MBS NEWSによると…

4月13日に開幕する大阪・関西万博のシンボル、大屋根リングで一部海上に迫り出した部分の盛り土が浸食しているのが確認されたと、博覧会協会が発表しました。
浸食は、大屋根リング内側(ウォータープラザ側)の護岸約500mのうち、東側に約120mと、大屋根リング外側(つながりの海側)の護岸約600mのうち約480mで連続して確認されたということです。
浸食の原因は、2月中旬に開始した注水とみられ、波で盛り土が削れたほか、内側から先に注水を始めたことで外側に向かって水圧がかかり浸食が広がったと考えられるということです。
協会は大屋根リングとその下を通る道路の安全性に影響はないとしていますが、浸食防止対策とし浸食していない部分も含めて全面的に復旧工事を行う予定です。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【himuroさんの投稿】

引用元 https://www.mbs.jp/news/kansainews/20250310/GE00064214.shtml
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みんなのコメント
- 万博の工事が進むたびに問題が出てくるのはもはやお約束になっている気がする。今回の浸食もそうだが、本当に計画段階でしっかり検討されていたのか疑問だ。いつも「安全性に問題はない」と言うが、問題が起きてる時点で信用できない。
- 海上に作る時点でこういうリスクは予測できたはず。それを考慮せずに計画して、後から「予想外でした」みたいな対応をするのは無責任すぎる。大規模なイベントをやるなら、最初から万全の対策を立てておくべきだった。
- ただでさえ莫大な税金が使われているのに、こういうトラブルのたびに追加費用がかかるのは納得いかない。工事関係者は責任を問われることもなく、結局国民の負担になるのではないか。こういうのが続くと、ますます万博に対する不信感が強まる。
- 浸食が起こったのはつい最近の注水が原因とされているが、それならそもそも注水のやり方が間違っていたということではないのか。なぜ事前に専門家の検証をしっかり行わなかったのか、その点が一番の問題だと思う。
- こういう問題が発生しても「安全です」と言い張るのが一番怖い。安全なら工事のやり直しをする必要はないはず。復旧工事をやる時点で、何かしらの不具合があったことは確かだろう。都合の悪い部分を誤魔化さずに説明してほしい。
- 工事費用の追加が発生するたびに、国民の税金がどれだけ無駄に使われているのか考えると腹立たしい。そもそも万博自体が必要なのか、ここまで来ると改めて議論するべきではないか。
- 問題が発生しても、いつも「安全性に問題ない」と言い続けるのは、もはや決まり文句になっているように感じる。今回も結局はその場しのぎの対応をしているだけで、根本的な問題は解決されていないのではないか。
- そもそもこんな人工的な場所に大きな建造物を作ること自体が無理があったのではないか。自然の力を甘く見ていた結果がこの浸食問題だとしたら、完全に計画ミスと言える。
- 大阪万博は「未来社会の実験場」と言われているが、実際のところは工事の失敗を繰り返しているだけのように見える。こんな状態で本当に未来の日本を象徴するイベントになるのか疑問しかない。
- 工事のやり直しが発生するたびに、新たな税金が投入されるのはもう見飽きた。結局、どれだけ問題が発生しても強行開催するのが前提になっていて、まともに検証や反省をする気がないのではないか。
- 海上での建設だからこそ、より慎重に設計や工事を進めるべきだった。しかし、こうして浸食が発生している以上、当初の設計自体に問題があった可能性が高い。これで安全性に問題がないと言い切るのは無理がある。
- 「安全性に影響はない」と言うが、それならどうしてわざわざ復旧工事をするのか。何か問題があるからこそ工事をやり直すのではないのか。言葉と行動が矛盾しているようにしか思えない。
- 工事の問題が次々と出てくるのを見ると、この万博が本当に間に合うのかすら怪しくなってくる。これが開幕前の状況だとしたら、開催期間中にも何かしらのトラブルが発生する可能性は高いだろう。
