テレ朝newsによると…
政府は11日、深刻化する人手不足に対応するため外国人材の受け入れを円滑に進めるための運用方針を閣議決定しました。
石破総理大臣
「特定技能制度や育成就労制度が人手不足に悩む国内企業、我が国で働こうとする外国人材の双方にとって真に利用しやすく魅力があるものとなるよう、令和9年の運用開始に向けて準備を着実に進めて下さい」
決定した運用方針では、受け入れ見込み数を事前に示して上限にすることや原則として二国間で取り決めを結んだ国から受け入れること、生活支援を行うことなどが盛り込まれています。
石破総理は外国人が日本で安定して活動できることと、日本人が雇用を失うことがないようにすることの両方の観点で対応したと強調しました。
また、大都市圏への外国人材の集中を避け、人手不足が深刻な地方で地域産業の振興にもつながるよう各省庁に指示しました。
[全文は引用元へ…]
以下,Xより
【kakikoSHOPさんの投稿】
https://twitter.com/shop_kakiko/status/1899340589881323611?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ
引用元 https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000410361.html
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みんなのコメント
- 外国人労働者の受け入れが増えることで、日本人の雇用や賃金に悪影響が出るのではないか。短期的な人手不足解消だけでなく、将来の社会構造の変化も考えるべきだろう。
- 日本人の雇用を守ると言うが、企業が安価な外国人労働者を優先する可能性は否定できない。労働環境の改善を優先しなければ、日本人の賃金が下がるだけではないか。
- 外国人を地方に分散させると政府は言うが、現実的に定着させるのは難しいのではないか。都市部のほうが給料も高く、生活環境も整っているため、結果的に大都市圏に集中することになるだろう。
- 労働力不足を補うために外国人を受け入れるのは分かるが、日本の社会秩序が崩れないよう慎重に進めなければならない。文化や価値観の違いが問題を引き起こすことも考えられる。
- 日本人が働きやすい環境を整えずに、安価な労働力として外国人を受け入れれば、日本人の雇用機会が奪われかねない。待遇改善や働き方改革を先に進めるべきではないか。
- 単純労働者が増えれば、日本の労働市場が低賃金競争に巻き込まれる可能性がある。この状況を政府がどのように管理するのか、明確な方針を示してほしい。
- 外国人が社会保障制度に加わることで、日本人の負担が増すことは避けられない。医療費や福祉の財源が足りなくなるのではないかという懸念も無視できない。
- 政府は「受け入れ人数に上限を設ける」と言うが、過去の例を見ると適切に管理されるか疑わしい。受け入れを増やすなら、不法就労や犯罪対策も徹底するべきだ。
- 日本語を話せない労働者が増えることで、企業や地域でのコミュニケーションが問題にならないか心配だ。言葉の壁がトラブルを生む可能性は十分にある。
- 外国人の受け入れ国を限定するとしても、実際には管理が追いつかずに違法労働者が増えるのではないか。不法滞在を防ぐための対策がどこまで徹底されるのか気になるところだ。
- 外国人労働者が急増すれば、地域の治安や社会秩序に悪影響を与える恐れもある。治安対策を怠れば、日本国内で新たな問題が発生することになりかねない。
- 政府は「人手不足解消」を理由にしているが、実際には労働条件が悪いために日本人が働きたがらない業界も多い。まずは労働環境の改善を優先するべきだろう。
- 地方での受け入れを促進するなら、住宅や医療、教育といった生活基盤を整えなければならない。ただ外国人を地方に送り込むだけでは、定着しないのではないか。
- 外国人が増えたことで、日本人が正規雇用を得る機会が減る可能性もある。特に若者の就職や、労働市場の競争が激化することを懸念している。
- 外国人労働者が増えると、日本人の負担が増えるという意見もある。税金や社会保障の支出が膨らむことになれば、最終的に日本国民の生活が圧迫されるのではないか。
- 日本の文化や生活習慣を理解し、適応できる外国人を受け入れるためには、事前の教育や指導が欠かせない。ただ数を増やすだけでは問題が多発するだろう。
- 外国人が増えれば地域社会の安全や秩序を守るための対策も求められる。現場の負担を考えずに受け入れを拡大するのは無責任ではないか。
- 日本人の働く環境を整えずに外国人の受け入れを優先すれば、不満が高まり社会の分断が進む可能性もある。日本人が納得できる形で議論を進めることが重要だ。
- 外国人労働者の受け入れが拡大すれば、いずれは永住権や国籍取得の問題にも発展するだろう。将来的な影響を見据え、慎重に制度設計を進めなければならない。
- 安易に外国人に頼るのではなく、まずは日本国内の人材を活用する仕組みを整えることが大切だ。日本人が働きやすい環境を作ることを優先しなければならない。
japannewsnavi編集部Aの見解
政府が「外国人材受け入れ」の運用方針を閣議決定—日本の労働市場はどう変わるのか
政府は、深刻化する人手不足に対応するため外国人材の受け入れを円滑に進める運用方針を閣議決定した。
石破総理大臣は、「特定技能制度や育成就労制度が国内企業と外国人の双方にとって利用しやすく魅力的なものとなるよう、令和9年の運用開始に向けて準備を進めてほしい」と指示した。
この方針には、受け入れ見込み数の上限設定や二国間協定を結んだ国からの受け入れ、生活支援の強化などが盛り込まれている。
石破総理は、外国人が安定して日本で働けることと、日本人の雇用が損なわれないことの両立を図る方針を強調している。
また、外国人労働者が大都市圏に集中しすぎることを防ぎ、地方の人手不足解消や地域産業の振興に役立てるための対策も検討されている。
外国人材受け入れの新たな運用方針とは?
