【悲報】維新・吉村氏、高額療養費制度の引き上げに賛成していたのに→批判殺到で見直しも「反対だった」としどろもどろ(※動画)

以下,Xより

Shoji Kaoruさんの投稿】

あーぁさんの投稿】

引用元 https://x.com/Shoji_Kaoru/status/1897863279516508370

最新記事

みんなのコメント

  • あまりにも適当すぎる。高額療養費制度の限度額引き上げに賛成したかと思えば、見直しにも賛成って、どっちなんだよ。こんな曖昧な態度で国民の生活が左右されるのはたまったものじゃない。
  • 維新は改革を掲げていたはずなのに、やってることは支離滅裂だ。高校無償化を通したいがために178万円の低所得層を切り捨て、ガソリン減税まで潰すとか本末転倒。結局、庶民のことなんて何も考えていないのがよく分かる。
  • 質問されている間の目の泳ぎ方が酷すぎた。あれじゃ答弁になっていないし、政策の中身なんて理解していないのが丸わかりだった。政治家としての資質が問われるレベルの酷さ。
  • 結局、国民の負担を増やしてまで高校無償化をゴリ押ししたってことか。維新がやることは改革じゃなくて単なるパフォーマンスばかり。こんなやり方で誰が得をするのか疑問しかない。
  • 178万円の世帯って一番苦しい層なのに、そこの負担を増やしてどうするつもりなのか。弱者を守るどころか切り捨てる政策をして「改革」とか言われても納得できない。
  • ガソリン減税が潰されたのは本当に痛い。物価高で苦しんでいる庶民にとってガソリン代の負担は重いのに、それを削るなんて完全に国民を見ていない証拠。結局、現場の苦しみなんて分かってないんだろうな。
  • 賛成と見直しの両方に同時に賛成するってどういうことなのか説明してほしい。完全に矛盾しているのに、よくそんな答弁ができるものだ。これで政治家を続けられるのが不思議。
  • 維新は改革を掲げるけど、結局のところ場当たり的な政策ばかりで、実際に庶民の生活を良くする気があるのか怪しい。結局、目立つことばかり優先して中身がない。
  • 高校無償化にこだわるのは分かるが、それを通すために国民の負担を増やすのは筋が通らない。維新が掲げていた「身を切る改革」はどこへ行ったのか。身を切るのはいつも庶民ばかり。
  • 維新の政策はすぐに行き当たりばったりになる。医療費やガソリン減税みたいな重要な政策を簡単に犠牲にして、本当にこれでいいと思ってるのか。
  • 改革をするにしても、優先順位を間違えすぎている。高校無償化は分かるが、それを通すために国民の負担を増やすのは完全に逆効果。もっとまともな政策があるはず。
  • 吉村氏の答弁を見ていると、とても国家を任せられる人物には見えない。あれだけしどろもどろになっていて、政策の中身を理解しているのかすら怪しいレベルだった。
  • 改革と言いながら、実際にやっていることは国民に負担を押し付けることばかり。維新はいつも「改革」という言葉でごまかしているが、中身をしっかり見ないととんでもないことになる。
  • 低所得層にとって178万円は大金なのに、そこを簡単に切り捨てるのが維新の考え方なのか。改革の名のもとに弱者切り捨てをするのは許されない。
  • 高校無償化を入れるのはいいが、それと引き換えに他の重要な政策を削るのはおかしい。結局、財源の確保を考えずに目立つ政策だけ進めるからこうなる。
  • 結局、維新は改革という言葉だけで人気を取っているだけ。実際にやっていることは場当たり的な政策ばかりで、長期的に国を良くしようという意識が感じられない。
  • ガソリン減税を潰してしまったせいで、今後の物価高に対する対策がさらに厳しくなる。結局、国民の負担ばかり増えて、政治家たちは痛くも痒くもないのが腹立たしい。
  • この答弁を見て維新を信用しろというのは無理がある。支離滅裂な発言ばかりで、政策の方向性が見えない。結局、選挙のためのパフォーマンスしか考えていないのがよく分かる。
  • 国民の生活を考えていないことがよく分かる政策決定だった。改革のために負担を増やすのは本末転倒だし、政策に一貫性がなさすぎる。これでは誰も維新を信用しなくなる。
  • 今回の件で維新の本質がはっきりした。国民のことを考えているように見せかけて、結局は目立つ政策だけをやる。そして、そのために国民の負担を増やす。本当に残念な政党だ。

