【注目】通りすがりの小学4年生がカッコ良すぎると話題に

以下,Ｘより

【ずっと忘れたくないさんの投稿】

カッコ良すぎる通りすがりの小学4年生 pic.twitter.com/BtEO5jSAZi

— ずっと忘れたくない (@arinaariri) March 11, 2025

車の持ち主は『ぶつかったって？車に傷つけてないだろうな？』って思ってる。と思う。

— ぴよにゃー (@Gaire_RTY) March 11, 2025

鬼畜運転手「そちらの生徒が…」

— aa (@Cool_Dude_he110) March 11, 2025

少し前、「点字ブロックが邪魔だ！」と車椅子利用者から
クレームが上がってましたね。
分かり合える社会が必要では
ないでしょうか。

この小4生は素晴らしいですね。

— ちぐさ (@oBSq6suFcO49917) March 12, 2025

熱海市長選挙に出る元中国人の徐浩予も反省しなさい。 pic.twitter.com/dtI4FhyisI

— 寒柿 (@nihonnokakiumai) March 11, 2025

引用元　https://x.com/arinaariri/status/1899294708981211305?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

• この小学4年生の行動は、大人が見習うべきものだ。普段何気なく見過ごしてしまう問題を、純粋な正義感で指摘できるのは素晴らしい。
• 点字ブロックの意味を理解せずに車を停める人が多すぎる。本来、視覚障害者のための道なのだから、邪魔をしないのは当然のことではないか。
• 社会全体がこうした問題にもっと目を向けるべきだ。子どもが気づいて行動しているのに、大人が無関心では情けない。
• 点字ブロックの上に車や自転車を置くのは、視覚障害者にとって大きな危険を生む行為。知らなかったでは済まされない問題だ。
• 小学生が貼り紙をしてくれたからこそ、この問題が可視化された。こうした行動を大人がもっと率先してやるべきではないのか。
• 点字ブロックに駐車してしまうような人間は、自分がその立場になったときのことを一度でも考えたことがあるのだろうか。
• 社会のマナーやルールは、法律だけで決まるものではなく、人々の意識で守られるもの。この子どもの行動は、それを示している。
• 誰かが困っていても見て見ぬふりをする人が増えている今の社会で、こんなに勇気のある行動ができる小学生がいることに希望を感じる。
• 日本では「誰かがやるだろう」と思って何もしない人が多い。しかし、この小学生は自分が動かなければと思って行動した。それこそが大切なことだ。
• この貼り紙が話題になったことで、少しでも点字ブロックの意味を考える人が増えてくれたらいい。こういう小さな意識改革が社会を変える。

• 視覚障害者にとって、点字ブロックは命綱。そこに車を停めるような行為は、単なる迷惑ではなく、安全を脅かす行為だと認識すべきだ。
• この小学4年生の行動が称賛される一方で、大人がこうした問題に無関心なのは恥ずかしい。子どもに指摘されなければ気づかないのか。
• 視覚障害者の立場になって考えれば、点字ブロックの上に物を置いたり、車を停めたりすることがどれだけ危険かわかるはずだ。
• 普段からこうした問題に気づく力を持つことが大切。社会全体がマナーを守る意識を持たなければ、根本的な解決にはならない。
• ルールを守らない人のせいで、弱者が不便を強いられるのはおかしい。法律で取り締まるだけでなく、社会の意識そのものを変える必要がある。
• 点字ブロックを邪魔する行為をしてしまう人は、無意識かもしれないが、知らなかったでは済まされない。少しでも考えれば危険なことはわかるはずだ。
• SNSで話題になったからこそ、多くの人がこの問題を知ることができた。こうした投稿の力を活用して、社会の意識を変えていくべきだ。
• 車を停めるとき、自転車を置くとき、一瞬でも「ここでいいのか？」と考える習慣をつけることが大切。それだけで事故やトラブルは防げる。
• 小学生の貼り紙がなかったら、この車の持ち主は気づかずにそのまま停め続けていたかもしれない。そう考えると、この行動の意義は大きい。
• この小学4年生は、単なるマナー違反を指摘したのではなく、視覚障害者の安全を守るために行動した。こういう正義感を大人が持てなくなったら、社会は終わりだ。

japannewsnavi編集部Aの見解

小学4年生の行動が話題に 点字ブロックの意味を考えさせられる出来事

X上である投稿が大きな注目を集めている。その投稿には、車に貼られた1枚の紙が写っていた。そこには、「視覚障害者が点字ブロックを頼りに歩いていました。そしてあなたの車にぶつかっていました。車の駐車場所を考えてください。点字ブロックの意味を考えてください！」というメッセージが書かれていた。投稿者によると、この貼り紙を書いたのは通りすがりの小学4年生だったという。

小学生の純粋な正義感と行動力が、多くの人々の心を打った。子どもだからこそ、大人が見過ごしてしまう問題をはっきりと指摘できるのかもしれない。この出来事は、点字ブロックの本来の意味や、視覚障害者にとっての重要性を改めて考えさせられるきっかけとなった。

視覚障害者にとっての点字ブロック その役割を忘れてはならない

点字ブロックは、視覚障害者が安全に歩行できるように設置されたものだ。しかし、現実にはその上に物が置かれたり、車が駐車されたりして、本来の役割を果たせなくなっていることが多い。

特に都市部では、歩道の点字ブロック上に自転車が放置されている光景をよく見かける。無意識のうちにやってしまっている人も多いが、それがどれほど危険なことか、視覚障害者の立場に立って考えれば理解できるはずだ。

今回の小学生の行動は、そうした現状に対する警鐘とも言える。大人が当たり前のように見過ごしている問題を、子どもがしっかりと指摘したことには、大きな意味がある。社会全体が、こうした問題にもっと目を向けるべきではないだろうか。

社会の意識を変えるために必要なこと

視覚障害者にとって、点字ブロックがしっかり機能することは命に関わる問題だ。だが、それを理解していない人が多いのも事実だ。では、どうすれば意識を変えられるのか。

まずは、点字ブロックの重要性を知ることが大切だ。今回のように、小学生でも気づいて行動できる問題なのだから、大人が知らないままでいるのは恥ずかしいことだ。

また、駐車違反や放置自転車に対する取り締まりを強化するのも一つの方法だ。実際、点字ブロックの上に物を置くことは法律違反になる場合もある。しかし、現実には取り締まりが甘く、違反している人が後を絶たない。ルールを明確にし、周知を徹底することが求められる。

今回の出来事をきっかけに、より多くの人が「視覚障害者の立場になって考えること」の重要性を理解し、行動を変えていくことを期待したい。

執筆:編集部A