【フジ激震】アニメ『ワンピース』18年ぶりに日曜朝から深夜枠へ移動

ライブドアニュースによると…

フジ　アニメ「ワンピース」放送が深夜に移動　18年ぶりの枠変更　日曜の朝の楽しみが…衝撃の声

　現在日曜の朝にフジテレビで放送中の人気アニメ「ワンピース」が、4月から日曜午後11時15分放送の枠に移動することが分かった。12日、フジテレビが改編資料を通じて発表した。約18年間に渡り「休日の朝」を彩ってきただけに、視聴者からは驚きやさまざまな声が上がっている。

　「週刊少年ジャンプ」で連載中の尾田栄一郎による少年マンガ「ワンピース」のテレビアニメで、99年から放送を開始した。2006年10月から現在まで約18年間、日曜午前9時30分から放送され、子供たちを中心に日曜の朝の定番となっていた。

　この日、同局は4月期の改編を発表し、「ワンピース」の放送については4月6日の放送から日曜午後11時15分枠に変更すると正式に発表した。この枠では新作オリジナルアニメ「TO　BE　HERO　X」を放送する。

　また、現在アニメ「逃走中　グレートミッション」を放送している日曜午前9時の枠では「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズ生みの親の水木しげるさんの没後10年を記念した「ゲゲゲの鬼太郎」の傑作選「ゲゲゲの鬼太郎　私の愛した歴代ゲゲゲ」を放送する。

［全文は引用元へ…］

以下,Ｘより

【ライブドアニュースさんの投稿】

【発表】アニメ「ワンピース」放送が深夜に移動、18年ぶりの枠変更https://t.co/xpfTRIOegX

現在日曜の朝にフジテレビで放送中の人気アニメ「ワンピース」が、4月から日曜午後11時15分放送の枠に移動することが分かった。12日、フジテレビが改編資料を通じて発表した。 pic.twitter.com/aYuZmdT9uf

— ライブドアニュース (@livedoornews) March 12, 2025

内容的なものなのでしょうかね

— 🍉くまんこ (@koguma_pon) March 12, 2025

いや〜フジテレビってどこに向かって行くつもりだろう？なんか視聴者へのリーチがド下手になったね。 https://t.co/HNeIcfZtmF

— チェリメと笑い合う仲間たち (@cherma_laugh) March 12, 2025

ワンピースって、
誰向けのアニメなんやろか、、、 https://t.co/laXgqaan0n

— アッちゃん (@Acchann__) March 12, 2025

引用元　https://news.livedoor.com/article/detail/28327319/

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みんなのコメント

• ワンピースまで深夜送りかよ、時代も変わったなって思うけど、結局テレビ局の都合だよな
• フジってほんと迷走してる感じしかしないんだけど、誰向けの編成なのかよく分からん
• スポンサーの顔色伺ってばっかで、視聴者なんてもう見てないってことだな
• 日曜の朝って家族で見るイメージだったのに、深夜って完全に大人向けになったよな
• 朝から楽しみにしてた子どもたちはどうするんだよ、見れない家庭もあるだろ
• そもそもフジって昔からやたら改編して失敗してるイメージしかない
• 視聴率落ちたからとか言うんだろうけど、それって自分たちの編成ミスだろ
• 子ども向け番組減らして誰得なんだよ、また韓流バラエティでも入れるんじゃないのか
• アニメ軽視しすぎ、文化の価値わかってないよね、フジってほんと終わってる
• 一度習慣崩れたらもう見ない人も多いと思うよ、テレビ離れ加速するだけ

• 深夜にしてターゲット層広げたいのかもしれないけど、それなら最初から別作品でやれって話
• せっかくの国民的アニメを雑に扱うとか、さすがにどうかと思う
• フジの上層部ってアニメ見てないんだろうな、感覚ズレすぎてて笑う
• 日曜の朝から元気もらってた人多かったのに、その空気壊してどうすんの
• 放送局の都合で枠変えるのは自由だけど、これでファンが離れても文句言うなよ
• スポンサーの意向が強すぎる時点で、もう番組内容なんてどうでもいいんだろうね
• 地上波はもう役割終えてるのかもな、ネットで見る時代に拍車かけただけ
• 番組編成ってこんなに雑に決まるもんなのか、そりゃ誰もテレビ信頼しなくなるわ
• やっぱり地上波って衰退していく運命なんだなって思ったわ、今回は象徴的だよ
• これでまた若者がテレビ離れ進んで、誰も振り返らない時代になるだけだな

japannewsnavi編集部Bの見解

長年親しまれてきた日曜朝の定番が消える

フジテレビは、アニメ「ワンピース」の放送時間を2024年4月から日曜午後11時15分へ移動すると発表した。2006年から約18年間にわたり、日曜朝9時30分に放送されてきたこの作品は、多くの家庭にとって週末の習慣であり、子どもたちを中心に幅広い層に親しまれてきた。長年にわたる放送枠の継続は、安定した視聴習慣を築くうえで大きな意味を持っていた。今回の変更は単なる時間帯の移動ではなく、テレビ視聴のあり方そのものに変化をもたらす可能性がある。

編成の背景にあるスポンサーの影響

今回の改編に対して、視聴者からはスポンサーの意向が強く反映された結果ではないかという指摘も多い。特にフジテレビにおいては、視聴者ニーズよりも広告枠優先の編成が増えているとの声が根強い。番組内容や作品の価値を重視するよりも、経済的事情によって枠の優先順位が決まる状況が続けば、結果としてテレビ離れを加速させる一因となりかねない。「ワンピース」は日本のアニメ文化の象徴とも言える存在であり、その放送枠の扱いは放送局の姿勢を問う象徴的な事例である。

テレビの存在意義が改めて問われる時代

現代においては、録画や動画配信サービスの利用が一般化しており、リアルタイムでのテレビ視聴の重要性はかつてより低下している。しかし、それでもなおテレビには「決まった時間に放送される安心感」や「家族の団らんの象徴」としての役割が求められている。今回の放送時間移動によって、そのようなテレビ本来の価値が損なわれることを危惧する声もある。視聴者の信頼と習慣を裏切るような編成が繰り返されれば、放送文化そのものが形骸化していくことも避けられない。テレビ局は今一度、視聴者との信頼関係を重視し、文化的価値の継承を真剣に考えるべきである。

執筆:japannewsnavi編集部B