- こういうトラブルが続くと、ますます大阪万博の価値が疑問視される。そもそも、こんな問題だらけのイベントが本当に国の発展に貢献するのか、開催の意義をもう一度考え直した方がいいのではないか。
- 浸食が起こること自体は自然現象の影響もあるだろうが、それを考慮した設計や対策ができていなかったのが問題。結局、後から修正する形になり、工事費用が膨れ上がるのは目に見えている。
- 工事が進めば進むほど問題が発覚するのは、最初から無理な計画だったという証拠ではないか。大阪万博の工事にはいろいろな課題があったが、浸食問題はその一部にすぎないのではないか。
- 万博を開催すること自体に反対ではないが、こうしたずさんな工事や計画を見ると、やるべきことが違うのではないかと思う。しっかりとしたインフラ整備ができてこそ、日本の技術力を世界に示せるのではないか。
- 開幕直前になっても次々と問題が出てくる状況では、安心してイベントを迎えられるとは思えない。こういう状態のまま開催するのは、来場者にも関係者にも不安しか残らないのではないか。
- このままだと、大阪万博は「トラブルの多いイベント」として記憶されてしまうのではないか。せっかくの国際的なイベントなのだから、しっかりとした準備を整えて、世界に恥をかかないようにしてほしい。
japannewsnavi編集部Aの見解
2025年の大阪・関西万博を象徴する大屋根リングで、注水の影響により盛り土の一部が浸食されていることが判明しました。博覧会協会によると、影響が確認されたのはリングの内側と外側の護岸で、特に外側では約600mのうち約480mが連続して浸食されているとのことです。協会は「安全性に問題はない」としていますが、全面的な復旧工事を行う予定です。
万博の開催まであとわずかとなり、このような問題が発生することは決して望ましいことではありません。すでに工事は急ピッチで進められており、万博の成功に向けた取り組みが続いています。しかし、今回の浸食問題は、当初の設計や施工の段階で十分な検討がなされていたのかという疑問を抱かせるものです。
施工の見直しは必要か
このようなインフラ整備においては、環境への影響や長期的な安全性が重要視されるべきです。今回の問題の原因は、2月中旬に開始された注水による水圧と波の影響だと考えられています。これは、計画段階で十分にシミュレーションされていれば防げた可能性があるのではないでしょうか。
日本の建設技術は世界的にも評価が高く、多くの建築物が優れた耐久性を誇っています。それにもかかわらず、今回のような問題が発生したということは、何らかの見落としがあったのではないかと考えてしまいます。特に、大阪・関西万博は日本が世界に誇るイベントであり、準備段階から細部に至るまで慎重に進められるべきでした。
また、注水による影響を予測できていたならば、事前に何らかの対策を講じることも可能だったはずです。たとえば、盛り土の強度を高める措置や、波の影響を軽減するための構造設計をもう少し工夫することはできなかったのでしょうか。
万博成功のために必要なこと
大阪・関西万博は、日本の技術力や文化を世界に発信する重要な場となります。そのため、こうした問題が発生した際には、迅速かつ適切な対応を行うことが求められます。協会は「安全性に影響はない」と述べていますが、実際に復旧工事を行う必要がある以上、万博開幕までの短い期間で確実に作業を完了させることが求められます。
また、このような問題が発生した場合には、透明性を持って情報を公開し、国民の信頼を維持することも重要です。過去の事例を見ても、大規模なイベントやプロジェクトにおいては、問題が隠蔽されると後々大きなトラブルに発展することがあります。その点で、今回の発表は早期に行われたことは評価できます。
万博の成功には、多くの人々の努力と協力が不可欠です。運営側だけでなく、国民全体がこのイベントを支え、日本の未来に向けた発展につなげることが重要です。私たちは、この問題を教訓とし、今後のプロジェクトに生かしていくべきでしょう。
執筆:編集部A




























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