだ。
  • 航空機が針路を変更しなければならないほどの危険な演習をしておいて「謝罪の理由はない」とは、まるで責任感がない。
  • このような挑発行為が続けば、周辺国は当然、防衛強化に踏み切るだろう。中国は自ら緊張を高めていることを理解しているのか。
  • 軍事力を誇示して周辺国を威圧するというやり方は、過去にも見られたが、今回はさすがに度が過ぎている。
  • これがもし日本周辺で起こっていたら、どれほどの危機感を持たなければならないか。オーストラリアの対応を他人事とは思えない。
  • 国際ルールを守っていると主張するなら、なぜ周辺国が混乱し、航空機が迂回しなければならなかったのか。その説明をするべきだ。
  • 実弾演習を行うならば、少なくとも十分な安全対策を取るべきだった。オーストラリア側が懸念を示したということは、その配慮がなかった証拠だ。
  • 謝罪しないどころか、自分たちの行動を正当化するのは、中国の外交姿勢そのものを表しているように思える。
  • もしこのような行為を繰り返せば、中国に対する国際的な包囲網がさらに強まることになるだろう。それでも構わないということか。
  • オーストラリアやニュージーランドが反発するのは当然だ。これは単なる軍事演習ではなく、明確な挑発行為だ。
  • 日本もこうした動きに対して警戒を強めるべきだ。いつか同じような演習が東シナ海や日本周辺で行われる可能性もある。
  • 軍事的圧力をかけることで周辺国を黙らせようとするやり方は、国際社会では受け入れられない。いつまでもそんな手法が通用すると思うな。
  • このような行為を容認すれば、中国はさらに大胆な行動に出るだろう。今こそ国際社会が一致団結して対抗する必要がある。
  • 実弾演習をしておいて「謝罪の理由はない」と言い切るのは、あまりにも無責任ではないか。国際社会との関係を悪化させるだけだ。
  • オーストラリアやニュージーランドに対してこうした行動を取るなら、次は他の国にも同じようなことをする可能性が高い。警戒が必要だ。
  • 国際法を守っているというのなら、なぜ事前通告が不十分で、航空機が影響を受けるような事態が起きたのか。中国の説明は矛盾している。
  • こうした行動を正当化すること自体が、国際的な信用を失わせることになる。長期的に見れば、中国自身の利益にもならない。
  • 今回の件で、中国がどのような国家なのか改めて明らかになった。周辺国はより一層、防衛力を強化するべきだろう。

japannewsnavi編集部Aの見解

中国艦隊がオーストラリア周囲で実弾演習、緊張の高まりと中国側の対応

中国軍がオーストラリア周囲で実弾射撃を行い、国際社会に波紋を広げている。ロイター通信によると、中国艦隊は21日と22日にタスマン海で大規模な軍事演習を実施した。これにより、航空機の針路変更を余儀なくされる事態となり、オーストラリアやニュージーランドが強い懸念を表明した。

一方で、中国の駐オーストラリア大使は「中国側が申し訳なく思ったり、謝罪しようと考えたりする理由はない」と発言し、事前通告も国際法に則って行われたと主張した。この対応は、緊張を和らげるどころか、さらなる不信感を招くものとなった。

国際社会が抱える中国への不信感

今回の軍事演習の影響で、少なくとも49便の航空機が針路を変更する事態となった。航空機の安全が脅かされる事態になったにもかかわらず、中国側が「謝罪の必要はない」と突っぱねる態度を示しているのは、国際社会との対話を軽視していると受け取られても仕方がない。

特に、オーストラリアとニュージーランドは、この地域の安定を重視している。そこに中国軍が実弾射撃を伴う演習を行うというのは、挑発的な行為とも取れる。中国は「国際法に則っている」と強調するが、それならばなぜ事前通告が十分でなかったのか。この疑問に対する明確な回答はなく、むしろ中国の軍事行動に対する警戒心を強める結果となっている。

さらに、中国は南シナ海や台湾海峡など、各地で軍事的な圧力を強めている。今回のタスマン海での演習も、その延長線上にあるのではないかと考えられる。

今後の影響と国際社会の対応

中国がこうした行動を続ける限り、オーストラリアやニュージーランド、さらにはアメリカを含めた西側諸国の結束が強まる可能性がある。すでにオーストラリアはアメリカやイギリスと安全保障協力を進めており、今回の件もその動きを加速させる要因になり得る。

また、日本にとっても他人事ではない。中国軍が南シナ海や東シナ海で活発な軍事活動を行っている以上、今回のような実弾演習が日本近海で行われる可能性も十分に考えられる。そうなれば、国際社会の一員として、日本も対応を迫られることになるだろう。

中国側が「謝罪の必要はない」と強硬な態度を示している以上、対話による解決は難しいかもしれない。しかし、こうした軍事的な示威行動を放置すれば、緊張がエスカレートし、予測不可能な事態を招く可能性もある。オーストラリアやニュージーランドだけでなく、日本を含む各国が一致団結し、中国の行動を注視し続けることが求められる。

執筆:編集部A

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