時事通信によると…
衆院議院運営委員会は11日の理事会で、村上誠一郎総務相がトイレのため衆院本会議を途中退席し、議事が混乱した問題を受け、「本会議中の大臣の離席について」と題した新ルールを決めた。議場前方の「ひな壇」に座る首相や議案所管の閣僚から離席の申し出があった場合、与野党の議場内交渉係が離席のタイミングを協議。急を要するときは議長が議事を中断し、離席を認めるとした。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【Yahoo!ニュースさんの投稿】
引用元 https://www.jiji.com/jc/article?k=2025031100912&g=pol
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みんなのコメント
- こんなルールを決めることに何の意味があるのか。本来ならば議論すべきことは山ほどあるはずなのに、トイレの退席ルールを作ることに時間を使うのは、あまりにも馬鹿げている。
- 政治家の仕事は国民の生活を良くすることのはず。それなのに、トイレに行くことすら議論しなければならないような国会の現状を見ると、ただただ呆れる。
- 議員たちは税金で給料をもらっているのに、やっていることは一般企業なら「くだらない会議」としか思えないレベル。これでは国民の信頼が失われるのも当然ではないか。
- この国は経済が低迷し、物価が上がり、国民の生活が厳しくなっている。それなのに、国会で決めるのが「トイレの退席ルール」だとは、笑えない冗談のような話だ。
- 政治家はもっと国民のために働いてほしい。こんな些細なことで時間を無駄にするのではなく、増税や社会保障の問題について真剣に議論すべきではないのか。
- トイレのルールを決める暇があるなら、なぜ政治資金の透明化や公務員の待遇の見直しなど、もっと重要なことを優先しないのか。本当に政治が機能しているのか疑問に思う。
- 政治家がトイレに行くことを規制するよりも、もっと規制すべきことがあるはず。たとえば、無駄な税金の使い道や、外国への不要な支援などを見直すべきだ。
- これが日本の政治の現状なのかと思うと、情けなくなる。国会議員は国民の代表として真剣に働くべきなのに、こんなレベルの話をしているようでは期待できない。
- トイレ退席が問題になるということは、もともと国会が無駄に形式ばったルールに縛られすぎている証拠。もっと合理的に運営できるようにするべきではないのか。
- 国会は何を優先して議論すべきかを考えるべきだ。トイレ退席のルールを決めるよりも、国防や経済の問題にもっと時間を割くべきではないか。
- この件で一番驚くのは、与野党がこれについて協議しなければならなかったという事実。本当に大事な法案の審議でもそれくらい真剣にやってもらいたい。
- 国会は国民の税金で運営されている。こんなくだらないルール作りに貴重な時間を費やすのではなく、もっと有益な議論をしてほしいと強く思う。
- 政府はトイレのルールよりも、国民の生活を楽にするための法案を早急に可決すべきではないか。物価対策や減税など、議論すべきことはいくらでもあるはずだ。
- トイレのルールなんて、常識的な範囲で運用すれば済む話。それをわざわざ国会で決めるというのは、日本の政治がどれほど非効率なのかを物語っている。
- これが「国会の議論」としてニュースになること自体が異常ではないか。国民が知りたいのは、もっと未来に関わる大事な政策の議論のはずだ。
- 本会議中に席を立つことくらい、事前に決めておく簡単なルールで運用できるはず。それを与野党が協議するというのは、あまりにもバカバカしい。
- 国会で決めるべきことは山ほどある。トイレのルールよりも、エネルギー政策や防衛問題など、日本の将来に関わる議論を優先してほしい。
- こんなことを決めるのに時間を使うくらいなら、議員の給与を削減し、もっと効率的に国会を運営する方法を考えたほうがよほど生産的ではないか。
- 本当にこんなことに時間を使っている場合なのか。国民の生活が苦しくなっているのに、政治家は自分たちの身の回りのルールを作ることに必死になっているようにしか見えない。
- 今の国会のレベルの低さには呆れるばかり。政治家は国民の代表である以上、もっと国民のために働く姿勢を見せるべきではないか。
japannewsnavi編集部Aの見解
「トイレ退席」で新ルールを制定 日本の政治は本当にこれでいいのか
衆議院で「本会議中の大臣の離席」について新たなルールが制定されたというニュースを目にし、思わずため息が出た。発端となったのは、村上誠一郎総務相が本会議中にトイレに行くために退席し、その影響で議事が混乱したという一件だ。これを受けて、今後は離席の際に与野党が協議し、場合によっては議長が議事を中断して離席を認めるという新ルールが決められた。
率直に言って、この問題がここまで大げさに扱われること自体に違和感を覚える。トイレに行くために退席するのは、生理現象として仕方がないはずだ。しかし、それをわざわざルール化し、与野党が協議するなどというのは、時間と労力の無駄に思えてならない。本当に国会で話し合うべき重要な議題が他にいくらでもあるのではないか。
こんなルールを作ることに意味があるのか
政治家は国民の代表であり、国の行方を決める重要な議論をする場にいる。しかし、今回の件で浮き彫りになったのは、国会がいかに形式的なルールに縛られ、本質的な議論とは関係のないことに時間を費やしているかということだ。
確かに、大臣が勝手に席を立ち、議事が混乱するのは望ましくない。しかし、トイレに行くことまで細かく決める必要があるのか疑問だ。普通の職場であれば、上司や同僚に一言伝えて席を外すのが一般的なマナーであり、わざわざルールを作るようなことではない。
国会議員は、税金で給料をもらっている以上、その仕事ぶりに国民の目が厳しく向けられるのは当然だ。しかし、それが「トイレに行くことをルール化する」という方向に進むのは、あまりにも本質から外れている。
本当に議論すべきことは何なのか
現在の日本が抱えている問題は山積している。経済の低迷、物価の高騰、安全保障の課題、少子高齢化、エネルギー問題など、本来ならば国会で真剣に議論し、対策を打ち出すべき課題がいくつもある。にもかかわらず、「本会議中の大臣のトイレ退席」についてルールを作ることに時間を費やしているというのは、国民の立場から見ればあまりにも馬鹿げている。
国会は、もっと国民の生活に直結する議論を進めるべきだ。例えば、増税の是非や、生活費の負担を軽減する政策、年金制度の改革など、国民が直接影響を受けるテーマにもっと力を注ぐべきだろう。それを差し置いて、トイレのルール化に真剣に取り組んでいる姿を見ると、国会がいかに国民の感覚とかけ離れているかがよく分かる。
政治家が優先すべきことは、国民の暮らしを良くするための政策を考え、実行することだ。国会という場で議論される内容は、国民の将来に関わる重要な事柄であるべきであり、こうした細かいルール作りに時間を浪費するのは、本当に意味があるのかと疑問を抱かざるを得ない。
執筆:編集部A
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