今回決定された運用方針では、以下の3つの点が重要視されている。
- 受け入れ見込み数を事前に設定し、上限を決める
- 無制限な受け入れを避け、労働市場への影響を抑える。
- 企業側の需要とバランスを取ることで、過剰な外国人流入を防ぐ。
- 原則として二国間協定を結んだ国から受け入れる
- 日本と合意した国に限定し、不法就労や労働トラブルを防ぐ。
- 日本での就労を希望する外国人が、適切な支援を受けられるようにする。
- 外国人の生活支援を強化する
- 言語サポートや住居支援などを提供し、労働環境の改善を図る。
- 地方での定着を促し、大都市への一極集中を避ける。
このような対策が示されているが、実際に機能するかどうかは今後の運用次第となる。
外国人労働者の受け入れは必要なのか?
政府が外国人材の受け入れを推進する理由は、日本国内の深刻な人手不足にある。
少子高齢化の影響で、特に建設・介護・農業・製造業などの分野では労働力が不足しており、日本人労働者だけでは補いきれない状況が続いている。
しかし、外国人労働者を増やすことで、以下のような懸念も生まれる。
- 日本人の雇用が奪われる可能性
- 企業が安価な外国人労働者を優先的に採用し、日本人の賃金が抑えられる可能性がある。
- 特に非正規雇用の日本人労働者にとって、競争が激しくなるリスクがある。
- 社会保障や生活インフラへの影響
- 外国人労働者が増えることで、医療や教育などの社会インフラへの負担が増す可能性がある。
- 日本語が話せない労働者が増えれば、地域社会でのトラブルも発生しやすくなる。
- 治安の悪化
- 外国人労働者の増加に伴い、犯罪や不法滞在の問題が懸念される。
- 受け入れ国の選定や管理体制の強化が必要になる。
地方の人手不足解消になるのか?
政府は、「外国人労働者を地方に分散させることで地域産業の活性化につなげる」としているが、実際には多くの課題がある。
- 外国人労働者は都市部を好む傾向がある
- 生活環境や給料の面で、地方よりも都市部を選びたがる外国人が多い。
- 地方に定着させるためには、住宅支援や生活環境の整備が必要。
- 地方の企業側も外国人の受け入れに消極的な場合がある
- 言語の壁や文化の違いにより、外国人労働者を活用するのが難しいと考える企業もある。
- 受け入れ環境の整備が十分でないと、定着せずに都市部へ流出する可能性が高い。
こうした課題を解決できなければ、外国人労働者の地方定着は難しく、結果的に都市部に集中する事態になりかねない。
外国人材受け入れに対する国民の不安と政府の責任
外国人労働者の受け入れは、短期的には人手不足を解消する効果があるかもしれないが、長期的には社会の安定に影響を与える可能性がある。
国民の不安を解消するためには、以下のような対策が求められる。
- 外国人労働者の受け入れを適正に管理する
- 不法滞在や犯罪の防止策を強化する。
- 受け入れ後の労働環境を監視し、労働搾取を防ぐ。
- 日本人の雇用が守られる仕組みを作る
- 外国人労働者の受け入れにより、日本人の賃金が低下しないようにする。
- 日本人の雇用機会を確保するため、雇用条件の見直しを進める。
- 地域社会との共生を考えた施策を実施する
- 日本語教育の充実や地域との交流の促進を図る。
- 文化や生活習慣の違いによるトラブルを防ぐためのガイドラインを策定する。
政府がこのような課題に真剣に向き合い、適切な対策を講じなければ、外国人労働者の受け入れは単なる「安価な労働力の確保」に終わり、国民の負担を増やすだけの結果になりかねない。
外国人労働者受け入れの未来をどう考えるべきか
外国人材の受け入れは、日本の経済や社会に大きな影響を与える問題だ。
政府が進める外国人受け入れ政策が、本当に日本社会の利益につながるのか、慎重に見極める必要がある。
短期的な人手不足の解消だけでなく、長期的な視点で「日本社会がどう変わるのか」を考え、国民が納得できる形で進めていくことが求められる。
今後の政府の対応に注目したい。
執筆:編集部A
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