以下,Xより
【三崎優太さんの投稿】
引用元 https://x.com/misakism13/status/1899326778210165094?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ
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みんなのコメント
- 言いたいことも言えない社会になってきているのは本当に問題だと思う。批判することが悪いわけではなく、むしろ健全な議論が生まれるために必要なはずなのに、それを許さない空気があるのはおかしい。
- 何か問題を指摘すると、「空気を読め」「波風を立てるな」と言われる。この風潮が日本をどんどん衰退させていることに、多くの人が気づくべきではないか。
- 政治でも経済でも「臭いものには蓋をする」やり方が当たり前になっている。このままだと、本当に重要な問題が見過ごされてしまい、取り返しのつかないことになるのではないか。
- 自由な発言が許されない社会は、民主主義ではない。議論すらできない国になれば、日本はますます活力を失い、国際競争にも負け続けるだけではないか。
- SNSでも現実でも、ちょっとした意見を言っただけで「差別だ」「ヘイトだ」と叩かれる。こうやって言論が封じられることで、本当に社会に必要な意見までも消えてしまうのが一番の問題だ。
- マスコミは都合の悪いことを報道しないか、すぐに話題をすり替える。国民の知る権利を奪うような報道姿勢が続けば、いずれ誰も真実を知ることができなくなるのではないか。
- 何かと「議論すること自体が悪い」みたいな空気があるが、意見をぶつけ合うことでより良い答えが見つかるのではないか。議論すら許されないなら、それはもう民主主義国家とは言えない。
- この国では「事なかれ主義」が根付いてしまっている。問題を解決するのではなく、見て見ぬふりをすることでやり過ごそうとする。そんな姿勢で国が良くなるはずがない。
- 社会全体が萎縮して、何も言えない空気になっている。誰かが勇気を持って意見を言っても、すぐに袋叩きにされるようでは、ますます日本は衰退してしまうだろう。
- 権力者に都合の悪いことを言うと、すぐに叩かれる。それどころか、発言の場すら奪われる。こんなことがまかり通る社会では、まともな政治も経済も成り立たないのではないか。
- 「臭いものに蓋をする」やり方は、日本の伝統ではない。むしろ、本来の日本は堂々と議論し、より良い方向へ向かおうとする文化があったはず。それを忘れてはいけない。
- なぜ批判や議論を恐れるのか。本当に正しいことをしているなら、堂々と説明すればいいだけ。説明すらできないような政策や行動こそ、問題視されるべきではないか。
- 国民が声を上げることができない社会では、間違いを正すことができない。どんな国でも完璧な政策は存在しないのだから、改善するための議論が必要なはずだ。
- 何も言えなくなれば、次第に誰も考えなくなる。考えない国民が増えれば、国は勝手に操られ、気づいたときには取り返しのつかないことになっているかもしれない。
- 日本の問題は「異論を排除する文化」だ。異なる意見を持つ人を敵視するのではなく、なぜそう考えるのかを議論する社会に変えていかなければならない。
- 政治家もマスコミも、結局は「国民が大人しくしてくれること」を望んでいる。だからこそ、都合の悪い話題は隠し、問題を指摘する人を排除しようとするのだろう。
- 経済も国防も、問題が山積みなのに、まともに議論すらできない。このままでは、日本はただ弱体化し、国際社会から取り残されるだけになってしまう。
- 都合の悪い話題が出ると、すぐに「陰謀論だ」と決めつける人がいる。しかし、本当に大事なのは「なぜそう考えるのか」を聞くことではないか。考えることを放棄してはいけない。
- 何も言えなくなったら、その国は終わりだ。少なくとも、日本がそんな国にならないようにするために、もっと自由に議論できる環境を作ることが必要ではないか。
- この国の未来のために、本当に必要なのは「意見を言える社会」だ。異なる意見があってこそ、より良い選択肢が生まれるのだから、それを封じることは絶対にあってはならない。
japannewsnavi編集部Aの見解
何も言えない日本、このままでいいのか
日本では、問題が起きても「波風を立てないようにする」という風潮が根強く残っている。政治、経済、社会問題に関しても、批判をすれば「空気が読めない」とされ、異論を唱えることすら難しくなっている。この国の未来を考えたとき、果たしてそれで良いのだろうか。
近年、社会の中で「言ってはいけない空気」がどんどん広がっていると感じる。問題を指摘する人に対して、正面から議論をするのではなく、ただ「黙れ」と言わんばかりに圧力をかける。これは、民主主義の根本である「自由な議論」を否定することにつながるのではないか。
臭いものに蓋をする社会の弊害
日本の政治においても、メディアの報道においても、何かと「事なかれ主義」が優先されることが多い。例えば、政治家の不祥事が発覚しても、最初は大々的に報道されるが、時間が経つと何事もなかったかのようにフェードアウトする。これでは本当に必要な改革が進むはずがない。
経済の面でも、問題の本質に向き合わず、「現状維持」が最善の選択肢であるかのように振る舞う企業や政府の姿勢が目立つ。世界が競争力を高め、変革を進めている中で、日本は「今のままで大丈夫」という幻想に浸っているようにしか見えない。
一方、国民の間でも「意見を言うと叩かれる」という空気があり、社会全体が萎縮している。SNSでは、少しでも異論を唱えればバッシングを受け、メディアに登場する人物であっても「過激な発言をした」としてすぐに叩かれる。これでは、健全な議論が生まれるはずがない。
本当に必要なのは「議論できる社会」
日本がこれからの時代を生き抜くためには、何よりも「自由に議論できる環境」が必要だ。国の未来を考えれば、問題を隠すのではなく、正面から向き合い、解決策を探ることが求められる。
しかし、現状では「余計なことを言うな」「波風を立てるな」という考え方が根強く、問題提起をする人が排除される社会になってしまっている。これでは、新しいアイデアも生まれず、日本はますます衰退していくだろう。
言論の自由とは、誰かを傷つけるためのものではなく、社会の問題を議論し、より良い方向へ導くためのものだ。臭いものに蓋をするのではなく、勇気を持って議論できる社会を作ることが、日本の未来を明るくする唯一の方法ではないか。
執筆:編集部A
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