japannewsnavi編集部Aの見解

日本維新の会の吉村洋文副代表の答弁を見て、正直なところ驚きを隠せなかった。高額療養費制度の負担限度額引き上げについて賛成したかと思えば、次の瞬間には見直しにも賛成。まるで事前の準備もなく、その場の流れで答えているように見えた。これが国政に影響を与える政治家の姿なのかと疑問に思う。

そもそも、高額療養費制度は日本の医療制度において重要な役割を果たしている。国民の医療費負担を軽減するために設けられた仕組みであり、その上限額を引き上げるかどうかは慎重に議論されるべきものだ。ところが、吉村氏の発言はまるで一貫性がなく、政策の方向性を真剣に考えているようには見えなかった。

彼は大阪府知事時代から「改革派」としてのイメージを前面に出してきた。しかし、今回のような答弁を見る限り、本当に政策の中身を理解しているのか疑わしい。勢いだけで押し切ろうとしているようにも感じられ、維新の会の政策決定のあり方にも疑問を抱かざるを得ない。

高校無償化のために178万円とガソリン減税を犠牲に?

吉村氏の発言が問題視されているのは、高額療養費制度の話だけではない。今回の政策決定により、高校無償化が押し込まれる形で実現した一方で、国民にとって重要な負担軽減策が削られてしまった。

特に、年収178万円の世帯への影響は大きい。この層の人々は、日々の生活にも余裕がなく、医療費や生活費の負担が重くのしかかる。それにもかかわらず、高額療養費の負担を増やし、結果的に低所得層がより厳しい状況に追い込まれることになる。

さらに、ガソリン減税の見送りも痛手だ。原油価格の高騰が続く中で、ガソリン代の負担は多くの国民にとって深刻な問題となっている。維新の会は「身を切る改革」を掲げながらも、なぜこうした庶民の負担軽減策を削る決定をしたのか、理解に苦しむ。

高校無償化そのものを否定するわけではないが、それを実現するために、他の重要な政策が犠牲になってしまうのは問題ではないか。国民にとって、本当に必要な政策の優先順位を見直すべきではないだろうか。

政策の一貫性がない政治家に未来を任せられるのか

今回の件で改めて思うのは、日本維新の会が本当に国民のための政治をしているのかという疑問だ。維新は「改革」を掲げることで一定の支持を集めてきた。しかし、その実態は場当たり的な対応が目立ち、肝心なところで政策の整合性が取れていないことが多い。

吉村氏の答弁はまさにそれを象徴している。高額療養費制度の引き上げに賛成したかと思えば、見直しにも賛成。では、いったいどちらが本当の立場なのか。政策の本質を理解せずに、その場しのぎで答弁を繰り返しているようにしか見えなかった。

政治家に求められるのは、政策に対する明確なビジョンと、それを実行する責任感だ。ところが、維新の会の対応を見ていると、選挙で支持を集めるためのパフォーマンスばかりが目立ち、実際の政策決定が疎かにされているように思える。

特に、国民の負担が直結する問題については、もっと慎重に議論するべきだった。178万円の世帯やガソリン減税のように、日々の生活に直結する政策が軽視されるようでは、国民の信頼を得ることはできないだろう。

今後、維新の会がどのような対応を取るのか注視していく必要があるが、今回の件で信頼を失ったことは間違いない。日本の未来を真剣に考えるのであれば、場当たり的な答弁ではなく、しっかりとした政策の議論をしてもらいたい。

執筆:編集部A

コメント

コメントする

CAPTCHA